【DX3rd】谷枝十一郎(ダブルクロス用キャラクターシート)

古民が作成したTRPG「ダブルクロス」用のキャラクターシートです。

本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。

【DX3rd】谷枝十一郎の詳細

キャラクターID: 150753375731Zhukeming4

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: ダブルクロス
【DX3rd】谷枝十一郎

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キャラクター名: 【DX3rd】谷枝十一郎
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外部URL:
メモ:
詳細A:
   ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
                       タニエ  ジュウイチロウ
           " 翡翠眼の魔術師 "  谷枝 十一郎
          「君の憐憫など求めておらんよ」
   -------------------------------------------------------
   ブリード:トライブリード
   シンドローム:モルフェウス/キュマイラ/OPTION:オルクス
   ワークス/カヴァー:奇術師/執事
   浸蝕率:36% 性別:男 年齢:28
 
    ダービー家に10年仕える執事。プロ級の
   マジシャンと名乗れるほどの技術をもってい
   る。ダービー家のホリィ嬢に家族のような愛
   情をもらい、ホリィ嬢を良く思っている。然
   し、26歳の頃、伊庭の遊戯に巻き込まれ、恐
   怖心でホリィ嬢を守ることができなかった事
   に罪意識と屈辱から能力を目覚めた。

   ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

キャラクター名:谷枝 十一郎 タニエ ジュウイチロウ
種族:人間
年齢:28
性別:男性
髪の色:黒 
瞳の色:黒(《ホルスの片目》発動中の左目:ダークグリーン) 
肌の色:アジア
身長:183cm
体重:75kg

ワークス  :奇術師
補足:
幼少からマジックを好んでいた。その趣味から
プロにも劣らない腕をもっており
ある意味、ダービー家の専属マジシャンといってもいい。

カヴァー  :執事
補足:
ダービー家の執事。
年長者のモハメド執事に執事のアレコレを教えられながら
経験を積み重ねた。

シンドローム:キュマイラ、モルフェウス、《P:オルクス》
補足:
それぞれ能力の幅には限られている。
キュマイラは左目を獣化し、左目の外見は深緑となり、瞳孔は縦に長く細くなる。
例えるなら猫が警戒したような瞳孔。
モルフェウスは生命の再生を行う。
オルクスは周囲の情報を読む。
という部分的な能力となっている。

■ライフパス■
覚醒:償い
補足:
恐怖に屈した自分が恨めしく、家族のように接してくれた
ホリィやダービー家を守ることを誓う(正直、両親の方はよく思っていない)。

衝動:恐怖
補足:
あの恐怖が新鮮に蘇ってきた。
自分の居場所を失い、自分の命が失う。
何もかも終わるのが恐ろしい。この世に愉悦と安心の心地よさを覚えているからだ。
だが、恐怖に屈する自分がもっとも恐ろしい。その恐怖がある限り
これに抗える。本能的"恐怖"が誇りの喪失、その"恐怖"を制することができる。

自出:姉妹
補足:
ピュアキュマイラの妹がいる。
猫に変身することが主だったので、猫恐怖症になっている。
最近知ったが、同性愛者だったので驚きを隠せない。
色々と身心共に振り回される。

ちなみにUGN組織のタクミナ隠蔽工作により
キュマイラであることは知らなかった。
記憶だけ消され、猫恐怖症だけ残っていたため。
理由はわからないが猫が怖い。という感性が残っている。

経験:失恋
補足:
高校時代に付き合った彼女がいる。
最初はメンドウだったが、まあ可愛いので適当に付き合った。
然し、実は男だったことが判明して咄嗟に逃げた。
何故わかったかというと、クラスメイトがそれを告げてくれたため
危機(意味深)を回避した。

ちなみに、彼が女だったら学校一のアイドルだったろう。
とまでいわれるほど可愛かった。
 
ちなみに、粘着質。今でも追ってくる。
その粘着質は、ストーカーのプロにまでさせた。
普通に「将来の夫」だとか「運命の人」などといってくる。

実は一目ぼれではなく、きっかけというものがあったそうだが
十一郎本人は覚えていない。

頑張れ十一郎。

■能力値と技能■

【肉体】:4 (シンドローム:3,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:)
〈白兵〉:SL / 判定 4r
〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1
〈運転〉:SL / 判定 4r

【感覚】:7 (シンドローム:0,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:4)
〈射撃〉:SL / 判定 7r
〈知覚〉:SL1 / 判定 7r+1
〈芸術〉:SL4 / 判定 7r+4 イカサマやマジックのような器用な行為
〈芸術〉:SL1 / 判定 7r+1 縫物。ホリィが子供の頃にテディベアなどを
              作ってやった

【精神】:4 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:4)
〈RC〉:SL / 判定 4r
〈意志〉:SL / 判定 4r
〈知識〉:SL4 / 判定 4r+4 閃き、アイディアを生み出す

【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:)
〈交渉〉:SL / 判定 2r
〈調達〉:SL / 判定 2r
〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 噂話

【HP】    32
【侵蝕基本値】 36%
【行動値】   18
【戦闘移動】  23m

■エフェクト■

《スキル名》          /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/
効果など

《ワーディング》        /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /
非オーヴァードのエキストラ化

《リザレクト》         /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/
コスト分のHPで復活

《《オシリスの奇術》ヒール》 /1 /メジャー  /自動/単体 /視界/2   /
物質を身体の一部に変え、対象の物とする。
対象のHPを【(Lv)1D+(精神)3】点回復する。

