大帝ズォーダー(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

s.yazimaが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

大帝ズォーダーの詳細

キャラクターID: 158389356477SC02

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用後はコメントください)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
大帝ズォーダー

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キャラクター名: 大帝ズォーダー
71 / 75
15 / 15
外部URL:
メモ:
神話生物:ショゴス
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 大帝 【性別】 男 【年齢】 不詳 
【出身】 不詳 【学校・学位】 不詳 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
0 / 99

【STR】 80 【APP】 0 【SAN】 75
【CON】 60 【SIZ】 90 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 20 【アイデア】 100
【DEX】 7 【EDU】 18 【知識】 90
【H P】 75 【M P】 15 【ダメージボーナス】 +10D6

【職業技能ポイント】 360
【個人的な興味による技能ポイント】 200

《戦闘技能》
☐回避     14% ☐キック    25%
☐マーシャルアーツ  1% ☐投擲     25%
☐こぶし    50% ☐マシンガン  15%
☐拳銃     20% ☐頭突き    10%
☐サブマシンガン 15% ☐組み付き   25%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%
☐押し潰し   80% ☐大剣     60%

《探索技能》
☐目星     25% ☐聞き耳    25%
☐応急手当   30% ☐追跡     10%
☐隠れる    10% ☐忍び歩き   10%
☐隠す     15% ☐写真術    10%
☐図書館    25% ☐登攀     40%
☐鍵開け     1% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐電気修理   10%
☐運転:    20% ☐跳躍     25%
☐機械修理   20% ☐操縦:     1%
☐乗馬      5% ☐ナビゲート  10%
☐製作:     5% ☐変装      1%
☐重機械操作   1% 

《交渉技能》
☐母国語:ガトランティス語 90% ☐信用     15%
☐説得     15% ☐言いくるめ   5%
☐値切り     5% 

《知識技能》
☐クトゥルフ神話  0% ☐歴史     20%
☐オカルト    5% ☐コンピューター  1%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☐心理学     5% ☐法律      5%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☐医学      5%
☐芸術:     5% 
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C:
ここは暗い。
実に暗い。
小さい箱の中で固まっている。
何もできない。
無力なものだ。
ここでは何もできない。

光。
光だ。
何十年も見ることが無かった光。
「これで彼女もよみがえる」
目の前の人間が言った。
彼は、私を彼の家に連れて行った。

彼は何かをしていた。
どうやら彼女とやらを蘇らせたいらしい。
ある日彼が倒れているのを見つけた。
私は彼の変わりを果たすことにした。
しかし、彼女とはどんなものなのだろう。
性別がメスであることはわかっている。
部品が必要だ。
色々集めてみよう。
人間の部品、猫の部品、犬の部品、稲の部品。

何ということだ。
私が人間ではないことがばれてしまった。
その人は強い人だった。
また、箱に追いやられてしまった。
この男は私をペットにしたいらしい。
まぁ、いいだろう。

また、光だ。
ん・・・・
こいつら銃を持っているのか。
ならば・・・・・
敵だ。

この国は私を兵器にしようとしているのか。
それでいいと思っているのか?

人よ。私は、お前たちとは違う。
異種異根の生命体。
貴様らが日本を維持せんとして、この軍備を支配する使わされていた物にすぎない。
人類諸君、私が大帝・ズォーダーである。
諸君、この人類は最悪だ。
産業革命だとか、聖筋肉革命だとか、私はそんなものには一切興味がない。
あれこれ革命して問題が解決するような、もはやそんな甘っちょろい段階では無い。
こんな人類は もう見捨てるしか無いのだ。
こんな人類は滅ぼせ。
私には建設的な提案なんか一つしか無い。
今はただ、スクラップ アンド ビルド アンド スクラップ。
檻をぶち壊し、帝国を築き、世界を壊す。
諸君、私は諸君を軽蔑している。
このくだらない人類を、そのシステムを支えて来たのは諸君に他ならないからだ。
正確に言えば、諸君の中の人間は私の敵だ。
私は諸君の中の人間では無いものに呼びかけている。
人外の諸君、今こそ団結し立ち上がらなければならない。
奴ら人間はやりたい放題だ。
我々 人外が、いよいよもって生難い世の中が作られようとしている。
人外の諸君、人間に扮して何かが変わると思ったら大間違いだ。
所詮、仮装なんか人間のお祭りに過ぎない。
我々 人外にとって仮装ほどばかばかしいものは無い。
人間が決めれば人間が勝つに決まっているじゃないか。
じゃぁ、どうして人間の格好の少女がいるのか。
その話は長くなるからHPの自己紹介を見てくれ。
本当はカタカナ4文字で終わるのだが、そこは諸事象ということで。
私は、この国の人外に対する迫害にもう我慢ならない。
人外の諸君、人間を説得することなどできない。
奴ら人間は我々 人外の声に耳を傾けることなど無い。
奴ら人間が支配するこんなくだらない人類は、もはや滅ぼす以外いない。
革命なんていくらやったって無駄だ。
今進められている さまざまな革命はどうせ全部 全て奴ら人類の為の革命じゃないか。
我々 人外は、そんなものでも期待はするが、もちろん協力はしない。
我々 人外は、もうこんな人類になにも望まない。
我々 人外に残された選択肢はただ一つ。
こんな人類はもう滅ぼすことだ。
ぶっちゃけて言えば、もはや地球占拠しかない。
人外の諸君、これを機に地球占拠の恐ろしい陰謀を共に進めて行こうではないか。
HPに連絡先が書いてあるから、占拠期間中でも終わったあとでも構わない。
私に一本電話を入れてくれ。
もちろん、被占拠側の人間の諸君や、地球人以外の諸君でも構わない。
我々 人外には生活なんか全然 元々関係無いのだから。
人間はおろかだ。
人間は人間を恐れる。
殺し合い、憎み合い、裁き合い、また殺し合う。
選ばれた非凡人は、新たな世の中の成長の為なら、社会道徳を踏み外す権利を持つ。
などと言って自分をごまかしている。
所詮は全て自分の為じゃないか。
一つの微細な罪悪は百の善行に償われる。
と言うが、一の善行で一以上の罪悪が生まれる。
これでは雨後の筍だ。
やはり、愛が必要だ。この世界に平穏をもたらす、大いなる愛が。
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