トードスツール（マスカレイド・スタイル用キャラクターシート）

《基本情報》
【命運】13+0+3-13=3（初期値+ガジェットボーナス+話数ボーナス-分配値=のこり命運）

【種族】オルフェノク（オリジナル）：取得消費命運[2]
［能力値割り振り点］15+0=15点（種族値+ガジェットボーナス=値点）
[自動取得ガジェット]【覚醒の儀式】□□□（MS82p）
【人間系】■■■（MS49p）【怪人体】□□□（MS60p）
【人間体】■■■（MS60p）【負の組成】■■■（MS49p）

【職業】教師(職業リストベース)：取得消費命運[0]
大学講師/シリアルキラー(社会的立場:表/裏＝の顔)
[自動取得ガジェット]【学問】■■■（MS51p）【説得】□□□（MS52p）
［能力値割り振り点］【肉】+1【運】+2【器】+2【意】+4【機】+1

《演技指針決定表》【行動原理】妄信　【宿命】初志貫徹
【アクトタイプ】ドラマアクト［自動取得ガジェット］約束 □□■（MS59p）

【活躍力】[4]　0/4
［活躍力］＝［基本値 13］－（最も値が高い［能力値］－最も値が低い［能力値］）
算出結果が 0 やマイナスになっても最低値は 3 点です。

《ステータス》
《能力値》 ※人間体：怪人体(種族＋職業＋ガジェットボーナス＝基本値)
【肉　体】0＋1＋0＝1：4＋1＋0＝5
【運　動】0＋2＋0＝2：0＋2＋0＝2
【器　用】2＋2＋0＝4：2＋2＋0＝4
【意　思】5＋4＋0＝9：6＋4＋0＝10
【機　知】3＋1＋0＝4：3＋1＋0＝4
《副能力値》 ※人間体：怪人体/ガジェットボーナス
【肉体HP】10＋2＋0＝12：10＋10＋25＝：45
【追加HP】0：0：0
【移動力】3＋2＝5：3＋2＝5：0
【先制力】4：4：0

《ガジェット》 ※名称：回数：命運：備考
人間系 ■■■（MS49p）
＜説明＞この［ガジェット］を持っているということは、
人間か、かつて人間だったものであることを意味する。
＜効果＞特定の種族やモンスターに最初から設定され、
後から取得することは原則としてできない。
［取得条件］追加取得不可。［発動条件］常駐。

負の組成 ■■■（MS49p）
＜説明＞この［ガジェット］を持っているということは、
通常とは異なる肉体構造をもっていることを意味する。
＜効果＞特定の種族やモンスターに最初から設定され、
後から取得することは原則としてできない。
［取得条件］追加取得不可。［発動条件］常駐。

礼儀 ■■■（MS51p）＜説明＞礼儀正しい対応が可能。
＜効果＞礼儀に関する作法や知識の［判定ダイス］を＋ 3 個する。
［取得条件］【命運】0.5 点消費。［発動条件］常駐。

学問 ■■■（MS51p）　職業取得。　＜説明＞浅く広い学問知識を持っている。
＜効果＞あらゆる知識に関する［判定ダイス］を＋1 個する。
［取得条件］【命運】0.5 点消費。［発動条件］常駐。

医学 ■■■（MS51p）＜説明＞病状の分析や医学的知識。
＜効果＞それらの判定に［判定ダイス］を＋3 個する。
また、【治療】の判定に【機知】を足せる。
［取得条件］【命運】1点消費。［発動条件］常駐。

説得 □□□（MS52p）　職業取得。　＜説明＞君は説得がうまい。
＜効果＞相手を説得する時の［判定ダイス］を＋ 5 個する。この説得は、
相手が判断に悩んでいる場合に限られる。価値観等を一変させるものでは無い。
説得の内容が適応範囲かどうかは、PC が対象の場合 PL が、NPC が対象の場合 GM が判断する。
［取得条件］DA か SA のみ。【命運】1点消費。

