秋雨祐二(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

Takiが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

秋雨祐二の詳細

キャラクターID: 161607873082taki0223

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
秋雨祐二

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キャラクター名: 秋雨祐二
16 / 16
14 / 14
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 ビジネスマン 【性別】 男 【年齢】 43 
【出身】 日本 【学校・学位】 東京大学経済学研究科、経済学部卒業。企業診断士資格取得。経営学修士取得。 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
99 / 99

【STR】 12 【APP】 15 【SAN】 70
【CON】 16 【SIZ】 15 【幸運】 70
【POW】 14 【INT】 17 【アイデア】 85
【DEX】 12 【EDU】 21 【知識】 105
【H P】 16 【M P】 14 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 420
【個人的な興味による技能ポイント】 170

《戦闘技能》
☐回避     24% ☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし    50% ☐キック    25%
☐頭突き    10% ☐組み付き   25%
☐拳銃     20% ☐投擲     25%
☐マシンガン  15% ☐サブマシンガン 15%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星     75% ☑聞き耳    50%
☐応急手当   30% ☐追跡     10%
☐隠れる    10% ☐忍び歩き   10%
☐隠す     15% ☐写真術    10%
☑図書館    50% ☐登攀     40%
☐鍵開け     1% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☐水泳     25% ☑運転:    40%
☐電気修理   10% ☐操縦:     1%
☐跳躍     25% ☐ナビゲート  10%
☐機械修理   20% ☐製作:     5%
☐乗馬      5% ☐重機械操作   1%
☐変装      1% 

《交渉技能》
☐母国語    99% ☑信用     90%
☑説得     80% ☑言いくるめ  70%
☐値切り     5% ☑英語     50%

《知識技能》
☐歴史     20% ☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト    5% ☑コンピューター 70%
☑経理     90% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☐心理学     5% ☑法律     70%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☐芸術:     5%
☐医学      5% 
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
●常に携帯 手帳、万年筆、ペンライト、ジッポライター、タバコ、ハンカチ 防水スマホ(バッテリカバー付)、腕時計 革財布(運転免許証&保険証&名刺&紙幣)、ロケット(亡き妻と叶多との写真、亡き子供のエコー写真)

●革鞄 経理、経済教科書、筆記用具、電子辞書(英中音声翻訳機能付) タオル、眼鏡、眼鏡ケース、目薬 髪用ツバキ油、清涼スプレー、虫よけスプレー、ピッキングツール、 タバコ予備、折り畳み傘、トッポ、ユンケル、イヤホン、デジカメ


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】 2500万~ 【個人資産】1億5000万~

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

妻、秋雨叶愛(不慮の交通事故により死去)
息子、秋雨叶多
息子、秋雨叶翔(不慮の交通事故により死去)
同棲中、梓澤廣一

※(自分の夢や願いを叶える為に翔びたつ事の出来る子になってほしいという理由で名付けられる予定だった。)

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C:
秋雨祐二の人生は順風満帆を絵に描いたようなもので、幼少期から目指していた東京大学経済研究科、経済学部に合格し、卒業後戦略コンサルタントとなるべく企業診断士試験を受け、無事合格を果たす。(経営学修士も卒業と同時に取得。)

その後、現在の妻である(秋雨叶愛)に出会い、二年の月日を経て結婚。と、同時に第一子(男の子)を授かり無事出産。名前を秋雨叶多と名付ける。
※(夢や目標を必ずかなえることができる人に。そして、多くの幸福を手にしてほしい。と言う理由で名付けられたそうだ。)

秋雨叶多は、両親の願いどうり元気にすくすくと育ち、叶多が5歳になる頃には、叶愛のお腹に第二子が妊娠していた。

このように祐二の人生には苦など一切なく順風満帆な人生を過ごしていた。はずだったのだ...

ある日の祝日の日、叶愛は叶多を連れ公園に遊びに行くといい、「いってきますね。」と言葉を告げ出掛けていった。まだこれが妻の最後の言葉になるとはしらずに。

叶愛と叶多が外出し、かれこれ5時間が経過していた。それに対し祐二は少し不安になりはじめた頃、家の電話に一通の電話が鳴り響いた。

祐二がその電話を取ると、その相手は警察からだった。最初は何故警察からかかってくるのだろうかと感じたが、その中でふと悪い予感が頭をよぎる。

そしてその予感は悪いことに的中してしまう事になる。警察の話では奥さんが車にはねられ、病院に搬送されたという内容だった。

それを聞いたとき、最初はパニックに陥ってしまい、お腹の赤ちゃんは?叶多は?なにより叶愛は無事なのかと不安に駆られてしまうが、警察の人は、先ずは落ち着いて病院に起こし下さいと言われた。

祐二は最初こそ不安に駆られつつも、道すがらに途中からきっと骨折程度ですみ、赤ちゃんも叶多も無事で、「骨折程度ですんで良かったね。」と病室内で談笑している様子を思い描いていた。

