キャシー&リンダ(ネクロニカ用キャラクターシート)

Lion.Rが作成したTRPG「ネクロニカ」用のキャラクターシートです。

本作は、「神谷涼、インコグ・ラボ」が権利を有する「永い後日談のネクロニカ」の二次創作物です。

キャシー&リンダの詳細

キャラクターID: 156855233109MazingerZ241

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: ネクロニカ
キャシー&リンダ

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キャラクター名: キャシー&リンダ
19 / 19
13 / 13
外部URL:
メモ:
寵愛点16点
詳細A:
【享年】11 【暗示】幸福 【寵愛点】16
【ポジション】オートマトン 【メインクラス】レクイエム 【サブクラス】バロック
【武装】3 【変異】2 【改造】0

【最大行動値】
6+3+4  = 13

【初期配置】
□煉獄 ☑花園 □楽園

【カルマ】
□ 記憶のカケラを獲得する
□ 

【記憶のカケラ】 ※タイトル:番号:内容
   : :
密室 04
絵 68
ほろんだ世界

【スキル】 ※名称:タイミング:コスト:射程】
   : : :
オートマトン
無茶 T オート C 効果参照 R 自身
コストとして基本パーツを1つ損傷 振り直し
援護 T オート C 効果参照 R 0~1
1ターン1回、射程内の他の姉妹が「アクション」宣言時自身の現在行動値ー1でコストを0にする

レクイエム
死の手 T ラピット C 0 R 自身
任意の攻撃マニューバ1つを「ラピット」使用
集中 T ラピット C 2 R 自身
ターン終了まで攻撃判定の出目+1

バロック
歪極 T 効果参照 C なし R 自身
レベル3変異パーツGet

【未練】 ※未練:発狂点:内容
たからものへの依存:○○○○:幼児退行(最大行動値-2)
          への    :○○○○:
たからもの(かわいい衣装)●●●〇:幼児退行(最大行動値-2)
メタリン●●〇〇:対抗 狂気点+1
リカ●●●〇:独占 対象のパーツを1つ失う
スピネル●●●〇:対抗 狂気点+1
詳細B:
《頭:攻撃判定値 10》 ※名称:タイミング:コスト:射程:効果
のうみそ:オート:なし:自身:最大行動値+2
めだま  :オート:なし:自身:最大行動値+1
あご    : アクション:   2:   0:肉弾攻撃1
カンフー T オート C なし R 自身
最大行動値+1
よぶんなあたま T オート C なし R 自身
最大行動値+2
        :      :    :    :

《腕:攻撃判定値 9》 ※名称:タイミング:コスト:射程:効果
こぶし  : アクション:   2:   0:肉弾攻撃1
うで    :ジャッジ:   1:   0:支援1
かた    : アクション:   4:自身:支援1
よぶんなうで T ラピット C 0 R 自身
望む「アクション」マニューバ1つを「ラピッド」として使用する
ショットガン T アクション C 2 R 0~1
射撃攻撃1+爆発 攻撃判定の出目+1
ランチャー T アクション C 4 R 1~2
砲撃攻撃4+爆発
        :      :    :    :

《胴:攻撃判定値 8》 ※名称:タイミング:コスト:射程:効果
せぼね  : アクション:   1:自身:マニューバ1つのコスト-1
はらわた:オート:なし:なし:なし
はらわた:オート:なし:なし:なし
しんぞう T オート C なし R 自身
最大行動値+1
かわいい衣装 たからもの
        :      :    :    :

《脚:攻撃判定値 7》 ※名称:タイミング:コスト:射程:効果
ほね    : アクション:   3:自身:移動1
ほね    : アクション:   3:自身:移動1
あし    :ジャッジ:   1:   0:妨害1
        :      :    :    :
詳細C:
キャシー&リンダ プロフィール

