丁香花 紫(はしどい むらさき)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
あや猫が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
丁香花 紫(はしどい むらさき)の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用可(使用後はコメントください) | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
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キャラクター名: | 丁香花 紫(はしどい むらさき) | |
♥: | 14 / 14 | |
♥: | 13 / 13 | |
外部URL: | ||
メモ: | ||
詳細A: |
《プロフィール》 【職業】 大学生(2015大学教授ベース) 【性別】 女 【年齢】 20 【出身】 御須門市 【学校・学位】 古田浦大学 2年生 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 65 / 93 【STR】 11 【APP】 14 【SAN】 65 【CON】 14 【SIZ】 13 【幸運】 65 【POW】 13 【INT】 11 【アイデア】 55 【DEX】 18 【EDU】 14 【知識】 70 【H P】 14 【M P】 13 【ダメージボーナス】 ±0 【職業技能ポイント】 280 【個人的な興味による技能ポイント】 110 《戦闘技能》 ☐回避 36% ☐キック 25% ☐マーシャルアーツ 1% ☐投擲 25% ☐こぶし 50% ☐マシンガン 15% ☐拳銃 20% ☐頭突き 10% ☐サブマシンガン 15% ☐組み付き 25% ☐ライフル 25% ☐ショットガン 30% 《探索技能》 ☑目星 68% ☑聞き耳 69% ☐応急手当 30% ☐追跡 10% ☐隠れる 10% ☐忍び歩き 10% ☐隠す 15% ☐写真術 10% ☑図書館 65% ☐登攀 40% ☐鍵開け 1% ☐精神分析 1% 《行動技能》 ☐水泳 25% ☐電気修理 10% ☐運転: 20% ☐跳躍 25% ☐機械修理 20% ☐操縦: 1% ☐乗馬 5% ☐ナビゲート 10% ☐製作:ヒトガタ 25% ☐変装 1% ☐重機械操作 1% 《交渉技能》 ☐母国語: 70% ☑信用 65% ☑説得 65% ☐言いくるめ 5% ☑値切り 25% ☑その他言語:英語 39% 《知識技能》 ☐クトゥルフ神話 6% ☑歴史 55% ☐オカルト 5% ☐コンピューター 1% ☐経理 10% ☐電子工学 1% ☐天文学 1% ☐物理学 1% ☐化学 1% ☐考古学 1% ☑心理学 68% ☐法律 5% ☐人類学 1% ☑生物学 58% ☐薬学 1% ☐地質学 1% ☐博物学 10% ☐医学 5% ☐芸術: 5% |
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詳細B: |
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - {所持品} スマホ(ポケット)、タブレット(過去に読んだ資料などを全てオフラインでも読めるようにデータが保存されている)、ノートPC、モバイルバッテリー(スマホ、タブレット用で3つ)、ノートPC用電源アダプタ、大学ノート5冊、筆箱(ボールペン、万年筆、マーカーペン、シャーペン、消しゴム)、化粧ポーチ、メビウス(オプションマスカットグリーン5mm)(2箱はポケット、3箱は鞄)、ライター(ポケット)、スマホ、タブレット用充電ケーブル×2、財布(ポケット) 【現金】 【預金/借金】 {パーソナルデータ} 2015大学教授ベース 信用、心理学、説得、図書館、値切り、その他言語(英語)、歴史、生物学 民俗学専攻:特にその民族が食べていたものに関する研究(主に原材料等)のため、過去に食べられていたもの(歴史)とその原材料について(生物学) 【収入】 【個人資産】 【不動産】 【住所】 【家族&友人】 【狂気の症状】 【負傷】 【傷跡など】 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 【アーティファクト】 【学んだ呪術】 生命の察知 コスト:1MP+1SAN 発動:即時 効果:家一軒分くらいの範囲にいる生命体の数、種類を把握できる。 