ミスト・K（カリダ）・マティス（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 警察官‐捜査一課所属 【性別】男性 【年齢】 12→25→27
【出身】 コロンビア特区（アメリカ） 【学校・学位】
【精神的な障害】
【SAN値】 現在 / 最大78 / 93

【STR】17 【APP】12 【SAN】70【CON】10 【SIZ】16 【幸運】70【POW】14 
【INT】11 【アイデア】55【DEX】15 【EDU】19 【知識】95
【H P】13 【M P】14 
【ダメージボーナス】1d6

【職業技能ポイント】380【個人的な興味による技能ポイント】110

《戦闘技能》
□回避 80%　□キック 83%　□マーシャルアーツ 89%□投擲 25%　□こぶし 75%　
□マシンガン 15%□拳銃 79%　□頭突き 10%　□サブマシンガン 15%□組み付き 25%　
□ライフル 25%　□ショットガン 30%
《探索技能》
□目星 75%　□聞き耳 54%　□応急手当 70%□追跡 65%　□隠れる 10%　
□忍び歩き 10%□隠す 15%　□写真術 10%　□図書館 25%□登攀 40%　□鍵開け 1%　
□精神分析 1%
《行動技能》
□水泳 25%　□電気修理 10%　□運転：自動車・バイク 20%□跳躍 28%　
□機械修理 20%　□操縦： 1%□乗馬 5%　□ナビゲート 10%　□製作： 5%□変装 1%　
□重機械操作 1%
《交渉技能》
□母国語：英語・ポルトガル語 95%　□他言語：日本語 31%　
□信用 15%　□説得 15%□言いくるめ 5%　□値切り 5%
《知識技能》
□クトゥルフ神話 6%　□歴史 20%　□オカルト 5%□コンピューター 1%　□経理 10%　
□電子工学 1%□天文学 1%　□物理学 1%　□化学 1%□考古学 1%　□心理学 5%　
□法律 13%□人類学 1%　□生物学 11%　□薬学 1%□地質学 1%　□博物学 10%　
□医学 5%□芸術： 5%□直感　84%


※技能・直感について
真っ当な知識や勉学を納めていない者用の心理学。相手の挙動や仕草から『確かな論理や理由はわからないけど』、何かを感じ取ることができる。

要は初期値の低い心理学。

【武器】
38口径オートマチック…射程15ｍ、連射数2、装弾数6、ダメージ1ｄ10

【所持品】
ペンダント…アイシャとの写真を納めたペンダント。
小さなお菓子類
飲料水
携帯…iPhone？？。アイシャがノリノリで買ったけどよくわかってない。
現金…給料日に引き落としては全額ポケットイン。
可愛らしい財布…布を繋ぎ合わせて作られた財布。意地でも壊さない為だいぶ扱いに困る。使いたいけど絶対汚せない。

（以下・勤務時及び非常時）
防弾チョッキ…職場の装備の一つ。
拳銃…職場の装備の一つ。38口径オートマチック
警棒…職場の装備の一つ。


【現金】　　　　
【預金／借金】

[パーソナルデータ]
【収入】　
【個人資産】
【不動産】　
【住所】
【家族＆友人】
アイシャ（天衣　アイシャ）…孤児院からの幼馴染。面倒見がよく淑やかな女性で、孤児院の中で唯一ミストに付きまとっていた（心配だった）。18歳のころミストからプロポーズされ（一度拒絶するも）妻に。人体実験に被検体として参加させられていた過去を持ち、魔術や神話的なもの位精通していた。その後遺症のためか身体が弱い。故25歳。
天衣　命（あまえ　めい）…シナリオ「いざ歌えよ此の福音を」にて　身元を引き受けた少女。現在は共に暮らしている。自分と共にいることで、様々な困難が彼女の前に立ち塞がることは理解している。それでも彼女を守りたいと思ってしまった。アイシャ以外で初めて、共に在りたいと願った。今の俺の生きる意味は、彼女の元に。

