ステラ・L・エトワール（ソード・ワールド2.0用キャラクターシート）

ステラは家族で経営する食堂に生まれ、愛されて育ってきた。
しかし、ステラが14才の時、暮らしていた街が突然、蛮族の襲撃にあってしまう。
そのとき、ステラは偶然街の外にいたため、難を逃れるが家族と会えなかった。
ステラはその後、教会の元に身を寄せることになったが、神官としての適正が高かったため、神官として修行を受けることになる。

その後、襲撃の際にいた高レベルのソーサラー（異種族）により、家族の行方が判明する。
じつは、少数の町の人はそのソーサラーによって、安全な場所に飛ばされており、その中にステラの家族が含まれていたことが判明し、家族は生きてることがわかる。
が、術者は襲撃の中で無理に使ったため、家族がどこに飛ばされたのか、術者自身もわからず、家族と生き別れた状態には変わりなかった。
その後も、そのソーサラーと友人関係を続けていき、ステラはこう考える。

最高の冒険者となり、有名になれば、家族も気づいてくれるのでは・・・？

教会から許可をもらったステラは最高の冒険者となり、家族と再会するために今、旅に出る。

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