でも通されたのは非情にも霊安室であった。お腹の赤ちゃんと共に即死だったとお医者様からは告げられた。叶多は幸いにも軽傷ですみ、話によれば、奥さんが最後に身を呈して守ったとのことだった。祐二は予想と相反し、涙を流すことなく、ただただその場に立ち尽くしていた。心の中で祐二はこの現実を受け入れられず、信じられずにいたのだ。

その後翌日には喪服を着て葬儀を挙げ、火葬場へと足を運ばせました。そしてそこで初めて祐二は亡き妻の遺骨を見て、妻と、お腹の中の赤ちゃんが亡くなったことに気づいたのです。

祐二は今までにない程に泣き崩れ、泣き叫んでいました。それは今まで一度も皆の前で涙など見せたことのない祐二にとって人生で一番の悲しみだったのです。

それからというもの、祐二は食事をまともにとりもせず、頬は痩け、髭や髪は伸び切り、死んだ魚のような目をし、もういっそこのまま死んでしまうのではないかと言う程に変わり果てていました。

そんなある日のことでした。いきなり叶多が母から手紙が届いたと叫んできたのです。祐二は最初なにを言っているんだと不思議に感じていたものの、祐二は藁にもすがる思いでその手紙を読み始めました。

そして手紙にはこう記されていました。
「祐二へ。

元気にしていますか?

もう今頃、新しい可愛い奥さんが出来てるかな?
流石に早すぎるかな?いいんだよ、私に遠慮しないで幸せになって。

祐二は誰かを幸せに出来る才能を持ってる。

その才能を持った責任を負わなきゃいけません。

祐二が幸せになるところ、きちんと見守っていますから安心して下さい。私は大丈夫です。

そして祐二は沢山子供を作って、ステキな家庭を作って下さい。

祐二の子供だから、きっと叶多みたいに可愛いんだろうなぁ...

私、生まれ変われたら祐二の子供になっちゃおうかな?生まれ変わりの順番待ちがあったら割り込んででも生まれ変わらないとね。(笑)

おばさん発想すぎるかな?でも子供じゃなくて、私は生まれ変わってもまた祐二の奥さんでいたいかな...なんてね。今のは忘れて下さい。

でもね、一つだけお願いがあります。

どうか私のことを忘れないで。

どんなに幸せになっても、一年に何回かでいいから思い出して下さい。

私はもう、お父さんもお母さんも居ないから…。

祐二が忘れたら、もうこの世界に私は居なくなってしまう気がするの。それだけが怖いんです...。

きっと祐二が思い出してくれる時、きっと私はその瞬間だけこの世界に生き返られるんだと思うから。

最後までわがままでごめんなさい...。

未来に向けて書くつもりが、何かよく分かんなくなってしまいましたね。だって祐二の未来は輝いてて、眩しくて、全然見えませんから。(笑)

と、時間をかけて書くと長くなりそうなので、ここで終わりにします。

祐二、今まで本当にありがとう。

悲しい思いをしてしまったらごめんなさい。

あなたと過ごした私の人生、あなたと作った私の人生。

幸せ過ぎてお腹いっぱいです。もう悔いはないよ。

祐二と叶多の幸せをずっとずっと見守ってます。

未来の祐二と叶多の笑顔を思いながら。

叶愛より

p.s.ご飯はちゃんと食べるんだよ。」

これを読んでいた祐二の目からは涙が溢れ出ていました。あの時自分も一緒に出掛けていれば、あの時外出を止めていれば。本当に亡き妻からの手紙ではないと分かっていたとしても、祐二の中ではこの手紙のおかげで救われたのです。

ずっと叶愛は死んで居なくなってしまい一人になってしまったと思っていたけれど、妻と赤ちゃんはずっと傍に居てくれている。見ていてくれていると。そしてなにより自分にはまだ叶多がいてくれていることに初めて気づいたのです。

それからというもの、すっかり祐二は叶愛の死から立ち直り、少しづつではありますが、元の生活に戻っていき、今でも叶多と一緒に幸せに暮らしているそうです。





追記

今現在は梓澤廣一という人物と同棲関係にあります。はい、男性です。察してください。

叶多が一人暮らししている間に、「交わる世界と時計人形」の一件があり、脱出後精神が病んでいた梓澤と知り合い気にかけるようになる。

その後、梓澤をよく家に招く程の仲に発展し、その中で自分を救い出し、手を差し伸べてくれた祐二に対して徐々に恋心を寄せてゆくことになる。

ある日の夜。梓澤は祐二に対し、自分の気持ちをうちあけることになるが、妻を亡くした祐二にとっては到底受け入れられるわけもなく、なにより同性愛など考えられず、その場は濁して終わってしまう。

それっきり祐二は梓澤と距離を置くことになるのだが、...

このまま考えてるときりがなさそうなので、今度時間がある時にでも書いときます...(祐二×梓澤)
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