ミーシュア・ソフィー・バーキン(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

Regarが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
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PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

ミーシュア・ソフィー・バーキンの詳細

キャラクターID: 161020712822ryo726

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
ミーシュア・ソフィー・バーキン

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キャラクター名: ミーシュア・ソフィー・バーキン
11 / 11
14 / 14
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 作家 【性別】 女 【年齢】 21 
【出身】 アメリカ合衆国マサチューセッツ州セイレム 【学校・学位】 ケンブリッジ大学人文科学科卒 
【精神的な障害】 慢性的な寝不足 

【SAN値】 現在 / 最大
68 / 70

【STR】 11 【APP】 14 【SAN】 70
【CON】 10 【SIZ】 12 【幸運】 70
【POW】 10 【INT】 12 【アイデア】 60
【DEX】 16 【EDU】 20 【知識】 100
【H P】 11 【M P】 14 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 400
【個人的な興味による技能ポイント】 120

《戦闘技能》
☑回避 70%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
☑投擲 80%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
☑拳銃 80%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 68%  ☑聞き耳 50%  ☑応急手当 50%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 70%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  ☑ナビゲート 55%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
☑母国語: 100%  □信用 15%  ☑説得 65%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  ☑日本語 40%  
☑ドイツ語 50%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 20%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 55%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
スマホ・本・ナイフ・メモ帳・筆箱・黄金の蜂蜜酒が入った入れ物・グロック17・秘薬
魔法の石笛・古き印が書いてあるもの・方位磁石


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】
ビヤーキー召喚のためのハスター礼賛の呪文
【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C:
ミーシュア・ソフィー・バーキン

〜バーでの会話にて〜
都市の灯りが煌めく街のひっそりとした
バーで一人の観光客と店主が話している。
老人の店主が務める老舗は古いとはいえども
とても落ち着いた雰囲気を醸し出していた。
スピーカーからは有名なジャス曲が
流れている。
観光客が少し離れた場所の女性に気がついた。
長く伸ばされた金色の髪は軽くウェーブが
かかり、彼女のグレーの瞳は手に持っているグラスを見つめていた。
「彼女……もしかして今人気作家の
 ミーシュアかい?」
観光客の特徴はヨーロッパ系の男性だった。
観光客がグラスの中の氷をカラカラと回す。
氷があたる軽やかな音ともに光が反射し、
バーテーブルに小さな星を作り出した。
「彼女のことを知っているということは
 お客さん、ひょっとして本が好きかい?」
店主の言ったことに観光客は軽く笑って答えた。
「そりゃそうさ、私は本も好きだが
 彼女は日本とアメリカの間で活躍する有名作
 家。  
 作家本人が近くにいるなんて光栄なことだ。
 そうだ、私はこれでもジャーナリストでね
 彼女に色々聞く前にマスター。
 貴方から何か彼女について教えて
 もらえないだろうか?」

〜店主の話〜
あそこにいる彼女の話を聞きたいって?
ただで話すわけにはいかないね。
何?チップをくれるって?
なら話してやろう、約束だぞ?
彼女は作家になる前旅をしていた。
金の出どころはわからないが世界に旅をした。
なら普通の旅人と変わりはないって?
おいおい、今私は世界と言っただけだぞ?
この世界だけじゃない、異世界にも
旅をしたんだ。
彼女の作品には奇想天外なものが多いだろう?
あれは実際に見たものの詳細を文に表して
いるんだ。
みなはフィクションと言うがあれは
フィクションじゃない。
そう、ノンフィクションだ。
作中に出てくるこの世にいるはずもない。
異形の神々、扱われる書物……。
そして存在するはずもない建造物……。
あれは全て彼女が見たものさ。
邪神は存在した、彼女はそう言っている。

店主の口端が醜くつりあがった。

そうそう、いい忘れていたが彼女の祖母は
確か魔女らしい。
そうさ、ここセイレムに伝わる魔女狩りの
生き残りだ。
もしかしたら……何か関係があるかもしれないな。
そんな疑いの目で見るなら本人に直接聞くといい。
実際、彼女に聞きたくてたまらないんだろう?

〜観光客のその後〜
観光客は店主の話を聞いた後、彼女のいる席に
近づいた。
ミーシュアは観光客に気づき、ニコリと微笑んでみせた。女性らしい顔立ちの笑顔には少し幼さがあり、近づいた観光客を魅了する。
観光客の質問からすぐに打ち解け、会話に
花を咲かせた。
会話の中で彼女は自分が見たことを冒険譚の
ように話した。
自分達の世界に異世界では違う環境、大陸が
あり、そこには変わったものが住んでいたということ。自分の出身のセイレムには聞いたことのない大学があり、そこには珍しい書物があったということ。
そこで読んだ書物ではないが彼女が特にお気に入りだと言う書物の話をした。
観光客は最初いたって普通に聞いていたが
書物の中盤、何かに取り憑かれ、狂ったように支離滅裂なことを言うようになった。
その様子を見て、ミーシュアが戸惑う様子も
なく、話しを続ける。
突然席を立ち、酒に酔い狂うように観光客は店を出て行った。
観光客のその後を知るものはいない。
ただ一つわかることは観光客は翌朝路上で死体となって発見されたということだ。
ただそれだけだった。

周りが口々に言うには
「観光客が店を出る時、既に彼女は
 いなかった。
 彼女がいなくなった時、風が吹き去った。
 そして、蜂蜜の香りが漂っていた」

彼女の行方もまた、知るものは誰一人として
いない。

~彼女との会話(抜粋)~
私が魔女かどうかですか?
うふふ……さあ、それはどうでしょうか……?
確かに私の祖母は魔女でしたよ、蛙の子は蛙というように
そう思われても仕方がないでしょう……。
祖母はある宗教団体に入っていました。
そこにいたときに教えてもらった簡単なお呪いであれば使えますよ?
教えてくれ……?駄目ですよ……これは教えられません。
だってこれは……

祖母からの大切な贈り物なんですから……ねえ?

彼女の目が怪しく光った。
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