稲葉　朱晴(いなばすばる)ロスト（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 私立探偵（2010） 【性別】 男 【年齢】 23 
【出身】 鹿児島 【学校・学位】 高校卒 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
65 / 99

【STR】 8 【APP】 10 【SAN】 65
【CON】 8 【SIZ】 12 【幸運】 65
【POW】 13 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 16 【EDU】 17 【知識】 85
【H P】 10 【M P】 13 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 340
【個人的な興味による技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☑回避 60%  ☑キック 50%  ☑マーシャルアーツ 60%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 75%  ☑聞き耳 45%  □応急手当 30%  
☑追跡 80%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 55%  
□登攀 40%  ☑鍵開け 50%  ☑精神分析 10%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  ☑英語 20%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 85%  □信用 15%  □説得 15%  
☑言いくるめ 70%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 6%  ☑法律 60%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
護身棒 1D8+db/射程:タッチ/初期命中40


{所持品}
スマホ・財布・タバコ・ライター・ペン・手帳・護身棒・ピッキングツール・安全靴


【現金】 30000 【預金／借金】 5300000

{パーソナルデータ}
「性格」
おしゃべりでサボり魔。仕事も勉強も身の丈にあったものを選んで取り組んでいる。
何事も割り切っていく性格で大抵の出来事は仕方がなかったと割り切るようにしている。
正義感と責任感はそれなりにあり自分にできる範囲なら〜と手を貸すこともあるがいかんせん初動が遅く結果他の人に先を越されたりもする。
子供の頃少し達観した性格だった反動か現在は若干オーバーリアクションで些細なことで驚いたりする。

【職業技能】
言いくるめ(65)鍵開け(49)心理学(1)追跡(70)図書館(30)法律(55)目星(50)+聞耳(20)

【趣味技能】
回避(28)MA（59）キック（25）英語（19）精神分析（9）

【成長技能】


【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
芸術は今日も首を吊る　KP:ハルカナさん

「性格」
・小さい探偵事務所で働かせてもらっている新米探偵。
おしゃべりで人の話を聞くのが好き、話に夢中になりすぎ事務所のよく先輩に怒られている。

・面倒事に巻き込まれるのはまっぴらごめんであり自分の許容を超えそうな依頼は断ろうとする逃げ癖がある。
・武道を小学生くらいから続けてきたおかげでかなり高いレベルの自衛が出来る。

「探偵兼大学生」
小さい頃事件に巻き込まれトラウマで護身棒を持ち歩くようになる。その後普通の日常を送っていたが怪しい人物に絡まれて「君才能あるから採用ね！」と探偵事務所に無理矢理入れられる。その後給料面がいいからという理由でなんだかんだ探偵を続けている。

「思考形態」
・失敗や不幸話などは「仕方がなかった」と口では割り切ったと言っているが心では中々割り切る事が出来ず思いつめる日がある。そんな時は酒やたばこで無理に誤魔化している
自分の安全を第一に考えるため目の前で困っている人がいたとしてもリスクが大きい行動はとらないようにしている。その為自分の命か他人の命の選択を迫られた場合は迷うことなく自分の命が助かる選択をする。

・善人でありたいと考えているため人とは親しげに接し困っている人がいたらどうしても手を貸したくなってしまう。そこで一度じっくり考えて自分に出来ると判断したら手を貸すようにしている。その為初動が遅く手を貸そうとしたら既に別の人がいたなんてことも少なくはない。

・諦めや割り切る事に特化しており自分では手に負えないなと判断したら最低限の事だけして事件や依頼から手を引くこともある。




「過去」
　小学生の頃は人の物勝手に使ったり人の後をこっそりつけて本人しか知らないような話を人知れず入手してからかったりとかなりの悪ガキだったが、仲間意識と正義感だけは強く喧嘩や揉め事は相手が年上でも止めに入ったり突っかかったり気に入らない事があるとすぐ喧嘩を始める性格で当時の大人たちを酷く困らせていた。「強気な相手に弱気に出る必要はない」と言うのが小学生時代の処世術である。
しかし当時は弱く上級生との喧嘩にもなればボロボロで家に帰る日が多く親に注意されても「間違った事はしてない！」と口論になり日を重ねるごとに彼の口が上手くなっていきいつか情に訴える事しか出来ないのでは考えた両親は彼に強くなる為だと言い聞かせ地元の道場に入門させる。両親の目的は勿論肉体的に強くなる目的もあっただろうがきっと彼に道徳と言うものを学んで欲しかったのだと思う。
その甲斐あってか武道の才能はあまり無かった彼だが途中でやめることはなく「非常時も平常を保つ精神」と「感謝の心」武道の信念を学びつつ少しずつ心を磨いていった。
その後は喧嘩などは控えるようになり「相手にもそれぞれの世界がある」を処世術に小学生時代を終えた。
中学生になってからは勉強や部活に励みつつ友達と騒いだり遊んだりして豊かな日常を送っていた。
そんな日常が一変し中学生だった彼に最悪に日が訪れた。
下校中通り魔事件に巻き込まれたのだ刃物を持った一回り大柄な男性刃物で刺され苦しそうに横たわる友人運良く人が通り掛かった人が声をあげて犯人は逃走後に警察と救急車に連絡を取り犯人は取り逃したものの友人の命に別状はなかった。しばらく事情聴取を受けたのち解放された。しかし彼は通行人が声を上げるまで何も出来なかったのだ、助けを求めるわけでもなく、暴力に訴えかけるわけでもなくただただその光景を傍観することしか出来なかった。
両親や友人には相手は刃物を持った大人だったんだ運が悪かった、気にしてないと励ましや慰めの声を貰った。自分自身に怒りや後悔絶望など様々な感情が目まぐるしく溢れ出した。それでもみんなが言うようにどうしようもなかったのだから湧き出た感情を、忘れられない記憶を少しずつ割り切っていき彼は日常へと戻っていった許しをくれた友人や慰めた両親に感謝をしつつ。だってそうだろ？仕方がなかったんだから

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