治療 □□□（MS52p）＜説明＞治療行為。
＜効果＞【器用】で［判定ロール］を行ない、［成功数］×3 だけ
肉体 HP が回復する。自分には使用不可。
［取得条件］DA か SA のみ。【命運】1点消費。［発動条件］非戦闘時。

フェロモン ■■■（MS58p）
＜説明＞あなたはまるで不思議なフェロモンでも出しているように、
人間やそれ以外の存在…つまり怪人に好かれやすい。
＜効果＞相手が敵意を持っていなけば、交渉などの会話の判定
（【意思】や【機知】など）で＋ 1 個の修正を得る。
［取得条件］DA、種族【人間】のみ。【命運】0.5 点消費。［発動条件］常駐。

美声 ■■■（MS58p）＜説明＞あなたの声は素敵だ。
＜効果＞言葉の通じる相手との交渉などの会話の判定
（【意思】や【機知】など）で＋1 個を得る。
［取得条件］種族【人間】のみ。【命運】0.5 点消費。［発動条件］常駐。

抱擁 □□■（MS58p）
＜説明＞あなたは相手と抱擁をかわすことで、友情や愛を確かめる。
＜効果＞そのシーン以降で、抱擁を受けた相手は非戦闘シーンの任意1回の判定に＋2個を得る。
［取得条件］DA、種族【人間】のみ。【命運】0.5 点消費。［発動条件］非戦闘中。

約束 □□■（MS59p）　アクトタイプ取得。
＜説明＞あなたは任意 1 人の相手に 1つの約束ができる。その約束は
「○○に必ず勝って」とか「○○を守って」といった内容のドラマチックなものが望ましい。
＜効果＞その約束の為に必要な行動の［判定ロール］に＋ 8 個を追加できる。
効果は成功失敗にかかわらず 1 回。
［取得条件］DAである。【命運】0.5 点消費。［発動条件］非戦闘時。

怪人体 □□□（60p）種族取得
＜説明＞「オルタフォース」の力に目覚めることを「体質覚醒」と呼ぶ。
そして覚醒した者は、身体が人間より遥かに強靱となる。特に「怪人体」は、
人間以外の生物の特徴が顕著に現れるなど、人外の異形としてその力を現す。
＜効果＞1 行動回数を消費して「変身」を宣言すると、怪物的な姿に変身する。
変身のつど［肉体HP］＋25点を得る。変身中は［怪人状態］であり［基本変身］。
もし、あなたが【人間体】を持っていない怪人だったとしても、
行動回数1回と使用回数1回を支払うことで、変身し直したかのように、
変身のつど得られる＋25点のHPを取得し直すことができる。
例：怪人体で追加された25点のHPが10点まで減ったので、変身し直し、25点に戻した。
■追加効果
この［ガジェット］を【命運】を支払って取得した場合（種族や職業で取得した場合も可）、
［超常能力のガジェット怪人体（生物特性能力）］を【命運】1点分（任意）を
自動取得。ただし、他の［ガジェット］を取得して自動取得した場合や
「【怪人体】と同様に扱う」と書かれている場合は、これらの追加効果は得られない。

人間体 ■■■（MS60p）　種族取得。
＜説明＞怪人が人間社会で活動するために一時的に人間の姿を取る為の変身能力。
服や装飾品なども再現する。
＜効果＞［人間体］の間は本来の「能力値割振り点」ではなく人間と同じ
「10 点」で割り振ったように能力値を減らして扱う。
この［ガジェット］は一種の変身だが［基本変身］ではない。
変装ではないので他の特定個人に姿を変えたり、変身ごとに別人になることはできない。
怪人になる前、人間だった者はその時の姿となる。
［取得条件］人間以外の種族 。［発動条件］行動回数 1 回。

