狐井 紺汰(ｷﾂﾈｲ ｺﾝﾀ)（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 犯罪者 【性別】 男 【年齢】 23 
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
74 / 86

【STR】 11 【APP】 9 【SAN】 50
【CON】 13 【SIZ】 14 【幸運】 50
【POW】 10 【INT】 11 【アイデア】 55
【DEX】 17 【EDU】 12 【知識】 60
【H P】 14 【M P】 10 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 240
【個人的な興味による技能ポイント】 110

《戦闘技能》
☑回避(初期値:DEX*2) 49%  ☑日本刀 70%  

《探索技能》
☑目星 66%  ☑聞き耳 55%  ☑忍び歩き 65%  
□図書館 42%  ☑鍵開け 31%  

《行動技能》
☑変装 61%  

《交渉技能》
☑値切り 70%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 13%  

{武器}



{所持品}
所持品）財布、スマホ、日本刀、甘栗むいちゃいました*1
身につけているもの）手袋、スーツ、革靴


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
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「名探偵黒猫と怪盗キャッツ」
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 表向きには「探偵キャッツ」という探偵事務所を営んでいる。
 裏の顔は「大怪盗キャッツ」という怪盗だ。

 HO4:犯罪者
 あなたは社長とコンビを組んでいる。
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【特徴表】
 ［ド根性］ 根性がある。あらゆる対抗ロール+5%
 ［好意を寄せられている］シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。d100の結果7

［職業ポイント内訳］
 中学は剣道部（日本刀※拳銃の代わりに取得）
 お金も信用も何も持ってないので口先だけで何とかやってきた（値切り）
 今の職場についてから必死で学んだ（忍び歩き、鍵開け、変装）
 周囲に危険がないか察知するため（目星）

［趣味ポイント内訳］
 生き汚い（回避）
 周囲に危険がないか察知するため（聞き耳）
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 探偵事務所「探偵キャッツ」に勤める用心棒
 細い目と常に上がった口角、つらつら出てくる関西弁がトレードマーク
 何かと調子の良い男で、
 目的のためなら嘘をついたりおべっかを使うことに一切の躊躇がない
 適当なことを言っては語尾に「知らんけど」をつけてくる
 本人は不誠実なつもりでなく、
 あくまで「言いくるめられる方が悪い」というスタンス

 実家は8人兄弟(1d10+2の結果8)の三男(1d6+2の結果3)
 両親は家にお金を入れず、
 余裕もないくせにしょっちゅう2人で遊びに行き帰ってこないため、
 主にお金のやりくりと下の子の面倒、ご近所付き合いで大変苦労した
 その経験から「この世の一番の苦しみは飢えと貧しさだ」と思うようになり
 中学を卒業直後地獄からの脱却を夢見て家を飛び出す
 数年ほどは何とか1人で生きるがホームレス同然の生活が続き
 結局飢えと貧しさからは一生逃げられないのだ、と悟った時、
 路上で今の社長に拾われる


 行動理念は「できるだけ多くの人間を飢えと貧しさから救うこと」


 今でも置いてきた家族のことが気がかりだが、
 今やっている仕事が巡り巡って兄弟たちのためになっていることを願い
 今日も今日とて夜の街を駆ける



【家族＆友人】
▶︎楽しい職場
 │ボス / NPC / PL:しのさん
 │ 我らのボス。メタボ。しばらく水だけでいいんじゃないですか？
 │
 │宝生 月子 / PL:はるcprさん / 敬愛する社長
 │ 一番の飼い犬は僕です。絶対に譲れません。
 │https://trpgsession.click/character-detail.php?c=158807451856haru1412&s=haru1412
 │
 │百合 赤里 / PL:マミーさん / 飼い犬2
 │ 萌えキャラ、老け顔の26歳。26歳！？
 │
 │重茂 運 / PL:L4さん / 飼い犬3
 │ ■■。圧倒的主人公、そして闇の住人



【アーティファクト】
▶︎詳細Cに記載（「名探偵黒猫と怪盗キャッツ」のネタバレを含みます）




【探索者の履歴】----------------------------------------------------------------
「名探偵黒猫と怪盗キャッツ」KP:しのさん 2020/05/02 13:00~
 クトゥルフ神話+13 目星+1 図書館+17


  事務所に2匹と8匹が新たに増えた。
  賑やかになったのは好ましい。家族と呼べる人が増えるのも。
  その分やる仕事が増えるし、
  社長の右腕としての自分の居場所が奪われないかいささか不安ではあるが…。
  あの事件を終えて、完全に胸のつかえが取れたというわけではない。
  でも、自分は自分のできることをやっていきたい。
  あの人の笑顔と、「よく頑張ったね」という言葉のために。


◇
 │HO1 重茂 運 / PL:L4さん
 │ 後半は序盤の死相の出てる表情からは考えられないくらい生き生きしてた
 │「猫を運びし鉄の馬車よ、戦を前に我が猫好きの燃え滾る思いにこたえよ。
 │ さあ、その力を開放せよ！！超変身！トランスフォーメーション！！！！」
 │「アクセルは踏みっぱなしでいくぞ…！！！！」
 │
 │HO2 百合 赤里 / PL:マミーさん
 │ 裾を掴まれた時不覚にもときめいてしまった
 │上司「お前たちの命は替えがきくが荷物は替えがきかないんだ！」
 │百「お客様から預かった積荷は我々の命と同等です！！！！」(SANc)
 │百「積荷が守れなかった場合は命を持って償います！！！！！」(SANc)
 │
 │HO3 宝生 月子 / PL:はるcprさん
 │ 飼い主、そして家族 彼女のためなら命を投げ出すことも厭わない
 │月「紺汰、500円拾ったからあげる」
 │狐「ありがとうございます！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
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「名探偵黒猫と怪盗キャッツ」
　※ネタバレを含みます

この世の関係は全部「成果」と「報酬」の積み重ねだ。「何かをしてもらったらそれ相応の対価を返すべきだ」という考えが根本にあり、それは人と人との関係でも例外ではないと思っている。

自分のことを「家族」と呼んでくれる誰かが居て、暖かく、居心地のいい場所を与えてくれる誰かが居た。
初めは自分が夢にまで見たものをいとも容易く与えられてしまって信じられない気持ちでいっぱいだった。
それでも「家族」と過ごし、彼女と数々の行動を共にして言葉と人柄に触れるうち、いつかこの場所が自分の居場所だと思えるようになる。それから受け取った恩を返そうと思い立つまでにそれほど日は経たなかった。

必死に学んだ。中学を出ただけでは社会を何も知らなさすぎると必死に勉強した。
仕事に必要な足運びも、鍵を開ける技術も、見目を誤魔化す変装術も、とにかく「家族」の役に立とうと必死で身に付けた。それも全て「家族」のため。自分を拾って家に置いてくれている「社長」と「一匹」のため。
「一匹」のモットー「殺人は行わない」に賛同し、それで「一匹」と「社長」の恩に報いれるなら、それで過去に見捨てた「本当の家族」の、どこかで助けになれていたら…


「家族」という言葉に騙されていた。人生で2回目だった。

「殺人を犯/すな」と人に制しておきながら、自分の野心のためなら躊躇いなく「殺/せ」というこいつを、人の手ばかり汚させて自身は安全な場所でぶくぶくと太っていたこいつを、何もできない、搾りかすみたいな状態でもあんな野心をのうのうと吐くこいつを、今は力がないだけで、もし再び力を取り戻せば人に脅威をもたらすだろうこいつを、
いつか誰かを、「家族」を傷つけてしまう前に殺しておきたかった。

それをしなかったのは、全てが終わり「一匹」の本性を知ってもなお変わらない「社長」の「一匹」への対応を目の当たりにしたから。その後「社長」からもらった言葉と頭に乗せられた手のひらの暖かさがあまりに自分にとって正しく、尊いものであり、「一匹」に対する態度や言葉も根はそれと同じだということがわかってしまい、否定することができなかったから。


今でも「一匹」への嫌悪は変わらない。だが「彼女」の月の光のような正しさが、宝のような尊さが向いているうちは矛を収めるつもりでいる。




HO4：犯罪者
推奨：鍵開け、忍び歩き、変装、値切り、目星、日本刀 （※拳銃の代わりに取得する）
※職業技能はどれも探索の助けになる。
年齢23～25 
あなたは社長とコンビを組んでいる。
喋る猫と出会っている。
セッション前に＜SAN1d3＞を減らしておくこと。 

★スパイガジェット（アーティファクト）
・妖刀「断末魔」
　人ではなく人ならざる者を倒す為のものと伝えられていた。
　人間だけは切ることが出来ないが、打撲ダメージは与えられる。（1d3程度）
　また、命を持っていない物（金属やコンクリートなど）を切り裂く事が出来る。
　大きいものを斬る場合、MPを消費しなければならない。
　刀と数珠二つで一つのものだ。
　非常に危険な刀のため、力の半分を数珠に分散している。
　妖刀に数珠を掛ければ妖刀「断末魔」としての真の力を発揮する。
「その断末魔こそ我が糧となる」という由来から「断末魔」と名付けられ、
　対象の命を完全に奪った時、生命力を　魔力に換算し自分のものに出来る。
◎命を奪った時に10MP を回復する。人間より大きな存在からしか得られない。

・「ハートのロケット」
　あなたは昔引っ越した近所の親友と別れた事を、時々思い出す事がある。
　その時一緒に作ったロケットを常に持っている。
　昔親友が、奇妙な雰囲気に誘われて露天商から買ってしまった物だ。
　アンティーク調、いびつなハート型で裏側に「2」と大きく彫り込みがある。
　中には中学生の頃の2人の写真が入っているが、ボロボロで顔は判別できない。

　昔、魔術師が時間も空間も自由に旅が出来る鍵を2つに割ってしまった。
　割れた鍵をロケットにしてそれぞれ魔力を込めて使えるようにした。
　ロケットが2つ揃っている状態で念じれば、「時間」もしくは「空間」を移動をする事ができる。
　時と空間に干渉する物であり、何らかの干渉により持主の記憶を奪う事がある。
　また、ロケットの裏面の数字の部分を押して両手で包む事で魔力を込めることが出来る。
　十分な力が溜まれば、数値が変化する。ロケットには「時間」もしくは「空間」移動出来る回数が表示されている。
◎書かれた数字の数だけ、「時間」もしくは「空間」移動をする事が出来る。
◎ロケットの数字を回復させるには1つにつき10MPが必要。

マクロはありません。

マクロはありません。