薬師寺 和泉（やくしじ いずみ）（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 水道局員（2015メカニック） 【性別】 女 【年齢】 25 
【出身】 日本 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
84 / 99

【STR】 13 【APP】 9 【SAN】 75
【CON】 11 【SIZ】 12 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 15 【アイデア】 75
【DEX】 15 【EDU】 17 【知識】 85
【H P】 12 【M P】 15 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 340
【個人的な興味による技能ポイント】 150

《戦闘技能》
☐回避　　　　 31%　☐キック　　　 25%
☐マーシャルアーツ  1%　☐投擲　　　　 25%
☐こぶし　　　 50%　☐マシンガン　 50%
☐拳銃　　　　 56%　☐頭突き　　　 10%
☐サブマシンガン 50%　☐組み付き　　 25%
☐ライフル　　 50%　☐ショットガン 50%

《探索技能》
☑目星　　　　 70%　☑聞き耳　　　 53%
☐応急手当　　 30%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☑隠す　　　　 90%　☐写真術　　　 10%
☑図書館　　　 61%　☑登攀　　　　 45%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☑電気修理　　 70%
☑運転：自動車 50%　☐跳躍　　　　 25%
☑機械修理　　 70%　☐操縦：　　　  1%
☐乗馬　　　　  5%　☐ナビゲート　 10%
☐製作：　　　  5%　☐変装　　　　  1%
☑重機械操作　 11%　

《交渉技能》
☐母国語：日本語 85%　☑信用　　　　 60%
☐説得　　　　 15%　☐言いくるめ　  5%
☐値切り　　　  5%　

《知識技能》
☐クトゥルフ神話  0%　☐歴史　　　　 20%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☐心理学　　　  5%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☑薬学　　　　 76%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☐医学　　　　  5%
☑芸術：水道管 40%　

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
グロック17 9mmオートマチック 1D10 20m 3回 -


{所持品}
手袋、小瓶、救急セット（絆創膏、薬品、包帯など）、ピンセット、スマホ、財布、眼鏡、コンタクトケース、髪留め、化粧ポーチ、マスク、工具箱
【自宅保管】
グロック17 9mmオートマチック


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】
両親:死亡
兄:存命
犯罪者仲間:嶺垣 葵凪（PL:お水さん）
犯罪者仲間:須藤 恵理（NPC）

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
アザ―サイド・ウォーカー:生還 SAN+9、聞き耳+3、回避+1、拳銃+6、図書館+1
カタシロ：SAN+7

【職業特記】
自分の専門分野（水道管）の構造物や製品であれば、一通り見ればその構造や不自然な点に気づくことができる。


【特徴表】
◆6-6：異物への耐性
体内の免疫力が発達している。毒（POT）対抗の際、成功値に+20%
◆3-5：銃火器の達人
銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ（拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル）の基本成功率は50％である。


【設定】
地味で勤務態度は至って真面目、取り立てて目立つ行動をすることなく粛々と指示された仕事をこなす冴えない水道局員。
その実態は、自身で調合した毒薬を水道管に流し込みその水が流れた先一体の地域に被害を発生させる犯罪者である。自分で作った試作段階の毒薬を自分で試していたら、何だか毒への耐性がついた。
足がつかないよう念入りに事前調査をし、派手になりすぎないよう被害の大きさを調整するため水道の経路に詳しい。混ぜる毒薬はそのときの気分次第。単なる痺れ薬を混ぜることもあれば、口にしてから数時間で死に至るものまで様々である。
何故そんなことをしているかと問われれば、特に理由はない。強いて言えば、楽しいからである。自分が作ったものがどんな効果を引き起こすのか、それを確かめる楽しみ。水道管に混ぜるという陰湿なやり方をするのは、水道局員であったからではない。この方法を取るために水道局員になった。たった少しの毒薬が水を介して広範囲に広まり、そして甚大な被害を及ぼすというサイクルが楽しくて仕方がない。
自分が水道に混ぜてから効果が出るまでは、数時間から数日のタイムラグが発生する。事が発生して警察が捜査に乗り出すころには痕跡が消えてなくなるよう薬品も調合している。自身は安全圏にいながら遠くで自分の行為が大きな打撃を与えるということに快感を覚えている。
単なる自己満足であり、自己顕示欲があるというわけではないので痕跡を残すことも無く、今のところ警察に気付かれていないため世間的には何かの食中毒やアレルギーかと騒がれているかもしれない。
ダイスロールの結果、現在の殺害人数は406人。

ちなみに、過去に実家も被害範囲に含まれたため、両親は自分が作った毒で死んだ。
兄が一人いて、兄は警察官である。両親の死に不審感を抱いており、「誰かに殺されたに違いない」と仕事の傍ら独自に犯人を捜している。
それも知っているが、知らぬ存ぜぬを通し地味で大人しい妹を演じている。
お兄ちゃんもいつか殺してあげるね？


★銃火器の扱いについて
昔、父の友人だったアメリカ人の人によく懐いており、時々アメリカにお呼ばれした際にこっそり銃火器の扱いを教えてもらっていた。父とその友人の親交は深く、定期的にアメリカへ遊びに行っていたのでそれなりに銃火器が使える。ただし英語は身につかなかった。一通りの銃火器の扱いを身に着けた際、「お祝い」と称してグロックを貰ったので密輸して自宅に置いてある。
扱いはできるが、ちまちまと弾薬で個別にやるのは性に合わないので使うことは稀。


【兄】
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=159749239068ixsis830&s=ixsis830



※以下は、シナリオ経過によって増えたものなので特にKPは確認する必要はない。

上手い話なんて早々転がってるものじゃないなと思う今日この頃。
やっぱり地味に地味に、こっそりこっそり遊ぶのが一番だ。うっかり警察に顔がバレてしまった。きっとニュースを見る限りは証拠は無くなったんだと思うけど。未だに捕まっていないのがその証拠。
須藤さんに頼んで、警察のネットワークにハッキングしてもらい、顔を見られた警官達のパーソナルデータを抜いて貰った。自宅が特定できればなんて言うことはない。…だって、水道はどこにだって伸びているのだから。私の手は、どこにだって届くのだから。
お水には、気を付けて…？

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