九 四郎(いちじく しろう)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

蜩丸が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

九 四郎(いちじく しろう)の詳細

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用前と後にコメントください)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
九 四郎(いちじく しろう)

いいね! いいね! 2

キャラクター名: 九 四郎(いちじく しろう)
12 / 12
12 / 12
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 芸術家 【性別】 男性 【年齢】 28 
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
79 / 95

【STR】 10 【APP】 16 【SAN】 60
【CON】 10 【SIZ】 13 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 12 【アイデア】 60
【DEX】 11 【EDU】 20 【知識】 100
【H P】 12 【M P】 12 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 400
【個人的な興味による技能ポイント】 120

《戦闘技能》
☐回避     22% ☐キック    25%
☐マーシャルアーツ  1% ☐投擲     25%
☐こぶし    50% ☐マシンガン  15%
☐拳銃     20% ☐頭突き    10%
☐サブマシンガン 15% ☐組み付き   25%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星     82% ☐聞き耳    25%
☑応急手当   70% ☐追跡     10%
☑隠れる    54% ☐忍び歩き   10%
☐隠す     15% ☑写真術    60%
☑図書館    65% ☐登攀     40%
☐鍵開け     1% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐電気修理   10%
☐運転:    20% ☐跳躍     25%
☐機械修理   20% ☐操縦:     1%
☐乗馬      5% ☐ナビゲート  10%
☑製作:塗料  70% ☐変装      1%
☐重機械操作   1% 

《交渉技能》
☐母国語:日本語 99% ☐信用     15%
☐説得     15% ☑言いくるめ  45%
☐値切り     5% 

《知識技能》
☐クトゥルフ神話  4% ☑歴史     50%
☐オカルト    5% ☑コンピューター 31%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☑心理学    60% ☐法律      5%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☐医学      5%
☑芸術:絵画  92% 
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
・スマートフォン
・お財布
・スケッチブック(ポケットサイズ)
・シャープペンシル
◯バック
 *筆記用具
  ・鉛筆(数本)
  ・消しゴム
  ・ボールペン黒
  ・ボールペン赤
  ・シャープペンシルの芯(B2)
 ・バインダー(乾性油)
 ・小瓶×6
 ・ステンレス製乳鉢
 ・ステンレス製乳棒
 ・スケッチブック(B5サイズ)
 ・プラスチック製絵皿
 ・油絵用絵筆(サイズ様々)
 ・ピンセット
 ・金槌


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
少し名の知れた画家。

彼の描く作品はどれも暗く気味が悪いため、呪われた絵画などと呼ばれSNSなどで話題になったこともある。
恐ろしくもどこか魅力的な彼の作品を好むマニアは少なくない。
またその作品からは想像がつかない”顔立ちの良さ”や”柔らかな雰囲気”といったギャップに惚れ込むファンもいた。
絵画の売上と熱狂的なファンからの支援金でそれなりに余裕のある生活をおくっている。

しかし”絵とはその人の心を映す鏡である”といった比喩表現があるように、彼の胸の内には暗雲が垂れ籠めている。

彼には結婚を約束した女性がいた。その頃の彼が描く作品はどれも明るく華やかだったが、作品が売れる様子はまるでなかった。そんな彼を献身的に支えてくれていたのが彼女だった。
彼女との結婚生活を夢見て必死に作品を描き続ける、彼は焦る反面そんな生活に幸せすら感じていた。

ある日いつものように創作活動に打ち込んでいた彼はふと彼女が家にいないことに気がついた。
テーブルには「買い物に行ってきます」と置き手紙があったので気に留めることもなかったが、次の日になっても彼女は帰ってはこなかった。携帯に電話をかけても繋がらず、共通の知り合いに連絡しても彼女の行く先を知っている人はいなかった。
捜索願を出してから二週間が経って「彼女のご遺体が見つかった」と警察からの連絡が入った。
頭が真っ白になった彼は何を言っているのか何度も聞き直すが警察は「彼女のご遺体が見つかった」と機械的に繰り返すばかりだった。
彼が遺体を確認しに行くと青白く膨れあがたその顔は一見すると別人のようだったが左手に嵌められた婚約指輪はそれが彼女であることを物語っていた。

警察の話では死因は溺死、森の奥で地元の男性が発見し通報があったという。
周囲を木々に囲まれほとんど水気のない場所で彼女は水死体として発見された。
事態は事故として処理されたが、もちろん彼が納得できるはずはなかった。
だが素人である彼にはこの不可解な現象を解明出来るほどのものが何一つなかった。
彼にできるのは絵を描くことだけだった。
いつしか彼は彼女の肖像画を描くことに没頭した。気を紛らわすためだったのか寂しさを埋めるためだったのかは分からないが、ひたすらに彼女の肖像画ばかりを描き続けた。
その合間で適当に描いた絵画が一部の界隈に目が止まり、画家として名が売れ始めるが、彼にとっては取るにならないことだった。彼女との思い出が色呆けてしまう前になんとか彼女を完成させたい。
しかしどんなに描いてもキャンバス上の彼女はどこか悲しい表情をしていた。
そのうち彼は使っている塗料が悪いと思い自ら塗料を作るようになるが、いまだ納得のいく作品は仕上がっていない。

今日も彼は彼女を完成させるために、新たな顔料を探している。


【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】
婚約者(故)
知り合い?:鷹上 八雲=PL:綾さん
知り合い?:日岐 恋護=PL:もちもち子さん
知り合い?:朝霧 二羽=PL:るぅさん

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
「月と硝煙のハーバリウム」作&KP:しおんぬさん
生還
報酬=SAN値+16
成長=隠れる+4

「最果てのレイル」KP:零時さん
生還
報酬=SAN値+7

「逆桜」KP:しのさん
生還
報酬=SAN値+4
成長=目星+7、クトゥルフ神話+4、芸術(絵画)+7*
*成長により技能値90を超えたのでSAN値回復+5
詳細C:
◆職業技能◆
「クトゥルフ2010」の”芸術家”を参照
<言いくるめ>:45
<芸術:絵画>:92
<コンピューター>:31
<写真術>:60
<心理学>:60
<製作:塗料>:70
<目星>:82
<歴史>:50

◇趣味技能◇
<応急手当>70
<隠れる>50
<図書館>65

<クトゥルフ神話>4
マクロ: ※ 公開されていません。
タグ: ※ 公開されていません。
転送: 転送  オンセンルームに転送する

キャラクターID: 158342226871sunoki52

データを出力する

出力設定

非表示設定:

出力先

キャラクターシートをテキストで出力

ユドナリウム用キャラクターデータで出力

ココフォリア用キャラクターデータで出力

マクロをチャットパレットデータで出力

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION