阪江 純（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 自衛官 【性別】 女 【年齢】 26 
【出身】 日本 【学校・学位】 機械系専門学校 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
45 / 99

【STR】 12 【APP】 9 【SAN】 45
【CON】 10 【SIZ】 13 【幸運】 45
【POW】 9 【INT】 17 【アイデア】 85
【DEX】 15 【EDU】 17 【知識】 85
【H P】 12 【M P】 9 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 340
【個人的な興味による技能ポイント】 170

《戦闘技能》
☑回避 60%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
☑投擲 70%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
☑拳銃 80%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 50%  
□組み付き 25%  ☑ライフル 75%  □ショットガン 50%  
☑鞭 85%  ☑砲 57%  

《探索技能》
☑目星 65%  ☑聞き耳 70%  ☑応急手当 70%  
□追跡 10%  ☑隠れる 80%  ☑忍び歩き 75%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 25%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  ☑機械修理 80%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作:おにぎり 70%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 85%  ☑信用 55%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
・鞭 
1D3or＜まきつき＞/射程:3m/攻撃回数:1回/耐久:4
・38口径リボルバー
1D10/射程:15m/攻撃回数:2回/装弾数:6/耐久:10/故障:00
・30口径レバー･アクション･カービン
2D6/射程:50m/攻撃回数:1回/装弾数:6/耐久:8/故障:98


{所持品}
・鞭
・拳銃(38口径リボルバー)2015p79
・ライフル(30口径レバー・アクション・カービン)2015p80
・手錠
・おにぎり(そばめし)
・ホイッスル
・ばくだんおにぎり型爆弾×3
・通信機


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【プロフィール】
おにぎり派に所属する元メカニックの軍人。
日夜、紛れ込んだパン派を連行するために行動している。
過去にパン派に思い拷問を受けたことがあり、パン派を憎み、亡き者にする、痛めつけることに罪悪感が無い、というより嬉々として行う。
メカニック時代は明るくて元気な女の子出会った為、普段は明るい性格だが、パン派の話となるとその声色が冷たくなる。
パン派を見つけた時に吹くホイッスルと縛り付ける鞭、拳銃を常に持ち歩いている。
コードネーム:そばめし

【特徴表】
・2-10 「前職」:＜EDU×3＞を前職の職業技能一つに割り振れる。
     前職:メカニック＜機械修理+51％＞
・3-5  「重火器の達人」:火器技能5つの基本成功値が＜50％＞
・5-6  「異物への耐性」:毒のPOT対抗に＜+20＞

【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
・おにぎりVSパン(KP:ぺろわんさん)

明るくて元気なおにぎり派のメカニックだったが、ある日、パン派に誘拐される。
目的はおにぎり派の新兵器の情報と新しい武器の製造だった。
おにぎり派であるがため純はその要求を跳ね除けるが、そこからは地獄だった…。
首にドーナツ、腕をブレッチェルで拘束させられ、足にロッゲンシュロートブロートを取り付けられる。もちろん、着れるものはナンのみ。
その上、要求を飲ませようとパン派からの執拗な拷問をされる。
エピによる殴打
フランスパンによる拘束
クリームパンによるクリーム責め(たまにチョココロネのチョコ責め)
ピロシキによる根性焼き
メロンパンによる股裂き
食パンによるプレスヤード
永遠に繰り返される大音量の「アンパンマンメドレー」
などなど、想像を絶する拷問を受ける。
極めつけは衆目に晒されながらの米粉パン作り…
少女の人格を変えるには十分な仕打ちだった…明るく元気な純に表情が無くなってしまった。
あったのは少しばかりのおにぎりへの愛情だ。
拷問の時に使用されたパンの欠片を持ち帰り、小さく小さく丸め、米粒と見立ておにぎりを作っていた。
味はおにぎりと比べると天地の差があるが、見た目と、おにぎりへの気持ちを噛み締め、心を保っていた。
だが、ある日の事だった。
同じ囚われのおにぎり派の1人から、裏切りを受ける。
そのおにぎり派は自分が助かるために純が「おにぎりの見立て」をしていることをパン派に晴らしてしまったのだ。
連れていかれる純。踏み潰される見立てのおにぎり。コッペパンとカヌレを手にイヤな笑みを浮かべる看守。
絶体絶命。このままパン派になぶられるぐらいなら…と舌を噛み切ろうとした時。
爆発音とともに施設が破壊される。
響く銃声と怒号。
コッペパンとカヌレしか持っていなかった看守たちは突入した重武装の兵士に撃ち殺される。
その兵士の胸には白い三角の形。
「お…お…にぎ…り」
久しぶりに叫び声以外を出した口からは最も愛おしい物の名前が出る。
思わずその胸に手を伸ばす。
掴まれる腕。目の前の兵士だ。純の腕を取り、その手に何か暖かいものを乗せる。
ーーおにぎりーー
もう出てこなかった涙があふれる。
その見た目、匂い、暖かさ、独特の音。全てが思い続け、焦がれたおにぎりだった。
純はハッとして兵士を見る。兵士はただ頷く。
そこからは無我夢中だった。
夢中でおにぎりを頬張る純。
その味。五感の全てでおにぎりを感じる。
おにぎりを食べながら、保護される。
地獄は終わったのだ。
入院食であるおにぎりを食べながらそう思う純。
ーーイヤ、違うーー
自分が受けた仕打ちはまだまだ序の口だ。
自分はあの同志のおかげでこうしておにぎりにありつけている。
もしも、同志が駆けつけてくれなかったらーー…。
おにぎりが軋む。
ならば、私は私のような者を出さないようにしなければ…。
なんでも純が捕まってのはおにぎり派の中にパン派が混ざりこんでおり、優秀な純の情報を流したのだという。
退院して3日後、おにぎり派軍に純の姿があった。
その身を軍服で包み込む。まるで白米を包む海苔のように。
今日も笛と鞭を携えて支部を歩く。パン派を見つけ出し、報いを受けさせるために…。

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