日暮 元親(ヒグレ モトチカ)（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 私立探偵 【性別】 男性 【年齢】 21歳 
【出身】 愛知 【学校・学位】 音楽専門大学  中退 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
50 / 97

【STR】 9 【APP】 13 【SAN】 60
【CON】 12 【SIZ】 12 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 14 【EDU】 14 【知識】 70
【H P】 12 【M P】 12 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 280
【個人的な興味による技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☐回避　　　　 28%　☐キック　　　 25%
☐マーシャルアーツ  1%　☐投擲　　　　 25%
☐こぶし　　　 50%　☐マシンガン　 15%
☐拳銃　　　　 20%　☐頭突き　　　 10%
☐サブマシンガン 15%　☐組み付き　　 25%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星　　　　 85%　☑聞き耳　　　 75%
☐応急手当　　 30%　☑追跡　　　　 60%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☑図書館　　　 85%　☐登攀　　　　 40%
☑鍵開け　　　 61%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐電気修理　　 10%
☐運転：　　　 20%　☐跳躍　　　　 25%
☐機械修理　　 20%　☐操縦：　　　  1%
☐乗馬　　　　  5%　☐ナビゲート　 10%
☐製作：　　　  5%　☐変装　　　　  1%
☐重機械操作　  1%　

《交渉技能》
☐母国語：　　 70%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 15%　☑言いくるめ　 65%
☐値切り　　　  5%　

《知識技能》
☑クトゥルフ神話  2%　☐歴史　　　　 20%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☐心理学　　　  5%　☑法律　　　　 65%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☐医学　　　　  5%
☐芸術：　　　  5%　

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
スマホ/財布/手帳/黒と赤のボールペン/ウェストバッグ(予備のペンとティッシュ、ハンカチなど)


【現金】 2230 【預金／借金】 70000

{パーソナルデータ}
【収入】依頼の数によって上下する  
【個人資産】

【不動産】家賃4万のアパート  
【住所】都心駅から徒歩15分

【家族＆友人】地元に両親と友達がいる。友達はそこそこ多い。

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】

≪元親に関する備考≫
都内某所の【朝井】探偵事務所で働く新人探偵。対人技能が高く、話術に秀でている。
高校卒業後、音楽の専門学校に進学するも芸術分野に関するセンスが皆無だったため挫折して中退。
専門学校を中退した後に半ば投げやりな気持ちで風俗店のキャッチを始め、仕事中にこっそりサボっていたところ、ラブホに入る男女を物陰から撮影していた怪しい男を発見する(正体は【朝井】探偵事務所の所長 朝井 正芳)。

正芳にストーカーの謂れを吹っ掛けて金をせびろうとしたとき、元親と正芳が居たラブホの前で人がもめ出してしまう。
相互不倫してた夫婦が偶然かち合うという破滅的な修羅場に遭遇した元親は、当人たちの喧嘩がヒートアップして自分がここでサボってることが職場の人にバレるとまずいと思い、咄嗟の話術でその場をひとまず収めることに成功。

その一連の光景を見ていた正芳が元親の話術と機転の良さを見抜いて、後日自身の探偵事務所にスカウトする。
元々キャッチの仕事にモチベーションも何も無かった元親は、あまり深く考えずに時給と探偵という職業へのちょっとした好奇心であっさり承諾。

元親が入所してから現在に至るまで、「探偵たる者、何時何処でどんな知識が役に立つか分からないから、一般常識から一歩踏み込んだ知識くらいはもってなさい」と正芳から色んな分野の本を読まされているため、徐々にではあるが「知識」や「図書館」の技能が高くなることが見込める(元親自身は漫画くらいしか読んでなかったので読書に慣れておらず、学問系の技能を伸ばすにはまだまだ時間がかかるだろう)。


≪元親の周囲に関する備考≫
・朝井 正芳(あさい まさよし)
男。39歳。
【朝井】探偵事務所の所長。この道十数年のそこそこベテラン。探偵家業という(ぶっちゃけ胡散臭い)仕事でも生計を立てられているのは、正芳の公私をきっちり分ける真面目な性格と、それに見合う確かな手腕が依頼人に評価されているからだろう。依頼人には勿論、小夜や元親に対しても敬語で話すことが多い。
40歳という節目を目前に、体の疲労が段々と取れづらくなっていることを実感し始めている。加えて、腰のベルトが少しキツくなってきたことが最近の悩み。

・内田 小夜(うちだ さよ)
女。25歳。
【朝井】探偵事務所の紅一点。主に仕事に関するデスクワークを担当している。
短めに切り揃えられたショートヘア(黒)と切れ長で若干つり上がった目元が特徴。正芳以上にきっちりとした(悪く言えば融通がきかない)性格で、基本的に楽をしたがる元親とは相性が良くない。元親が事務所に入ってからは度々小競り合いが起こるので、元親は小夜のことを「(悪い意味で)委員長っぽい」と思っている。
真面目すぎる性格は本人も自覚しており、口論で言い過ぎた時には後から反省して自分自身に嫌気がさすことも。
同級生たちが結婚し始めて、結婚式への誘いが手紙やLINEで来る度に結婚願望が強くなる。
実は街コンや婚活イベントの常連で、毎回「友達に誘われた」という前提がつくものの、そう言った誘いはほぼ断らない。
スレンダーな体型と少しキツめな容姿であるため、若干名前負けしてることを気にしてる。
実家ではミニチュアダックスを飼っており、近所にあるパン屋さんのおばさんと仲が良い。

・【朝井】探偵事務所
都内某所にある私立探偵事務所。雑居ビルの一階で営業しており、スペースはそこまで広くないものの内装は清潔感がある(小夜が掃除してる)。
ぼちぼち息の長い活動であるため認知度は低くなく、古ぼけた外観の雑居ビルには老若男女を問わず思い詰めた顔をした人々が足を運んでいる。

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