比叡山炎上PC.修得術一覧(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

Yuki(999.8)が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

比叡山炎上PC.修得術一覧の詳細

キャラクターID: 157623216050Okproject99

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
比叡山炎上PC.修得術一覧

いいね! いいね! 0

キャラクター名: 比叡山炎上PC.修得術一覧
 / 
 / 
外部URL:
メモ:
詳細A:
※このキャラシートに記載されている術は、比叡山炎上ルルブに記載されている術のごく一部であり、また、身内卓内で使用されているオリジナルの術が含まれています。
その他にも、記載されている術が創作された背景や術の効果に対する、私の個人的な解釈が多分に含まれているため、閲覧する際には、これらの煩雑な内容に惑わされない確固たるTRPGプレイヤー精神をもって、お読みください。

《取得した術/一覧》
【護法童子の召喚 -藍と葵-】コスト:1体のみ召喚の場合.MP1d8を消費すること。2体召喚する場合、1d8+2MPを消費すること//護法童子を2体召喚する。この術を発動した以降から、護法童子はそれぞれ別々の自PCとして操作することができるようになる。(技能値・ステータスなど、詳細は『藍』『葵』のキャラシートを参照)//
京都は安倍清明を筆頭とした陰陽師が、特異な術を用いて使役する人を守護する為に用いた、”人を守護し災いを撥ね除ける”役割を持った式神、それが護法童子と呼ばれる妖・守り神である。
 国津神より源流を遡る八坂神社も、代々親交のある陰陽師一族である西園寺家から、代を受け持つ宮司や巫女、その下に就く神人に指南役をつけることで、代々人々から、悪運や厄災、魑魅魍魎などといった悪しきモノを護る役割を担ってきた。
術者によって、護法童子の性質は微細に異なるものの、従来の形代では今まで見られなかった変化が、最近になって術者と共に経験を得るに従い、個々の特質や意思のようなモノを獲得している個体も確認されてきた。

【滝落とし】/コスト:MPを1d4消費すること。/受け流しが成功した場合、回避に成功したのちそのまま攻撃をした相手にカウンター攻撃を仕掛けられる。(この時、反撃のダメージロール時に+1d4の値を追加する。)相手はこの攻撃に対して受け流しができず、回避しか出来ない。//剛柔一体の妙技。攻撃をいなし打ち払う一手、その隙を縫うように切り払う二手。その二手を僅か数瞬に満たない間に併せ収斂した、水が流れるが如く嫋やかな滂沱の一閃。
笹は特に技の名を付けたりはしていないものの、笹にこの技を授けた師はこれを”滝落とし”と呼称した。

【速射】/コスト:1d6MPを消費すること。/高速で矢を番え放つ洗練された動作により、弓による射撃攻撃を連続で可能とする。術の使用者は弓技能で攻撃判定を2回判定し、それぞれの判定は別々の対象を選択しても良い。相手はそれぞれに対して、回避・受け流し判定をしなければならない。//熾烈なる射撃の極意。素早く一寸の無駄もない所作より放たれる達人の二射は、同じ的をほぼ同時に貫くことすら容易である。

【方位術】/コスト:1d6San値を消費すること。/準備:建造物によりまちまち、だいたい10分程度かかる。
住まう場所の物の配置を配置することで、気の流れを調整して、建造物の内部と周囲9mの範囲で起こる物事の吉兆を調査出来る。良き方向へ調整すれば良いことが、悪い方向へ調整すれば悪いことが起きやすい環境へと整える術。また他の術者が仕掛けた方位術と対抗することが出来る。別の使い方で行うと、”時の天魔”と呼ばれる化外の物を一時的に退けることも可能。//風水に則った方位に纏わる神秘を駆使する陰陽術。この術を使用することによって、その”場”の魔術的強化や、空間の乱れに干渉し”場”において作用する気運を上向きに是正することが可能な汎用性に長ける術。

【霊視】/コスト:MPを1消費すること。/術者はスピリット状態の存在を見る。その結果、本来は見えないスピリットの存在やスピリットにまつわる諸々の事象に勘付くことができるようになる。霊視によって、〈妖魔〉や〈神格〉を正体を看破したとき、〈正気度〉ロールを行う。//目に見えないモノ、隠り世に属するモノを認識するための特異な”目”、または力を指す。
陰陽師や神職に就く者などを筆頭とした、神秘に携わる者には始めからこの力(術)を備えている者も多く、
妖退治やそれに類する事柄に関わった者でも、後天的にこの力を得ている者もいる。

【神速】/コスト:1d6耐久力を減少させること。/尋常ならざる速度をその身で体現する加速の術。この術は行動宣言時に使用し、即座に効果を発揮する。/効果:1d6ラウンドの間、術者のDEXに+3の修正を与え、追加の行動1回を得る(回避ロールの値が変わることに注意)。その間、術者の行動は、戦闘範囲が常に1つ上の段階であるものとして扱う。//人の領分を一時的に逸脱する秘術。本来人が持つ枷を意識的に外し、本来人間が持つ抑制されている力を瞬発力のみに転化する技、だとこの技を伝授した妖は語っていた。実際のところ、この術を原理は術者本人である笹にも感覚的にしか理解していない。
【神剣の祓え】コスト:1d6正気度を減少させること。準備:[既に付与されているPOW+1]ヶ月。
刀剣を祈りや禊によって清め、刀剣に霊的な力を宿らせる技、儀式。/効果:刀剣に、POWを1ポイント付与する。この儀式を経てPOWを得た刀剣を神剣と呼ぶ。
神剣を所持している間、呪文や術の抵抗表ロールでPOWを参照する場合、神剣に蓄えられたPOWを術者のPOWに加算することができる。付与するPOWの上限は、術者のPOWまでである。//元はとある神社が創祀したとされる神話体系より自然や目に見えない神聖なモノを奉る祭儀。一般には、日の本全土の神社仏閣、特に武芸や戦争・刀鍛冶を司る神を奉る神社を中心に広く広まった、武器に神力を宿す為の技法だと知られている。

【連続攻撃】/分類:刀剣類/コスト:MPを1d6減少させること。この術による攻撃は2回判定することができる。相手はそれぞれの攻撃に対する回避・受け流し判定を試みることが出来る。//熾烈なる撃剣。純粋な膂力か、あるいは常人を上回る俊敏さか、またはその両方を持ち用いた、異なる太刀筋を描いて繰り出される二閃の刃。

【縮地】コスト:1d3の耐久力を消費すること。この術を使用した場合、地形や障害物を無視し、[DEX×1(15又は18)]m以内に瞬間的に移動する。
 《縮地》は攻撃や〈隠れる〉ロールを行う際に補助的に組み合わせることができる。この場合、術者の位置は変わらないが、相手の目を幻惑することができる。攻撃に組み合わせた場合、戦闘範囲を「長」に変更する。
 〈隠れる〉と組み合わせた場合、周囲に身を隠すための障害物がない場合でも〈隠れる〉ロールを行うことができ、〈目星〉ロールに失敗したキャラクターは術者を見失う。この術はほかの攻撃を行う術や、《隠行》と組み合わせることができる。

【妙剣切り落とし】コスト:1d4MPを消費する。
回避に+20%をプラスした上で、回避ロールを行う。成功した場合、相手への反撃に成功したことになる。

【摩利支天の太刀】コスト:1d6+1MPを消費すること。/この術による攻撃が命中した場合、1ptでも耐久力が減少したスピリットや神格は、1d6ターンの間、耐久力の回復ができない。

【二刀流】両の手それぞれに刀を持ち、自在に振るう技術体系の流派の総称。またはその様。笹の場合は習得はしたものの、まだまだ腕が未熟だとして人前では見せようとはしない。

【奥義】『倶利伽羅天象 焔刀:神薙』八坂の巫女のみが体現する迦具土尊の神威を顕す秘技、緋の剣閃。八坂の伝承において語り継がれるこの奥義は、迦具土尊の神力を宿した一撃とも揶揄されるほどの威力を誇り、かつては敵対する妖とその領域を滅する為に放った一閃により、八坂の巫女が敵と見做した者のみを一瞬きの後に灼き滅ぼしたと言い伝えられ、"悪しきモノ"達を筆頭とした闇に潜む人に仇なす者すべからくを畏れさせたほど。
しかし、当代の巫女である笹のそれは、未だ伝承に語られるほどの秘技の領域には遠く及ばず、伝承の再現の過程に主点を置くなら、生涯を剣に捧げて届くかどうかといった完成度にある。