小さな田舎町に住んでいる双子の少女がいた。
名をキャサリンとメアリー。二人はとても仲がよくいつも二人一緒だった。
そんな仲の良い姉妹でも喧嘩することはある。それも些細なことで。
事件が起きたのは、二人の誕生日の朝だった。キャサリンがメアリーのプリンを間違って食べてしまったことだった。
メアリー:「なんで私のプリン勝手に食べたのよ!」
キャサリン:「ずっと食べてないあなたが悪いのよメアリー」
メアリ―:「そんなことを言って!いつも私のおやつ食べるじゃない!」
メアリ―:「もうキャサリンなんて知らない!最悪の誕生日だわ!」
メアリー:「キャサリンの顔なんて見たくないから少し外にでるわ」
この時、メアリーはいつものようにすぐ帰ってくるだろうと思っていた。
この日の夜、誕生日パーティということもあり両親は早い時間に帰ってきた。
日が沈んでもメアリーは帰ってこない。
両親は警察に連絡し、メアリーの捜索が開始された。
(私がメアリーのプリンを食べなければ)キャサリンはひどく後悔した。
メアリーは警察の捜索でも見つからなかった。
(ねぇメアリーあなたはどこにいってしまったの?)キャサリンはそう胸のなかで何度もつぶやき涙を流した。
メアリーがいなくなってから2週間後、キャサリンはある夢を見た。
(知らない場所、知らない家の地下、ここはどこなの?私は手を鎖につながれている。怖い怖い助けて!上から誰かが下りてくる音がする。怖い!助けて!)
そして目が覚める。双子のシンパシーだろうかキャサリンはこれがメアリーの今の状況だと確信した。
警察に、夢にでてきた家の絵を描き警察にもっていった。
警察は子供の描いた絵だと一蹴し相手にしてくれなかった。
キャサリンは自分で家を探すことにした。
家はなかなか見つからず、やっぱりただの夢だったのかな?と挫折しそうな時もあった。
半年後、ついに見つけたあの夢の家!
家に鍵はかかっていなかった。怖いけど扉を開けた。開けたあとは恐怖心よりもメアリーに会いたいその気持ちで体が勝手に地下室に向かっていた。
地下室の扉に近づくとメアリーの叫び声が聞こえた。
(かわいそうなメアリ―今助けるわ)その一心で扉を開ける。
扉に開けるとそこには、ハンマー、レンチ、手錠、ラジオ、男、がいた。
メアリーの叫び声はラジオから聞こえる。
なんでメアリーはどこ?
あたりを見渡した:奥の暗い方であまりよく見えないが、マネキンの体がバラバラに散らばっているのが見えた。なぜかそのマネキンに見える何かを見た瞬間とても不安になった。なぜかソレをメアリーだと思ってしまった。そう思うとなぜかとてもこの場所が臭うと感じた。何かが腐っている臭い。メアリーはどこ?
座ってきた男が立ち上がり近づき話しかける
男:「お前メアリーと双子だろ、これはよかった。ちょうどこのメアリーの叫び声にも飽きたところだ。君はどんな声で鳴くんだい?」
キャサリン:「あなたメアリーをどこにやったの!?」
男:「まだ気づかないのか?メアリーは俺が殺したんだよ。その辺に残骸が転がっているだろ。」
キャサリンはもう一度バラバラになったマネキンの方を見る。今度ははっきりとわかる。いや、本当は最初からわかってたんだ。ただ信じたくなかった。
バラバラになって転がっているソレがメアリーだったモノだったと。
そこでキャサリンは意識を失った。

双子は死んだ惨たらしく、二人一緒に生まれ、二人はバラバラになった。
こころのやさしいネクロマンサーをこれを見て嘆いた。
この二人は離れ離れになってはいけない。 二人仲良くドールにしてあげよう。
二人は意識を取り戻した。1つの体に頭が2つ。これでもう二人は離れ離れにならなくなった。でも何もわからない。私たちは誰?ここはどこ?
覚えていることは一つ私たちは姉妹だということ。

名前がないのは不便だったからこの可愛い服に書いてある名前を2人で分けることにした。
キャサリン。私がキャシーであなたがリンダ。私がリンダであなたがキャシー。
私たちは二人で一人もうなにも怖くない。
マクロ:

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