糸時雨　秋音(CoC六版)（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 司書 【性別】 女 【年齢】 24 
【出身】 濡羽町 【学校・学位】 大学卒業 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
71 / 99

【STR】 11 【APP】 16 【SAN】 35
【CON】 12 【SIZ】 13 【幸運】 35
【POW】 7 【INT】 13 【アイデア】 65
【DEX】 9 【EDU】 15 【知識】 75
【H P】 13 【M P】 7 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 300
【個人的な興味による技能ポイント】 144

《戦闘技能》
□回避 18%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 70%  ☑聞き耳 66%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  ☑写真術 70%  ☑図書館 80%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 75%  ☑信用 50%  ☑説得 50%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  ☑他の言語(旧ヘブライ語) 40%  
☑他の言語(ギリシア語) 50%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  ☑歴史 50%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
☑天文学 50%  □物理学 1%  □化学 1%  
☑考古学 13%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】
▼糸時雨局(8歳の耳が聴こえない少女)
→【不思議な村と勇気の心】で出会い、自らの信念のもとに救った少女。彼女の行く末を見届けることが『夢』になった。
▼宮代アレックス
→【落ちし涙、紅に融ける】にて弟子になった男。地獄への片道切符を分け合った。
【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
・土蜘蛛の夢
SAN+32、聞き耳+6
・不思議な村と勇気の心
SAN+14,心理学+12,他の言語(ギリシア語)+2

＜持ち物＞
・川端康成全集第五巻『掌の小説』
・ギリシア神話　呉茂一著
・月の文化史
・一眼レフカメラ
・ヨーグレット
・十六茶
＜キャラ情報＞
瑠璃羽町に建つ『射干玉図書館』の数少ない司書を務める少女。『射干玉図書館』には蔵書がたくさんあり、滅多に人も来ないためいつもカウンターで本を読み漁っている。本の虫であり、『天文学』『歴史』に傾倒している。
特に彼女が好むのは、北欧神話、ギリシャ神話、ケルト神話のヨーロッパ系の様々な神話であり、牧歌的なものや非情ではあるもののどこか美しい悲劇的な面、更には詩的な文章に魅入られている。『神』の在り方を探っていくところに、『人間の真なる在り方』が見出せるのではないかと考えている。歴史に関しては、ルネサンス美術に興味があり、ミケランジェロの絵に見惚れていることが多い。
理想の男性はミケランジェロの『ダビデ像』であり、あの躍動感ある肉体美にいつも感嘆し、また一種の恐怖を覚えている。
人の解釈によって揺るがない歴史を美しいと思っており、その不変性が星座に通ずると考えたために、『天文学』を研究し始めた。最近のお気に入りは『月の文化史』であり、『月』の変化性には少しばかり不快感を覚えるものの、その美しさにはやはり感嘆している。
＜思考形態＞
物事への不変性を尊び、時間の止まってしまったかのような『射干玉図書館』を我が家のように思っている。自らの意思、もしくは他者の意思による変化を嫌い、時間の流れに身を任せることを己にとっての最善の行動としている。それは、彼女が本質的には臆病であることを示し、他の誰かが何を言ったところで、言葉は空を切ることだろう。彼女自身が殻を破らない限りは、その臆病性は変化しない。
他者との交流は表面的だが行っている。しかし、ある一定の距離感を保つようにし、深い人間関係を築かないようにしている。彼女にとっての最愛の友人はあくまでも『本』である。そこに記してある事実は決して揺るぐことが無いのだから。それ故に、近代に散見される革新主義的な在り方はあまり好まないが、『文字としての在り方』は美しいと思っている。
＜変化＞
変化を望まない彼女だったが、ある出来事によって局という少女を引き取ることになった。それは一種の僥倖であった。聴覚障害を患っている局に、彼女は文字を教えた。知識を与えた。自分が今まで蓄えてきたありとあらゆるものを、必要とされてこなかったものを、新しく出来てしまった家族に与えた。いつしか、彼女は局の成長を楽しむようになった。それは、『不変性』を尊ぶ彼女の性質からはかけ離れた感情であった。
だからこそ、彼女は『夢』を持つことにした。決して揺らぐことのないような『夢』を…。そうすれば、彼女自身のポリシーのようなものを守りつつ、局に愛を注ぐことが出来るから。しかし、一度覚えてしまった『変化』の美しさに、彼女は今も葛藤し続ける。

マクロはありません。

マクロはありません。