朧月夜 澄瑠 -カスミヤ トオル- ロスト(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

柏木が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

朧月夜 澄瑠 -カスミヤ トオル- ロストの詳細

キャラクターID: 1636976386820622love

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
朧月夜 澄瑠  -カスミヤ トオル- ロスト

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キャラクター名: 朧月夜 澄瑠 -カスミヤ トオル- ロスト
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外部URL:
メモ:
全体1回、振り直し3回
SIZ15→16→12→17
APPとSIZ交換
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 作家ベース 【性別】 女 【年齢】 16 
【出身】 日本 【学校・学位】 なし 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
60 / 99

【STR】 9 【APP】 17 【SAN】 60
【CON】 13 【SIZ】 10 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 16 【EDU】 7 【知識】 35
【H P】 12 【M P】 12 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 140
【個人的な興味による技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☐回避     32% ☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし    50% ☐キック    25%
☐頭突き    10% ☐組み付き   25%
☐拳銃     20% ☐投擲     25%
☐マシンガン  15% ☐サブマシンガン 15%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星     65% ☑聞き耳    65%
☐応急手当   30% ☐追跡     10%
☐隠れる    10% ☐忍び歩き   10%
☑隠す     55% ☐写真術    10%
☑図書館    75% ☐登攀     40%
☐鍵開け     1% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐運転:    20%
☐電気修理   10% ☐操縦:     1%
☐跳躍     25% ☐ナビゲート  10%
☐機械修理   20% ☐製作:     5%
☐乗馬      5% ☐重機械操作   1%
☐変装      1% 

《交渉技能》
☑母国語    65% ☐信用     15%
☐説得     15% ☐言いくるめ   5%
☐値切り     5% 

《知識技能》
☑歴史     40% ☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト    5% ☐コンピューター  1%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☐心理学     5% ☐法律      5%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☑博物学    30% ☑芸術:絵本  45%
☐医学      5% 
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C:
由緒正しき昔ながらの格式の高い家で彼女は産まれた。

顔立ちがよく出来も良かった彼女は、両親や家のもの達から寵愛を受け、大切に扱われていた。

しかし、それは長くは続きはしなかったのだ。

もう昔のことでそれがいつだったか、鮮明に覚えているわけではない。

だが、あれは入浴をしていた時だったか、背中に鋭い痛みが走り、一体なにかと鏡をみるとそこには小さな花が咲いていた。

ふと見た時は綺麗な花だと思いはしたが、幼いながらにもこれは普通ではないと気がづいた。

それからは、とにかくバレないようにと着替えも一人でするようにし、自分の部屋にもなるべく人を入れないようにした。

初めはそれで良かった。
花も小さく、外に出る時も目立つわけではなかったから。

でも、やはり花が段々と大きくなり、種類も増ええてくると隠し通すのは難しかった。


見つかってしまった。


それを最初に見つけたのは使用人で、それまで一緒にボールで遊び、楽しげだったその場が一気に冷ややかな場となった。

あの時の青ざめた、明らかに同じ人間を見る目ではない使用人の顔があまりにも怖かったのを今でも鮮明に覚えている。


それからは、一体何があったのか
覚えていない。


幼い頃にあった嫌な記憶は忘れるようにできているらしいから、もしかするとそれなのかもしれない。

たちまちに話が屋敷中に広がり、病院に何件も連れ回されたのだろうか。

大好きな両親を泣かせてしまったのだろうか。

罵倒を浴びせられたのだろうか。


気がつけば、私は暗い部屋で独りぼっちだった。

それからは楽しかった毎日が一変し、過ごす日々が長かった。

この花がなければ
どうして私なの
私はみんなと違う
私はなに
ぱぱとままの子じゃないの
なんで生まれてきちゃったの


この花は私にとっての呪いだった。
この花さえなければ、私はきっと今も暖かい日の下で楽しく、こんなに心が荒むこともなく過ごしていたことだろう。

嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて

...仕方がなかった。

でも、完全に嫌いになることも出来なかった。

たった一度だけ、この花を「綺麗だ」と言ってくれた人がいたから。

顔も名前も覚えていない。けれどそれが唯一の生きる希望になっていた。

***********************************

かなりの長い間ただ食事を与えられるだけの人間らしくない独りぼっちの生活を続けていたが、サナトリウム《アヴリル》に預けられることになった。


性格:人と話す機会がほとんど無くなっていたため言葉をつくるまでが長く、周りに気を使いがち。あまり欲もない。
マクロ:

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック

応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当

医学|1d100<=#医学 医学

回復量|1d3 回復量

精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析

聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳

鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け

図書館|1d100<=#図書館 図書館

目星|1d100<=#目星 目星

言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ

オカルト|1d100<=#オカルト オカルト

クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話

回避|1d100<=#回避 回避

マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ

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