《《ホルスの片目》アルゴスの眼》/1 /メジャー/リアクション/-  /-   /-  /1   /
技能:<知覚>。左目を獣の眼に変化させる。
このエフェクトを組み合わせた判定ダイスを+【(Lv)1】する。

《《トートの智》領域の声》   /1 /メジャー  /-  /-   /-  /2   /
技能:<情報:>。領域内に因子を撒布し、情報を得る。
このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+【(Lv)1】する。


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ
      0   0

=価格合計= 0 pt

・防具
    装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考
 鎧 :               /
下着:               /
修正:
= 合計 =  0   0  18    pt

■所持品■

名称            単価 個数 価格 備考
応急手当キット       3   1   3   
メジャーアクションで使用。自身に2d10点回復を行う。
戦闘中には使用できない。

制服(仕事用)       0   1   0   
プライベート時には所持していないが、仕事中に来ている執事の服。

コネ:マスメディア     1   1   1   
<情報:メディア>。ダービー家への取材を接点としてメディアとはつながりがある。

イカサマトランプ&トランプ 0   2   0   
マジックや遊戯に使う。通常のトランプとイカサマ用のトランプがある。

イカサマコイン&コイン   0   3   0   
両方表の模様。両方裏の模様。通常のコインの3つ

黒い杖           0   1   0   
一見ただの杖。いじれば花束がでてきたりする。マジックにも普通の杖としても使える

携帯電話             1   0

=所持品合計=     4 pt
=装備合計=      0 pt
= 価格総計 =     4 pt

【常備化ポイント】 4 pt
【財産ポイント】  0 pt

■ロイス■

対象       好意 悪意 備考
ホリィ・ダービー 純愛 不安 
ダービー家のお嬢様。10年間執事としてそばにいた。

伊庭宗一     感服 憎悪 
その強さには感服ものだよ。だが、屈辱だ。許せない。







■その他■

メモ:
  就職前までは、特に働きたいものはなかった。
 両親は立派な大手企業に就職し、妹も両親と同じ道へ向かっていた。
 十一郎は、軽蔑され、他人のような扱いを受けた。
 趣味さえも愚弄された。その反撥意識から、何かしらの一途な想いをもつ。ということがなかった。
 
 10年前、当時18歳――高校3年生の頃、就職を急かされたことから、なんとなく物珍しさから求人にあった執事に応募したところ
 当時6歳だったホリィを気に入ったのだが十一郎だった。
 趣味のマジックを披露し、気に入られたのがきっかけだった。
 ただ素人ができるようなマジックではなく、隙や無駄のない、プロに通じるほどの腕前だったという。
 以来、10年間ホリィの執事として働いている。

 家族にはなかった、家族のようなやさしさをホリィや、モハメドに受けて
 ダービー家の人たちを初めて一途に思うようになった。


 それから8年後、当時26歳の頃。14歳のホリィの買い物に付き合っていた。
 が、そのとき、伊庭宗一の遊戯に巻き込まれてしまうことで、左目が失目する。
 目の前にホリィがいながら、異常な状況に恐怖を抱き、すぐに助けることが
 できなかった。
 伊庭に傷つけられたホリィを見せられて、漸く状況を把握し、能力に覚醒し
 覚醒時の能力暴走は、負傷した左目をモルフェウスで再生させ
 モルフェウスの瞳にキュマイラの力が根付かせた。
 《ホルスの片目》はこのときに手に入れたものである。

 冷静さを取り戻すと、やがて、恐怖を自覚し、しばらく眠れない日が続き
 顔にクマが残ってしまっていた。
 4か月後には、周囲の出来事や物の変化がわかるようになっていた。オルクスまでも目覚めていた。
 
 能力は、必要時のみに用いるため、日常生活に使うということはない。
 安易に使うことはしない。本人のこだわりでイカサマやマジックのような
 器用さを必要とする行為には能力を使うことはない。
 それほどの自信があり、この部分には特に能力の恩智は得ていないにも関わらず
 手先の器用さはまさに一流であった。

 





























               ダブルクロス The 3rd Edition
     『 恐怖を乗り越えてみせよう、これは私の誇りを賭けた戦いでもあるのだ』


           ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。


























詳細B:


url:
http://charasheet.vampire-blood.net/1491222
詳細B:
《知人・友人》
伊鈴香 ハルミ(いすずか はるみ)
本名『伊鈴香 尤士』(いすずか ゆうし)
実は男性なのだが、非常に可愛い女の子にしか見えない。
事実を知るのは少数。
一見、清楚なかわいらしい女の子だが
粘着質で被害妄想が激しい。いわゆるヤンデレというやつである。
十一郎の落ちた髪を集めて、自分の頭に植え付けるのが趣味。めちゃ怖い。
それに興奮している。めちゃ怖い。
たまにレロレロと舐める。めちゃ怖い。
定期的にこっそりと血を採取してきて血液検査する。めちゃ怖い?
正直、伊庭の次に怖い。

女性だったとしても付き合いたくはないと思う十一郎だった。

諸克 古命(もろかつ くめい)
幼少の頃、いじめられっ子に蛙を殺されてしまったところを
偶然目にした。そのとき、蛙の入替マジックを見せ。
まるで蘇生させたかのように見せた。
そこに偶然居合わせた諸克姫華と共にそれ以降友人関係を続けている。

詳細C:
                    
マクロ:

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