秋風 流(あきかぜ はる)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

ソラが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

秋風 流(あきかぜ はる)の詳細

キャラクターID: 153839607934Clonora774

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
秋風 流(あきかぜ はる)

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キャラクター名: 秋風 流(あきかぜ はる)
13 / 13
18 / 18
外部URL:
メモ:
継続 2 不定領域 64
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 山岳救助隊員 【性別】 ♀ 【年齢】 26 
【出身】 日本 【学校・学位】 大学卒業 
【精神的な障害】 特に無し 

【SAN値】 現在 / 最大
85 / 85

【STR】 11 【APP】 15 【SAN】 85
【CON】 14 【SIZ】 12 【幸運】 90
【POW】 18 【INT】 18 【アイデア】 90
【DEX】 14 【EDU】 20 【知識】 100
【H P】 13 【M P】 18 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 400
【個人的な興味による技能ポイント】 180

《戦闘技能》
☑回避 70%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  ☑こぶし 60%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 60%  ☑聞き耳 85%  ☑応急手当 99%  
☑追跡 75%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 25%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  ☑精神分析 77%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転:自動車 20%  
☑跳躍 61%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  ☑ナビゲート 80%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 100%  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  ☑ほかの言語:英語 40%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 14%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
☑地質学 25%  □博物学 10%  □医学 40%  
☑芸術:サバイバル[山] 80%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -

<防具[着用上着など]>
・黒のフード付きコート
 防水、防汚性に優れている。

<アクセサリ>
・黒猫のヘアゴム


{所持品}
・スマートフォン
・貴重品(お財布・通帳・印鑑・保険証・免許証)
・「家」「車」の鍵
・ポーチ
・身嗜みを整える道具
・コンパクトサイズの救急箱
・スイスチャンプ
 33種類の機能を備えたサバイバルツール。持っていればいざと言う時に役立つツールが満載。
・ハンカチ、ティッシュ


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
★取得技能について★
 ・回避(70%)、跳躍(61%)、こぶし(60%)
  山岳への救助の際、いつも天候や地形状況が安定しているとは限らない。
  唐突な土砂崩れ、雪崩、あるいは落石、に襲われることもある。
  危険を伝えるために、救助の為に、どちらにせよ、自分が危険に巻き込まれては無意味だ。
  素早く危機を脱する為の知識を含んだ反射行動は、とっさの判断を可能にするのだろうか。
  また、そういった危険に供えたり、救助の際に扱う道具など、
  何度も繰り返し使う事で自然と身についた技術も存在する。

 ・目星(60%)、聞き耳(85%)
  救助者にとって、対象となる人物を素早く発見する際に必要となる技能。
  職業上、日常生活以上に特によく働かせないといけない部分故、
  経験と共に向上した。
  少しでも…危険にさらされる、そして、不安となる時間を解消させてあげられるように。

 ・追跡(75%)、ナビゲート(80%)、地質学(30%)
  見つけるという行程に当たり、頼りにするのは自身の直接的な知覚だけではない。
  遭難者がどんなルートを通ったか…それを事前の情報や、天候・その他さまざまな情報を元に追って、可能性を高めていく。
  それに必要なのはその場所の道の把握は勿論だが、それ以外にも、もっと細部の、どういった事態が起こり得るか…
  どんな環境下にある場所か、それがその場所で起きた事をより鮮明化してくれることだってあるのだ。

 ・応急手当(85%)、精神分析(70%)、ほかの言語:英語(40%)
  遭難者が怪我したり、衰弱していたり、精神的に不安定になっていたり、
  救助時間にもよるが、現地でそのような事態になっているというのも少なくはない。
  簡単な治療を施したり、語り掛ける…医学には到底届かない直接的なものだが、現場においてはその小さな対応が、遭難者を安心させたり、健康状態の改善に関わる要素に関わる事だって十二分にある。
  遭難者が日本人だけであるとは限らない為、英語も場合によっては必要となる。

 ・芸術:サバイバル[山](80%)
  救助者もただ救助に向かうだけであって、常に無事とは限らない。同じ場所に踏み入れたという事は、自然の脅威が自身に対しても牙をむくことだってあるのだ。
  山だけに特定せず、非常時においての活動方法、道具を不必要とする簡易な対策設備の設置、生き抜くという事に関しての豊富な技術は、非常事態において、有ると無いとでは雲泥の差がある時だってある。ある意味では、自然と向き合う為の在り方とも言えるのだろう。

★プロフィール -Profile-★
  性別(年齢):♀(26歳)
  血液型:O型
  誕生日:6/9(誕生花:スイートピー) ※意味は「門出」「別離」「ほのかな喜び」「優しい思い出」

  好きなモノ(こと):身体を動かす事
  体育会系みたいな積極性は無かったけど、
  結構小さい頃からやんちゃなものだった。
  とある一件や、成人してからそのなりはある程度、鎮められたけど。
  嫌いなモノ(こと):諦める事
  職業上なのかな…
  勿論時と場合によって異なるけど、
  もっと何かできるんじゃないか、そう思ってしまう事は結構ある。
  好きな言葉:不撓不屈(ふとうふくつ)
  どんな時だって、挫けず頑張り続ければきっと報われる…。
  こんな世の中だからこそ…?そう信じたい。
  例えこの考えや言葉が詭弁でしかなかったのだとしても。
   
  名前
  流れのままに、せき止められる事無く
  順風に乗って、暮らしていって欲しいという思いが込められている。

★現在★
 若くして山岳救助隊員として活動する。
 年齢故に活動期間は長くないが、その意志は本物で、
 捜索が難しい現場に赴いては人を救助している。
 背景があったからか、慎重さを書かないように行動しているようだ。
 勿論仕事外の、例えば、休日は街中などで、散策を楽しむ姿もある。

 人とは、基本的に温和に接しており、
 本人自身も優しく応対する事を心がけている。

★クリアシナリオ(1)★
 「CP1 ウタワレシモノ」
 生還!2章へ
 成長
 ・応急手当 85 → 99
 ・精神分析 70 → 77

 「CP2 ウタワレシモノ」
 生還!3章へ
 成長
 ・医学 5 → 40
 ・クトゥルフ神話 4 → 14
詳細C:
<謳歌 -praise->
 幼い頃から、身体を動かすのが好きだった。
 鍛える目的ではなくって、単純にそうする事に爽快感を感じていたのかな。
 怪我とかもその分してたのか、気が付けばよく親にも心配をかけてしまっていた。
 学校でも、運動部に入りつつ、勉学を両立する程度の体力はあった。
 特別何かに困っていたという事は無かったし、
 それがある意味自信過剰とか、そういう部分に繋がったのかな…。

<その時は突然すぎて -that time suddenly->
 月日は流れて、自分は高校生ぐらいの時、
 ちょっとした登山のイベントがあった。
 学校で行われるような簡単なもので、参加者の中に混じって、
 参加していた。山登りみたいなモノはあまりしていなかったけど、
 結構自分自身でも体力はある方だって思っていたからか、
 好奇心のままに参加してしまった。
 何でもなく、ただ楽しんで、爽快感を味わって終わるだけのはずだった。

 けど…この時が実は転機だったんだなって
 その時の私は知る由も無かった。
 突然天候が崩れて、案内の人が避難させようとして、
 その混乱に押されて、気づけば何処とも知れない場所を転がり落ちていた。
 激しい痛みが、どこか遠くで声が…
 けれどそれすらも一瞬で、声も出せなくて…
 意識が遠のいて…その場所を離れることはできなかった。

<起死回生 -Resuscitation->
 どのぐらいの時間が経ったのだろう。
 真っ暗で…寒くて…ただただ「ああ、死ぬのかな…」とか考えていた。
 その考えは、そののちの一瞬で打ち破られた
 「―か」
 誰かの声…?
 「大丈夫か!?」
 意識はおぼろげながらだが覚醒した。
 目を開けると、そこには自分の周りに複数の人がいた。
 無事を確認されて、「ああ良かった」と安堵されて、
 何処か…人の声に安心して…
 再び意識を手放していた。

 再び気が付けば、病院まで搬送されていた。
 親の姿も見えて…凄く泣きつかれた…。
 話では、1週間ほど、捜索が続けられていたらしい。
 かなりの人数がそのイベントに参加していたらしく、
 案内人は、何とか大部分の人を救えたが、自分を含む数人は行方不明。
 すぐに捜索されたが、場所の大変さからかなり捜索は難航した。
 特に後遺症もなく生きていたことは奇跡とも言ってよかったそうだ。

<知り、悩み、進む -My turn->
 時間は要したが、体力は回復して、
 友人たちとも再会した。親しかった人も多かったとあって、心配してくれた。
 人の温かさを、何ていうかもっと強く知れたような気がした。

 大学に入り、本格的に職業を選ぶ時点になって、
 私は、考えた時、高校生程の頃を思い出していた。
 あの時、見つけてもらえてなかったら、助けてもらえてなかったら、
 今の自分は無かっただろうと。
 
 だからこそ、私は同じような人たちを助けたいって
 純粋に思った。幸いにそれなりの体力はあったから。
 
 
 そうして今に至る。大変な事は多いけど、きっとその時の事があるから今があるのかなって
 そう思いたい。
マクロ:

マクロ名|実行コマンド

幸運|CCB<=85

アイデア|CCB<=90

知識|CCB<=99

回避|CCB<=70

こぶし|CCB<=60

目星|CCB<=60

応急手当|CCB<=85

聞き耳|CCB<=85

追跡|CCB<=75

精神分析|CCB<=70

跳躍|CCB<=61

ナビゲート|CCB<=80

ほかの言語:英語|CCB<=40

母国語:日本語|CCB<=99

地質学|CCB<=25

芸術:サバイバル[山]|CCB<=80

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