周囲の生命体を感知する。瞳を閉じれば、うすぼんやりとした生命のイメージが脳へ流れ込む。 深淵の息 コスト:8MP+1D6SAN 発動:対象が目に見えていること+1ラウンドの詠唱+対象とのPOW対抗 効果:1d6ラウンドの窒息ロール(対象は1ラウンド目はCON*5、2ラウンド目はCON*4…でロール、失敗時に1d8のダメージ) 対象の肺を水で満たし、溺死させる。対象の現在の姿さえ見えていればどこからでもこの呪いをかけられる。 【遭遇した超自然の存在】 黒い仔山羊 畝の後ろを歩くもの 【探索者の履歴】 11/28 桜狂わば胎の中(KP:智さん) 生還:フリー15P(英語+15)、聞き耳+2、目星+3、製作:ヒトガタ+20、CoC+4 12/5 See you again(KP:Latenさん) 天野博人(PL:まおきちさん) 高御堂 有栖(PL:智さん) 田辺 勝成(PL:ギンタさん) 生還:フリー16PT(聞き耳+1、生物学+2、心理学+13)、CoC+2 呪文覚えて帰った 1/3 コーヒー一杯分の恐怖(KP:まんぼうさん) コーヒー飲んだ!おいしかった! |
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詳細C: |
幼いころから民族ごとに食べられる食料が違うことに疑問を抱き、何かと調べていた。 そのため、大学は絶対民俗学を取ろうと決心していたし、それまでの成長過程で何かといろいろと調べていた。 この原材料が食べられるならこんな料理法もできるんじゃ…なんて想像はするが当人は料理ができないので試すことはない。 因みに本人はなんでも食べる。 ゼミのメンバーとは違う分野を調べているかもしれないけど民俗学のことを調べるのは楽しいなぁ、って思ってる。 両親はジャーナリストだった。世界各国の紛争地帯へ赴き、その都度両親は小さい子供たちに食料を分け与えていた。 昔から自分は平和な日本で置いてけぼりだった。でも帰国した後両親の話を聞くのが好きだったから寂しくても我慢できた。 でもそれは自分の10歳の誕生日で叶わなくなった。両親の死亡の知らせが入ったのだ。 頭を撃たれ、心臓を貫かれ、数日食料を食べていないであろうその体は、辛うじて両親「であろう」とわかるレベルにはひどく損傷しており、子供ながらにこんなあっけない最期だったのかと、何となく理解したのを覚えている。 自分は理解してしまった。子供たちに食料を与えたがためにこんなにやせ細ったのだと。ジャーナリストという職業柄、紛争地帯には万全の対策をして行っていたはずの両親が、こんな風になったのは子供たちに愛情を与えすぎたのだな、と。 自分は思った。世界の子供たちがいろんなものを食べられる環境だったら少なからず自分たちの食料を渡さないで、次の場所に行けたのではないかと、自分たちだって満足に食事がとれたのではないかと。そうしたら、両親はまた笑って帰ってこれたのではないかと。 思い浮かんでしまってからは早かった。両親の書斎に入って様々な本を読み漁った。 食事の話だけではない、どこにどの植物が群生しているか、それは食用として使用可能なのかどうか、どうしたらその植物は育てられるのか。 沢山、沢山読み漁った。学校がない日は朝から晩までひたすらに資料を読み漁った。傍らには植物図鑑がずっと一緒に開かれた状態で置いてあった。 メモを取ったノートは、1か国につき3冊くらいにはなった。 国土の特徴、天候の特徴、民族の特徴、動物の特徴、自生している植物の特徴、昔から今現在まで食べられている現在の食事事情、それをベースに考えられる食事メニュー、新たに提案できる植物の栽培、それに伴うメニュー開発。 様々なことを書き連ねた。中学も、高校も、ひたすら調べて調べて、初めて「民俗学の教授」という職業を知った。教授という肩書があれば、そんな提案も通るかもしれない。そう思って、自分が読み漁った書籍の著者である教授がいる、この大学へやってきた。 どうしても、御須門にある、両親と10年過ごした自宅を離れることが出来ずに。 |
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転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 160621450045eferht4s
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION