正道 一路(ロスト)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

おじょうが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

正道 一路(ロスト)の詳細

キャラクターID: 156911953471dvgd0j0

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
正道 一路(ロスト)

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キャラクター名: 正道 一路(ロスト)
10 / 10
9 / 9
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 記者(ギャンブラー) 【性別】 ♂ 【年齢】 27 
【出身】 日本の治安良さそうな場所 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
13 / 99

【STR】 10 【APP】 11 【SAN】 45
【CON】 8 【SIZ】 12 【幸運】 45
【POW】 9 【INT】 18 【アイデア】 90
【DEX】 18 【EDU】 13 【知識】 65
【H P】 10 【M P】 9 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 260
【個人的な興味による技能ポイント】 180

《戦闘技能》
□回避 36%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
☑拳銃 50%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 60%  ☑聞き耳 60%  □応急手当 30%  
☑追跡 50%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
☑隠す 70%  □写真術 10%  ☑図書館 50%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: 65%  ☑信用 35%  ☑説得 50%  
☑言いくるめ 60%  □値切り 5%  ☑他の言語:英語 26%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  ☑経理 25%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 80%  ☑法律 50%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:演劇 50%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
手袋
モノクル(右)
トランプ(とてもスタンダードの柄のもの4種類)
ボイスレコーダー
インカム
ピンゾロダイス
六ゾロダイス


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【特徴】
2-3《親の七光り》
名家の出身、または親が有名人かもしれない。〈信用〉に+20%。

2015ギャンブラーにて作成
職業技能EDU*10+DEX*10



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まさみちいちろ。新聞社社会部の記者。警視監の父親(正道藤十郎)を持つ。
……なのだが、勤務時間中に合法違法問わずギャンブルへ足を運びに行ったり、
情報を横流しして取引したり、態度は極めて悪いと言わざるを得ない。
記者としての実力は……情報収拾はできる。人を惹きつける文章が書けるかと聞かれたら……うん。

情報の質はその時その時だが、繊細な遣り取りであることは間違いない為、相手は慎重に選ぶ(心理学80)。
過去に密告関連で手痛い被害(自業自得なのだが……)を受けた事があるが、親の威光で逮捕沙汰にはなっていない。

人に裏切られるのはもう懲りている。けど騙すのにも慣れてしまった。
金で愛でも何でも買える環境も案外楽だ。

いや、そんなこともないかもしれない。
どこか、もっと遠くで、やり直すべきなのだろうか。


164cm/56kg

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父の背中を見て育った。父は立派な警視監だった。憧れるのは必然だと思っていた。
勉強と訓練を繰り返して漸く配属されたのは組織犯罪対策課。所謂マル暴と言うもの。
別に構わない。仕事のやりがいがある。自分は自分の正義を貫き、突き止めた真実を法と照らし合わせるだけだ。

父の寄越した指導役が賄賂を受け取っているのを見つけた。それを咎めてもまるで当然のような振る舞いをしていた。
共に指導役とビルに行けば、指導役は刺青の入った男と何かのデータの取引をしていた。
仕事がひと段落つくと、上機嫌な指導役はシャッターの降りたバーの向こう側の地下カジノで、酒を片手にバカラをしに行く。
告発を渋っているうちに、自分も同じような汚職警官だと思われたのか、いかにもガラの悪い奴らに情報の流しや賄賂での見逃しを要求された。やってみれば、間近で指導役のそれを見ていたからか、簡単にできたものだった。

だけどやはりこんなものは間違っている。社会体制とか、必要悪だとか、そういったものがどうとかじゃなくて。
自分が目指した父親の背中はそんなものではなかったはずだ。
人をころせばそれは罪であり見逃すことこそ悪だろうと、そんな素朴な正義感があった。

そんな自分よりも正義感の強い、立派な同僚がいた。相談すれば彼はすぐにどうにかしようと手を取ってくれた。
彼の遺体が見つかったのは、二人で千鳥足になるまで酒屋を巡った帰りのことだった。
覚えのない証拠ばかりを頼りに上がった容疑者は自分で、捜査を担当していたのは指導役だった。
どうしようもない中で、自分は犯人ではないと弁明してくれたのは警視監の父だった。
それはやりすぎだ、幾ら何でもその対処はないだろう。せめて横領程度に留めてくれないか。流石に殺人を犯した息子は自分の名前につく傷が大きすぎると。
そんな擁護だった。





【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
『月面世界』
詳細C:
                    
マクロ:

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