明隯 陽貴 -アケジマ ハルキ-(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
柏木が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
明隯 陽貴 -アケジマ ハルキ-の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
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キャラクター名: | 明隯 陽貴 -アケジマ ハルキ- | |
♥: | 12 / 12 | |
♥: | 15 / 15 | |
外部URL: | ||
メモ: | 一括1回、 SIZとINT交換、APPとCON交換 特徴表:4-5不思議ちゃん 1d6で5(言いくるめに25、法律に25) 4-8大切なもの 1d6で4(法律に40) |
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詳細A: |
《プロフィール》 【職業】 私立探偵 【性別】 男 【年齢】 35 【出身】 日本 【学校・学位】 大学卒 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 72 / 99 【STR】 13 【APP】 16 【SAN】 65 【CON】 11 【SIZ】 12 【幸運】 65 【POW】 13 【INT】 17 【アイデア】 85 【DEX】 14 【EDU】 18 【知識】 90 【H P】 12 【M P】 13 【ダメージボーナス】 +1D4 【職業技能ポイント】 360 【個人的な興味による技能ポイント】 260 《戦闘技能》 ☑回避 70% □キック 25% □マーシャルアーツ 1% □投擲 25% ☑こぶし 80% □マシンガン 15% □拳銃 20% □頭突き 10% □サブマシンガン 15% □組み付き 25% □ライフル 25% □ショットガン 30% ☑武道:合気道 75% 《探索技能》 ☑目星 75% ☑聞き耳 65% ☑応急手当 44% ☑追跡 60% □隠れる 10% □忍び歩き 10% □隠す 15% □写真術 10% ☑図書館 65% □登攀 40% ☑鍵開け 71% □精神分析 1% 《行動技能》 □水泳 25% □電気修理 10% □運転: 20% □跳躍 25% □機械修理 20% □操縦: 1% □乗馬 5% □ナビゲート 10% □製作: 5% □変装 1% □重機械操作 1% 《交渉技能》 □母国語:日本語 90% □信用 15% □説得 15% ☑言いくるめ 75% □値切り 5% 《知識技能》 □クトゥルフ神話 0% □歴史 20% □オカルト 5% □コンピューター 1% □経理 10% □電子工学 1% □天文学 1% □物理学 1% □化学 1% □考古学 1% ☑心理学 80% ☑法律 70% □人類学 1% □生物学 1% □薬学 1% □地質学 1% □博物学 10% □医学 5% □芸術: 5% |
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詳細B: |
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - {所持品} 【現金】 【預金/借金】 {パーソナルデータ} 【収入】 【個人資産】 【不動産】 【住所】 【家族&友人】 インド人 【狂気の症状】 【負傷】 【傷跡など】 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 【アーティファクト】 【学んだ呪術】 【遭遇した超自然の存在】 チャウグナー お出汁 インド人 グール 【探索者の履歴】 英雄の条件 クリア ボンベイ・サファイアに魅せられて クリア |
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詳細C: |
幼い頃からパズルが得意だった。パズルといってもチェスや将棋、クイズなんかも彼のそれに含まれた。一から答えを、正しき道を思考し築き上げる事が何よりも楽しかったのだ。それこそ、一つの物事に一度集中し始めるとそれを自らの手で解決するまで周りが見えなくなるほど。 彼は高校3年の夏、名探偵と呼ばれるようになった。 夏休みに旅行へ行った先で大きな事件が起きたのだ。それは彼の泊まっていた宿で、お忍びで旅行へ来ていた有名な政治家が殺される。というものだった。彼は当時は学生だったものの、警察が着くまでの間に宿の人の目を盗み、事件現場に侵入した。駄目だという考えよりも好奇心が勝ってしまったのだ。そして彼は部屋に被害者のものとは思えない指輪を発見する。まあ、それから色々あってこの事件の犯人が過去にその政治家に恨みを持っていたタクシーの運転手ということを暴き、一躍有名になったのだ。彼にとっては事件の難題も一つのパズルに過ぎなかったということだろうか。だとしても、彼は知ってしまった。この世にある沢山の謎が彼にとってはどれも魅力的であるが、その中でも、こういった人間の巻き起こす事件の、色々なものが入り交じった複雑な謎が特に魅力的だということを、それを紐解いた時のその感情を。彼は知ってしまったのだ。 それから彼は探偵業を始める事となる。 あの一件から若きイケメン名探偵とメディアで扱われる事もあり、正直仕事には困らなかった。私立探偵を初めてからも沢山の謎を解決し、民衆からの信頼を勝ち取って行ったのだ。 しかし、27歳の冬、彼の人生おける最大の時間が起こった。 後へ後へと回していた対して興味もなかった小さな事件が、彼の知らぬ間にだんだんと大きな事件へと変貌していたのだった。 だが、彼はそれに気付く事が出来なかった。そう、彼は一度一つの物事に集中すると周りが見えなくなる性格だったのだから。 その事件は彼に恨みをもった人物が、長年に渡り計画を練っていたものだった。 結局、彼がそれに気がついた頃には、何もかもが遅かったのだ。 恋人が突然行方不明になったのだ。流石の彼も血の気が引いた。すぐに当時扱っていた事件を一時的に中止し、恋人を探した。 そして見つけたのだ。酷い拷問を受けながら殺されていったであろう恋人の死体とその光景を録画していたのであろうカメラ、そして「ざまあみろ 次はお前だ」と赤文字で書かれた壁を。 彼はその恋人とはもうすぐ結婚をする予定だった。恋人の中には二人の愛し合った結晶、赤ちゃんもいたのだ。そんなこの世の何よりも大切な二人を彼は守れなかった。 ーー救えなかった。 自分が魅力的なものばかりを追いかけていなければ。ちゃんと周りを気にかけていれれば。こんなことにはならなかったはずなのに。 その後、彼はその現場に残された様々な証拠から、真犯人を追い詰め逮捕する事に成功した。 本当は殺してやりたかった。二人がされた以上の苦しみをあたえて。 でも、そんな事は出来なかった。そんな事をしても彼女は喜ばないと分かっていたから。 それからは、その事件から民衆からの信頼も地に落ちる事となった。 世間の人々は恐ろしい、今まで散々、体のいい事を言っていたのにも関わらず、一度の失敗でくるりと手のひら返しをしてしまうのだ。 そのため、今では恋人が好きだといってくれた探偵業を続けるも、仕事はたまに飼い猫探しの依頼がくる程度のものになり、うだつのあがらない日々を過ごしている。 性格は明るくフレンドリーではあるが、どこが何かを諦めているような不思議な雰囲気を持っていて、見た目は32歳には見えない位の童顔だが、どこかやつれている。 特徴表の大切なものは、婚約指輪と母子手帳。 婚約指輪は常に身につけている。 母子手帳は事務所の自分の机の棚にしまっている。 上記の大切なものとは別に恋人の写真を手帳に挟んでいる。 合気道は、身の安全を保つために当時仲の良かった刑事に教えこまれたもの。 |
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マクロ: |
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転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 1608103059860622love
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION