四葩 雨月（マギカロギア用キャラクターシート）

《基本情報》
【性別】男 【年齢】不詳
【魔法名】集い咲く凶花(ハイドランジア)
【階梯】第3階梯 【領域】獣
【経歴】外典
【機関】猟鬼
【信条】魔法によって誰かの願いを叶える／魔法を悪用する者を処罰する
【表の顔】花屋

《能力値》
[攻撃力:]3 [防御力:]3 [根源力:]3
[功績点:]10

《特技》
【星】
【獣】花、エロス
【力】
【歌】微笑み
【夢】狂気
【闇】死

【魂の特技】養分
【真の姿】身体から赤い紫陽花を咲かせる子供 効果：魔力解放
【義務】

《蔵書》 ※名称：タイプ：指定特技：コスト：チャージ：備考
緊急召喚：召喚：可変：-：-：基本p97
精霊召喚：召喚：花：獣1：-：基本p97
歓喜：呪文：エロス：獣1：-：基本p105
妖花：呪文：花：獣1：-：基本p105
付録：装備：-：-：-：基本p125
精霊召喚：召喚：狂気：夢1：-：基本p97
分身召喚：召喚：可変：自領域1：-：基本p99
凶陣：装備：-：獣1：-：基本p129

《関係》 ※名称：運命：属性：設定
立花 誉：3：常連：花屋の常連客

《パーソナルデータ》
四葩 雨月(ヨヒラ　ウヅキ)

花屋を営む青年。外見年齢は20前後。
花は何でも好きだが、特に紫陽花の花が好き。

《メモ》

【呪圏】
季節に関係なく様々な花の咲いた花園。
一見美しいが、足元を見るとそこにあるのは地面ではなく骸骨や死体の群れ。
死体を養分、苗床にして咲き誇る、狂気と不浄の花園。

【禁書として】
元々は、人間の体を花瓶に例え、殺した死体に植物を生ける猟奇殺人鬼の「作品」を撮影、集めた悪趣味な写真集。
それに偶然魔力が宿り生まれた禁書「祝福されざる人花の狂咲」。

現在の容姿は写真集の被害者たちをごった煮にした感じらしく、外見や口調はどことなく性別迷子な傾向にある。
一応男性なのは、殺人鬼が男性で、被害者もどちらかといえば男性が多めだったから。
人格も殺人鬼や被害者たちを混ぜ合わせたようなものであり、割合は殺人鬼：最初の被害者：他被害者が3:4.5:2.5程度。

《履歴》
・暗闇でワルツを　経験点+10
　思い合っていた同居人の愚者がいたが、疵さえ残せぬ消滅を迎えた。
　まだ記憶に残っている彼との思い出を握り締め、猟鬼の活動に一層力を入れていく。

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