入江　秋芳（いりえ　あきよし）…シナリオ「いざ歌えよ此の福音を」にて　事件を通して出会った『世界で最も神に近い医師』。だが彼は人間であることを選んだ。ミストはそれを『強さ』と呼んだ。絶対に当人には言わないだろう。けれどもある夜、袂にいる少女には零してしまう。「アイツになら、全てを任せられる」と。

【狂気の症状】
【負傷】
【傷跡など】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト】
【学んだ呪術】
【遭遇した超自然の存在】
グール
シュブ＝ニグラス
ゾンビ
ミ＝ゴ
【探索者の履歴】
戦争孤児→ロサンゼルス市警→警察職員
日本人名・天衣　ミスト（あまえ　みすと）

『理不尽』を心の底から嫌い、悪事を犯した者には即座に罰が下るべきだと考えている。
その為、市警・警官になってからも『確保』という行為がそこはかとなく苦手であり、犯罪者（明確に誰かを害したもの）に対して加減や容赦を知らない。
日本に来てからは「この国は平和」と銘打っておきながら現実問題悪人が放置されている社会体制に嫌気がさしている。
実のところ、ミストは日本が嫌いである。それでも尚、警察に身を置いているのはこの国を愛したアイシャのためだろう。

最近、少しこの国が嫌いじゃなくなった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（12歳）
両親を戦争で失った俗にいう戦争孤児。
仲間も孤児院内ではなく付近のスラム街に多く、この年ながらにストリートギャングの中心人物となりつつあった。
孤児院の子供たちや院長もミストと関わることを極力避けており、スラム街の面々以外で好んで話しかけてくるのは同じ戦争孤児であるアイシャだけであった。

……その後
孤児院を出て、町の自警団を経て、警察官へ。
18歳になり孤児院を出る際、アイシャにプロポーズ。
晴れて夫婦となる。
警察官として勤めているうちに、同僚や上司にも心を許せる相手が増えていった。
しかし自身の種が黒人であることや、幼少期の素性が口外できないことから一部の人間からの風当たりが強く、徐々にエスカレートする抗議から、ついにはアイシャにまで被害が出ることに。
次第に抗議は日常生活にまで支障をきたすレベルにまで発展してゆく。
ミストのそんな酷い状況に耐えかねた周りの同僚や上司はミストのために考えを集い、ミストにアメリカを出ることを勧める。
『何も悪いことをしていない』
にも拘わらず、平穏だった生活を奪われる理不尽に苦しめられ、葛藤するが

「私、日本に行きたい…。世界で一番安寧で満ちた国を見てみたいな」

アイシャのこの言葉により、アメリカを出て日本人となることを決意。

（21歳）
無事日本国籍を取得し、アイシャと共に日本へ。
他国とはいえ警察組織からの推薦状や正規の地方自治試験での好成績を得て、紆余曲折ありながらも「日本人の警察官」となった。

（25歳）
アイシャが死去。
アイシャは日本という国をとても気に入り、愛していた。
最期までアイシャは自身が日本人であることに誇りを持ち、笑顔と共に眠ったのだった。

（27歳）
日本に来て初めて怪事件に巻き込まれる。
アイシャがいなくなった今、「生きること」に執着しなくなっていたミスト。
「人の命」を扱うこの事件を通して、ミストの中にも変化の時が訪れる。
人は弱いのかもしれない。
けれど、弱くとも進み続けようという意思が、その意思を持とうとする心の在り方そのものが、「強さ」と呼ばれるのだろう。
冷たい霧は、いずれ晴れる。そこに命が芽吹くのだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「参加シナリオ一覧」
IN　THE　UTOPIA（KP・アロマさん）　クトゥルフ神話技能＋4、NPCアイシャ→PCアイシャ
空歩き（KP・ねこままさん）クトゥルフ神話技能＋2
シティ・ハイ（KP・むらやんさん）技能成長＋10
バッドエンド・ハイ（KP・むらやんさん）技能成長＋10、日本語＋20
いざ歌えよ此の福音を（KP・横田ひかるさん）

マクロはありません。

マクロはありません。