 技能値+20ptの補正、ダメージ値に+1d10ポイントプラスする。この攻撃が回避された場合には、術者にSancが起きる。

【火産霊-ホムラビ-】コスト1d3MPを消費させること。火が近くにある際、対象に武器(pow付きそれ相当の武器)を刺すか、受け流しをし(相手の攻撃の場合 ダメージはくらう) 素のpow×5ロールを行い成功すれば、火を刀に吸収し、火の力を刀に纏わせる。1d3耐久が減る 火の量でダメージ算出は変わり、下記のダメージが攻撃判定にプラスする。(焚き火+1d4 小屋炎上+1d10 城炎上+5d10)

【居合い】コスト:1d3MPを消費すること。刀を鞘に収めた状態から、抜刀する技術。この術を使用することにより、行動消費なしで即座に刀を抜き、攻撃や受け流しに使用することができる。
 この術は、ほかの術と同時に使用することもできる。またこの術を組み合わせた武器攻撃は、戦闘範囲を「長」として扱う。

【常在戦場】使用条件:術《居合い》と修羅技能の値が10%以上であること。コスト:1d3+2MP消費すること。//この術は相手が武器を所持している場合のみ発動できる。対象となる者が、現在使用していない武器を奪うことができる。
奪う際にはまず目星判定を行う。相手は隠す判定を振ることができ、失敗した場合は次の判定に移る。
自分と相手のSTR対DEXの対抗判定を行う。この判定に成功した場合、相手の武器を奪うことができるようになる。即座にその武器を振るう場合には、さらにDex×5の判定に成功する必要がある。
また、この術の使用には1行動使用するものとする

【火渡り】コスト:1d3MPを消費すること。//1d6戦闘ラウンドの間、火・火炎によるダメージを術者のPOWを参照して、その値の分だけダメージを軽減する

【剛射】コスト:0 、常時発動。通常の弓矢を使用した攻撃判定のダメージに、1d6ポイント追加する。

【界渡り】コスト:1d6MPを消費すること。隠り世に入る為の術。境の場でのみ使用できる。

【一の太刀-鹿島神道流-】コスト:1d10MP ダメージロールを2回行い、合計値をダメージ値とする。大成功した場合は、ダメージロールを3回行う。

【式神使い】コスト:1d4正気度と分け与える分のMPを消費すること。
望む量のMPを分け与え、スピリット・クリーチャーである「式神」を作成する。この式神は与えられたMP相当のINTとPOWを持つ。分け与えることのできるMPの上限は術者のPOWまでである。
 式神は[POW×1]時間まで、術者に従い、その後消える。

派生系
『影鰐』
【式神使い】を使用した場合のみ使用可能
コスト:なし
解説:人に内側に潜みし闇を喰らうモノ、
異形なるそれは人の闇を表すのだ
【式神使い】にて使用されたMP分の耐久値、INT、POWを得る
この術が使用された際、【影鰐】が消えない限り対象者は+2d8のダメージロールと【影鰐】のPOW値分を修羅技能に加える
使用者がダメージを受けた際、その値を二倍にし、対象者に与える
※使用者がダメージを受けた際、代わりに受け、耐久値が0になった時【影鰐】は消滅する

【介者の剣】コスト:1d6MPを消費すること。拝むように倒れ伏しながら、相手の隙を突く妙技。//相手がこの術に対して受け流しを試みる場合、-20%の修正を受ける。さらに、この術によるダメージは相手の防具の効果を無視する。この攻撃で「96~100」の目が出た場合、術者は転倒する。

【猿飛】

【徹し】
詳細B:
					
詳細C:
                    
マクロ:

マクロはありません。

タグ: ※ 公開されていません。
転送: 転送  オンセンルームに転送する

データを出力する

出力設定

非表示設定:

出力先

キャラクターシートをテキストで出力

ユドナリウム用キャラクターデータで出力

ココフォリア用キャラクターデータで出力

マクロをチャットパレットデータで出力