BP中の対話特化（ネクロニカ用キャラクターシート）

【享年】 【暗示】 【寵愛点】
【ポジション】ソロリティ 【メインクラス】サイケデリック 【サブクラス】ゴシック
【武装】0 【変異】2 【改造】2

【最大行動値】
6+6  =12

【初期配置】
□煉獄 □花園 □楽園

【カルマ】
□ 記憶のカケラを獲得する
□ 

【記憶のカケラ】 ※タイトル:番号:内容
   : :

【スキル】 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程】
内緒話　　:Au:なし:効
魂の抱擁　:Ac:2:0〜2
盤上の駒　:Ac:2:0〜1
背徳の悦び:Ｄ:0:自

魂の抱擁効果
「完全解体」状態でも使用可。対象が持つ未練1つを任意に選んで狂気点1点を減らす。
その後、自身の発狂していない未練1つを任意に選び、狂気点１点を加える。

【未練】 ※未練:発狂点:内容
たからものへの依存:●●●○:幼児退行(最大行動値-2)
          への    :○○○○:

《頭:攻撃判定値 10》 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程:効果
のうみそ:オート:なし:自身:最大行動値+2
めだま  :オート:なし:自身:最大行動値+1
あご    : ｱｸｼｮﾝ:   2:   0:肉弾攻撃1
おとこのこ:オート:なし:自身:対話判定出目+1
ボイスエフェクト:ラピッド:2:0~2:対象の姉妹１体と互いに会話判定を行ってよい
エナジーチューブ:オート:なし:自身:最大行動値+2。装備箇所にダメージを受けた際、任意の基本パーツを追加で損傷しなくてはならない

《腕:攻撃判定値 9》 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程:効果
こぶし  : ｱｸｼｮﾝ:   2:   0:肉弾攻撃1
うで    :ｼﾞｬｯｼﾞ:   1:   0:支援1
かた    : ｱｸｼｮﾝ:   4:自身:支援1

《胴:攻撃判定値 8》 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程:効果
せぼね  : ｱｸｼｮﾝ:   1:自身:ﾏﾆｭｰﾊﾞ1つのｺｽﾄ-1
はらわた:オート:なし:なし:なし
はらわた:オート:なし:なし:なし
しんぞう:オート:なし:自身:最大行動値+1

《脚:攻撃判定値 7》 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程:効果
ほね    : ｱｸｼｮﾝ:   3:自身:移動1
ほね    : ｱｸｼｮﾝ:   3:自身:移動1
あし    :ｼﾞｬｯｼﾞ:   1:   0:妨害1

ネクロニカのキャラシートのテンプレートです。
卓ごとに記憶のカケラや暗示を書き足して個別のキャラクターにします。

このキャラは、姉妹の狂気点を戦闘中に吸い取ります。
火力不足によって長引く戦闘中、ホリックの攻撃役などに振り直しやスキルのコストとして偏っていく狂気点を【魂の抱擁】の効果で回収していきます。
彼女自身は振り直しの必要がある判定をしませんので、十分に引き受ける事が可能でしょう。
【ボイスエフェクト】を【背徳の悦び】でターンに2回使えるので、戦闘終了前と後の【内緒話】を含めばワンキルの場合でも最大4点の狂気点を彼女自身も姉妹への未練から減らす事ができます。


彼女には数々の問題点があります。
彼女は後攻めに近い戦闘構築しかできませんので、優秀な後攻め姉妹と比較していきます。

先読み型は極限まで高めた行動値を配布して姉妹の最高攻撃力を更に何度も何度も使わせられるので、PTDPT（party Damage Per turn）つまり姉妹全体での攻撃力は飛躍的に上昇します。姉妹間で最も火力の高いドールと全く同じ構築でドールの枠を埋めるよりも、より高い行動値を持つ先読み型に差し替えた方がPTDPTは向上するのです。後攻めに限りますが……。

対するこのドールはPTDPTへの貢献が全くありません。狂気点で振り直す前提で構築している姉妹へのフォローは可能ですが、失敗を命中にするだけ、がほとんどです。

【盤上の駒】は上手く使えば有力なスキルですが、彼女の場合は姉妹の殺劇の起動役になれるわけでもありません。
彼女が行える全ての術は「ひたすら戦闘を遅延させ、それでも姉妹が精神崩壊しない」ための行動にしかなっていません。
ただ単に敵を全滅させれば良いというわけではない勝利条件ならば、もしかすると彼女も活躍できるかもしれません。

※ESPサプリメントの追加クラスを使っています。基本ルルブでは互換性が無いスキルですので、基本のみで作成することはできません。

マクロはありません。

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