緋頼 燈（マギカロギア用キャラクターシート）

《基本情報》
【性別】女【年齢】16
【魔法名】紅雷の指揮者(グラナブリッツ ディリゲント)
【階梯】第3階梯 　【領域】歌　【経歴】書警　【機関】学院
【信条】魔法災厄を食い止める。／正しく立派な魔法使いを育成する。
【表の顔】学生

《能力値》
[攻撃力:3] [防御力:3] [根源力:3]
[功績点:]

《特技》
【星】大地【獣】---【力】雷【歌】物語 微笑み【夢】希望【闇】---
【魂の特技】紅雷の演奏(グラナブリッツ・コンツェルト)
【真の姿】紅雷の不協和音(グラナブリッツ・ディソナンツ)
 設定：紅雷を纏う、辛うじて人型を保つ異形。
　　　 紅いコートのようなシルエットで、一際輝く瞳が特徴的。
　　　(モデルはデビルメイクライ3の魔人化)
 効果：魔法覚醒
【義務】

《魔法》
魔法:緊急召喚(コーリング)
タイプ:召喚　指定特技:可変　目標:---　コスト:なし
効果:使用時に指定特技をランダムに決定。その特技に対応した精霊一体を召喚。
呪句:『かぐわしき風よ、いらえるものを運べ！』

魔法:乙女召喚(サモンメイデン)
タイプ:召喚　指定特技:雷　目標:---　コスト:指定特技の分野の魔素2
効果:【ブロック1】【キャスト】【ウォード7】「(特技)の乙女」一体を召喚。
呪句:『舞い踊れ、秘めた想いをのせて。我に勝利を！』

魔法:伝承(サガ)
タイプ:呪文　指定特技:物語　目標:キャラクターを好きな数だけ(立会人も可能)
コスト:歌2
効果:自分の手番で使用できる。指定特技の判定に成功すると、目標は、そのシーンが終了するまで、行為判定を行うときプラス1の修正が与えられる。(P127)
呪句:『詩は読み解く。宿世(すいせ)の因果、勇者の悲劇。』

魔法:圧唱(クライ)
タイプ:装備　指定特技:なし　目標:自分　コスト:なし
効果:呪文タイプの魔法を成功するとき、判定にプラス1の修正がつく。(P115)
呪句:『歌え十二星座！勝利を我が手に！』

魔法:雷撃(ライトニングボルト)
タイプ:呪文　指定特技:雷　目標:単体　コスト:力ｘ
効果:魔法戦の自分の手番に使用できる。指定特技の判定に成功すると、目標に消費したコストと同じ数だけダメージを与える。(P107)
呪句:『豪天(ごうてん)せよ。おののくもの打ちすえん。』

魔法:制服(ユニフォーム)
タイプ:装備　指定特技:なし　目標:自分　コスト:なし
効果:指定特技が自分の領域と同じ分野の特技の呪文に対する抵抗判定にプラス2の修正がつく。【一時的魔力】1点を獲得する。(P127)
呪句:『(鏡の前で)襟よし！丈よし！ネクタイよし！』

《蔵書》 ※名称：タイプ：指定特技：コスト：チャージ：備考
：：：：：

《関係》 ※名称：運命：属性：設定
名称:青瀬 瑠璃(学院アンカー)
運命:3　属性:宿敵　設定:居候(ルームメイト)
名称:緑灘 翡翠(初期アンカー)
運命:1　属性:宿敵　設定:同士…趣味が同じ

◯キャラ設定
・緋頼 燈(ひらい あかり)
魔法学院へ入学する前は音楽の好きな普通の女の子だったが、魔法学院よりスカウトが来る。
母子家庭で少しでも母に楽をさせたい理由から魔法学院への入学を決める。
入学当初は少しの雷撃を放てる程度の第1階梯であったが、ある事件によりその能力が覚醒。機関(オルガノン)にスカウトされて学院所属の書警となる。
普段は学院の生徒として振舞っており、周囲には書警となった事は黙っており、魔力を制限して生活している。
(学院の中でも一部教員や同じ境遇の生徒は知っている)
 明るく感情が豊かで、よく笑う。
正義感があり、平和を乱す者、特に友人に危害が及ぶと分かると激昂する。
その際、放電の色が薄紫からから真紅へ変わる。
好物は食堂の焼きそばパン、趣味は友人とのカフェ巡り、可愛い物や甘い食べ物に目が無い。
後ろ髪をかき上げる癖があり、たまに紫電を纏わせる。
明るい性格なので友人は沢山いるが、特に仲の良い2人がいる。

・青瀬 瑠璃(あおせ るり)
ルームメイト。魔法使いとしては未熟だが、その知識量は膨大。学院へは首席で入学した。友達はおらず、一人で図書室へ通っていた。
ルームメイトである燈の明るい性格に感化され、友人となった。
燈が何かを隠していると感じており、「急な用事」でふと居なくなる燈を心配しながらも怪しんでいる。

・緑灘 翡翠(みどりなだ ひすい)
クラスメイト。魔法は全く使えないが、身体能力が高く、常人のそれを遥かに超える。ほとんどのスポーツは一流に匹敵するほどの腕前で最近、中国拳法にハマっている。
燈とは食堂の焼きそばパンを争う仲。
ルームメイトは居らず、「ヒマ」って理由でちょくちょく燈と瑠璃の部屋に遊びに来る。
燈とは食堂の焼きそばパンを争う仲。

◯その他
・焼きそばパン
魔法学院の食堂の一番人気のメニュー
1日限定20個と取り扱う数が少なく、生徒たちが購入するために我先にと押し寄せる。
その中でも燈と翡翠の争いは名物であり、関係のない生徒からしたらいい見世物。裏で賭け事が行われている事を2人は知らない。

・ある事件
まだ、覚醒前の燈が書籍卿（ビブリオマニア）が魔道書を盗み出すのを目撃。命の危険に晒された時、学院所属の書警に助けられる。書警は燈に「忘れろ」と言い残し、書籍卿を追うが、正義感の強い燈は2人を追いかける。
その後、書警が燈を庇ってダメージを受ける。書籍卿に追い詰められた2人だが、書籍卿の目的、そして燈に対して友人の殺害を宣言。その２つに燈は激昂。小さな雷撃しか出せなかった燈から真紅の稲妻を繰り出す。
上手くコントロール出来なかったが、書警の手助けもあり、書籍卿を撃退。
息も絶え絶えな燈に書警は
「お前は皆を守る力がある、よかったら俺たちにその力を貸してくれないか？一緒に皆…いや、世界を守ろう」
燈はそれに応じる。
こうして、燈は学生と書警の２つの顔を持つこととなる。
ちなみに書警は非常勤の教師だった。

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