雪衾緋一（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【性別】男
【年齢】28歳
【職業】映画監督(タレント準拠) 
【学校・学位】
【出身】青森県
【精神的な障害】

《能力値》
【STR】11　【DEX】6 　【INT】9　【アイデア】45
【CON】9 　【APP】11　【POW】14　【幸運】70
【SIZ】10　【SAN】70　【EDU】19　【知識】95
【H P】10　【M P】14　【回避】12　【ダメージボーナス】

《所持品》
【武器】 ※名称 性能など

     
【防具】 ※名称 性能など
     
     
【所持品】
・カメラ
・写真(犬の墓,武田の別荘,さつきさんの料理姿,さつきさんと真衣ちゃんの姿,美しき川,武田登喜子の絵)
・十六茶
・メモ帳
・筆箱
・写真『二人の答え』
→武田登喜子の後ろ姿を写したもの。仄かな月明かりを浴びながら、閑散とした別荘に戻る彼女は皮肉めいた美しさを宿していた。

【邂逅】
・家入禄郎(PL:メタルゴリラ様)
→腐れ縁の探偵。からかったり、言い合いしたりするけど大切な友人なことには変わりない。君の愉快なポエムが見られることを楽しみにしているよ。
・時雨さつき(PL:しゃけ様)
→料理好きの小説家。色々な迷惑をかけたりしたけど、こちらのことを理解しようと努めてくれているのが何よりも嬉しかった。友達で居てくれて有難う。
・武田孝行(NPC:はーべ様)
→素晴らしい絵を描く人だった。君との約束を果たせないのが悔しいよ。
・武田登喜子(NPC:はーべ様)
→己の行く道を決めた気高き女性。二人が共に歩む姿を『私』は見たかった。

《技能》

【職業技能】380【追加分】
【趣味技能】90 【追加分】

【戦闘技能】
[回避：12] 
[こぶし：50]
[キック：25]

【探索技能】
[目星：70]
[聞き耳：60]
[図書館：46]
[写真術：60]

【行動技能】

【交渉技能】
[母国語(日本語)：95] 
[説得：70] 

【知識技能】
[クトゥルフ神話：0] 
[歴史：70]
[芸術【情景厳選】：60]
[天文学：50]
[心理学：75]
[博物学：50]

《追憶》

【探索者の履歴】
・延命病院(KP:はーべ様)
→報酬：写真
→写真の題名『二人の答え』
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト／学んだ呪文】

【遭遇した超自然の存在】
・グラーキー(一部)

＜キャラ情報＞
近年名を馳せてきている新進気鋭の映画監督である。純粋な芸術としての映画作品を目指しており、人の『心理』を巧みに表す描写技法が各方面から評価されている。独特な世界観を構築し、幻想的な情景と技巧的な比喩表現、躍動的な会話描写が非常に優れている。
人間観察と情景選別を趣味としていて、日常生活の中でも映画のことばかりを考えている。読書も人並みにはしているが、映画鑑賞の方に重点を置くことが多い為、一向にページが進まないのもザラである。
＜思考形態＞
日常と非日常を混合して考える癖があり、空想の住民として非凡で非論理的な思考に囚われ、現実の住民として凡庸で論理的な思考に囚われる。徳利主義者としての一面を持ち、物事を打算的に見定める。『己』を強く持つが故に他者と距離を保ちがちで、それが一番楽だと考える。『己』という純潔なる湖に『他人』という不純物は不要で、最も美しい『己』を芸術として昇華させることを重要視する。
何故なら、彼にとって最も美しく素晴らしい者とは『己』のことであり、それは『己』の理想を体現出来るのは所詮『己』しか居ないという固定された思考があるからである。

＜物語＞
【延命病院】
家入君とさつきさんと共に愉快でありながらも物悲しい物語を紡いだ。フィナーレを務めた武田登喜子の気高くも儚い後ろ姿を写した写真『二人の答え』は、雪衾緋一という人間にとっての大きな意味を持つものとなった。

マクロはありません。

マクロはありません。