武器化□□□（MS61p）ジャイアントハンマー(鉄棍) 取得。
＜説明＞物質にエネルギーを送ることで
それを中世武器（剣、槍、ナイフ、鞭、ボウガンなど）に変えることができる。
ピストルやレーザーブレードなど複雑なものや電気的な物への変化は不可能。
＜効果＞任意の武器を［武器表］から選ぶ。毎回変更可能。効果は手放すまで有効。
相手が持っている武器を掴んだ場合や落とした武器を拾った場合、
その武器を変成することもできる。1点を超え 3 点未満の武器への変換は、
一度に使用回数 2 回の消費を必要とする。相手の持っている武器を意図的に
掴んで自分の物にする場合、使用中の武器を対象に、1行動を消費して
［武器命中］- 5 で相手に素手（か格闘術）で命中し、さらに【意思】の
対抗ロールに勝つ必要がある。どんな強力な武器でも中世武器に変成される。
［取得条件］【超人体】か【怪人体】取得。【命運】1点消費。
［発動条件］［超人状態］か［怪人状態］である。行動回数1回が必要。

放電 □□□（MS62p）(シビレダケ胞子)
＜説明＞相手を捕まえて放電する能力。体内で電気を生成する生物か
痺れるような毒を持つ生物がモチーフになっている場合のみ取得可能。
＜効果＞［格闘術］の攻撃が命中した場合に宣言することで、
［スタン判定2］を与える。［取得条件］【命運】0.5点消費。
［発動条件］［怪人状態］である。［格闘術］の命中後。

粘着成分 □□□ （MS63p） ボウ(菌糸)付与。
＜説明＞粘着性のある液体や糸を飛ばす。
＜効果＞使用者の任意 1つの攻撃方法に［拘束判定 2］の副次効果がつく。
命中すると効果発動。
［取得条件］［怪人状態］になれる。【命運】0.5 点消費。
［発動条件］［怪人状態］である。［命中判定］前。

毒ガス □□□（MS63p） 怪人体取得。
＜説明＞毒性のある霧、ガスなどを放射する。
＜効果＞遠隔 8 で目標地点から直径 3 マス（9 マス分）が毒ガスエリアとなる。
エリアに入っている間は必ず自分の手番の始めに［毒判定 2］が必要。
失敗すれば「毒状態」。【非生物】を持っている相手には無効。
［取得条件］［怪人状態］になれる。【命運】1点消費。
［発動条件］［怪人状態］である。行動回数 1 回。

身体武器化 ■■■（MS64p） ボウ(菌糸)内蔵取得。
＜説明＞牙やトゲを打ち出したり、手がカマやハサミになるなど、身体が武器として機能する体質。
＜効果＞［武器表］の［中世武器］から任意 1つの武器を特性として内蔵できる。
［命中判定］に＋1 個。適用された武器は奪われたり落すことはない。
［取得条件］［怪人状態］になれる。【命運】1点消費。
［発動条件］［怪人状態］である。常駐。

幻覚能力 □□□（MS65p） (マジックマッシュルーム胞子) 
＜説明＞幻覚作用のある光線や音波、燐粉などを放って相手の戦闘能力を奪う。
＜効果＞対象は 8 マス内の任意 1 人。［無視界判定 3］となる。
【非生物】を持っている相手には無効。
［取得条件］［怪人状態］になれる。【命運】2 点消費。
［発動条件］［怪人状態］である。行動回数 1 回。

暗視 ■■■（MS65p）＜説明＞わずかな明かりでも視覚を維持できる能力。
＜効果＞暗さによる［無視界状態］の影響を受けない。
［取得条件］［怪人状態］になれる。【命運】0.5 点消費。
［発動条件］［怪人状態］である。常駐。

覚醒の儀式 □□□（MS82p）種族取得
＜説明＞オルフェノクは相手がHP0になった状態で、「死亡」を選んだ場合、この
［ガジェット］を使うことで相手をオルフェノクとして覚醒させることができる。
この儀式は「使徒再生」と呼ばれる。
＜効果＞「戦闘不能」を希望し、直ちにシーンから離脱 ( 川に落ちてしまうなどの演出で ) 
を宣言したなら儀式は行えない。対象は人間のみ。儀式が成功するには、相手が【意思】の
［判定ロール］難易度 3 に成功しなくてはならない。オルフェノクとして覚醒した場合、
ゲーム上では改めてキャラクターをオルフェノクとして作成しなおすことになる。
対象が NPCだった場合、GM は［簡易 NPC・エネミー］の中から任意の
オルフェノクのスペックを代用しても良い。失敗すると瞬時～数時間以内に灰になってしまう
（GM 判断、死の演出としての行動以外、実益のある行動はとれない）。
［取得条件］［オルフェノク］である。［発動条件］［怪人状態］である。非戦闘中。

《装備》
【武器】 ※名称：射程：命中：DP：属性：命運：備考
ジャイアントハンマー(鉄棍) 近接1 命中-2 DP＋6 衝撃 1.5 超巨大な金属製の鎚［気絶判定2］
ボウ(菌糸) 遠隔10 ±0 ＋4 刺突 1 いわゆる弓矢。洋弓、和弓など。使用回数無制限。
達人格闘 近接1 命中＋1 DP＋1 衝撃 1 一流の格闘術を修得している
【防具】 ※名称：避け：受け：命運：備考
達人格闘 ＋1 ＋1 1 一流の格闘術を修得している

【その他装備】
解毒剤 0.5 解毒剤の詰め合わせキット。あなたは常に処置済みとなり［毒状態］になることは無い。

《メモ》

《パーソナルデータ》【年齢】29 【性別】♀

[プロフィール]表
おっとりした温厚な気質で典型的なうっかり屋さんな性格の人物。
運動音　知　で非力ながら他者を思いやる優しさは他者の同情を引くに最適なあざとさが在る。
大学では薬学教育を執っている兼任講師、普段は薬師として調剤を行っている。
愛と優しさというものを大事とする風潮の持ち主であり、その表現の身近なものとして抱擁を特に好む。
授業においては実務を好み、教科書通りのやり方よりもその場に即した実践講義を重視する。
生徒からは過干渉な点を除けばまずまずの評価があり、お母さんの様な存在感という風評もある。
オカルト的なものを好むのか夜の怪異と呼ばれるような噂話を聞きたがる傾向がある。

[個人情報]裏(知るためには何らかの手段が必要)
生贄が許容される中世時代の感性を未だに持ち続ける所謂邪教化した僧兵一門の出身。
毒島の名字の通り、毒に近しい環境に在って暗殺術に精通する領域の薬学を収めた家系。
彼女もまた薬師としての訓練を受けており、特に得意とした毒物は毒茸である。
そういった出自もあり、彼女にとっては力の象徴とは毒茸を扱う屈強な僧兵という
イメージが形成されるに至る。
彼女が所属する一門において行われている舞茸(マジックマッシュルーム)を用いた
儀式の最中に中毒症状を起こして彼女は一度命を落とすもある種の成功か不幸か、
オルフェノクとして再誕するに至っている。
再誕後は、彼女が属する宗派の教義に従い持たぬものに持たせるという覚醒の儀式を実施、
残念ながら彼女の儀式は参列者皆殺しという結果となり、それを契機に自身の閉じた
故郷の山を下山して麓にて儀式の続行と教義の流布を行う方針を固める。

《トードスツールオルフェノク》
彼女の覚醒の儀式の手法は待ち伏せに特化した搦め手重視、獲物は逃さない。
一寸先も見えぬ夜闇の中にて、愛無き者に愛をの方便と共に現れ、抱擁を授ける。
抱擁を受けた者はそのまま彼女が発する愛という毒に身を包まれ、昏睡する、
この際、周囲もまた愛の領域と言う毒煙に包まれている為に、
対処法のない救助者もまた愛の道連れとなる。
例え、離れていようと幻覚作用のある愛在る言葉を吹き掛け、
こちらへ歩み寄る様に誘いだしてしまう。
それでも抵抗を示すのであれば鉄棍を用いて強引に意識を奪い取りに行く。
彼女の肉体には常に毒の胞子が蓄えられており、不用意な接触もまた意識の混迷を招く、
彼女に触れるものは全て彼女の手の内で抱かれる。
そうして最後は「使徒再生」と呼ばれる作用を持つ菌糸に包まれる様に身を犯され、
灰か愛かを迫られる事となる。
変身中は人間態と打って変わって無機質な声色であり、虚無僧然とした立ち振る舞いを見せる。

マクロはありません。

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