トト・タン（ソード・ワールド2.5用キャラクターシート）

【パーソナルデータ】
種族:タビット
年齢:12歳
性別:♂
身長:93cm

【経歴表】
A-2-3：育ての親に拾われた
B-3-3：近所では一番の物知りであった
A-2-1：臨死体験をしたことがある

【理由】
2-6：最強の存在になるため

【経歴】
彼は探求心に溢れていた。
なぜ空は青いのか、神様という存在は何なのか、マナとはどういうものなのか、なぜ自分は両親と毛色が違うのか、
種族という枠組みはどのように決まるのか、なぜ自分は神の声が聞こえないのか、なぜ世界はこんなにも謎が多いのか…

小さな村で育った彼は、幼き頃からその探求心を胸に様々な本を読み漁り、世界を知ろうとしていた。
最初の頃は周囲の大人を相手に命題をぶつけては答を聞いていたが、すぐに誰も答えられなくなった。
周囲に答えが無いと分かると、彼は自分で答えを求め始め、操霊術、錬金術などに手を出した。

ある日、近くの森に妖精が出たと噂になり、早速彼は調査に向かった。
様々な薬品や道具を持ち込み妖精をおびき出そうとしたが、その際薬品が爆発。
死を覚悟し意識を手放す直前、心配そうにのぞき込む妖精を見た気がする。
その後、掛けつけた村人が見たものは直径十数メートルのクレーターと、
離れた場所でボロボロになりながらも傷口は塞がり、何故か満足げな顔をした一匹の兎だったという。

暫くの後、1枚のメモだけを残し、彼の姿は無くなってった。
残されたメモには「『最強』って何なのか調べてくる」とだけ書かれていた。

彼が何を考え、どのように行動するのか、それ自体が彼自身も知らない難問であろう。
もしかしたら彼にとっては『最強』も数ある命題の一つの答えに過ぎないのかもしれない。


【性格･特徴】
・興味を持ったら行動する
・興味を持たないと自ら関わろうとはしない
・良くも悪くもフラットな考え方をしている
・感情的になることは殆ど無い
・割と冗談を言ったりはする
・一人称は「僕」
・興味を持ったものは絵を描いて保管する

【一般技能】
発明家3：自前の研究道具を揃えるため
聖職者2：神や宗教について興味を持ち調べあげたことがある
薬剤師2：研究用の材料作成のため
　絵師3：興味を持ったものを記録するため

【作成時能力値ダイス】
1回目： SwordWorld2_5 : (1D6+1D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 6[6]+1[1]+6[6]+8[6,2]+7[5,2]+6[3,3] → 34
2回目： SwordWorld2_5 : (1D6+1D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 5[5]+5[5]+6[6]+11[5,6]+12[6,6]+6[4,2] → 45 (採用)
3回目： SwordWorld2_5 : (1D6+1D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 6[6]+3[3]+1[1]+7[4,3]+8[4,4]+8[3,5] → 33

マクロはありません。

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