アルベルト.アイヒマン(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

290が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

アルベルト.アイヒマンの詳細

キャラクターID: 165959130574plant290

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用後はコメントください)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
アルベルト.アイヒマン

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キャラクター名: アルベルト.アイヒマン
9 / 9
12 / 12
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 放浪者 【性別】 男 【年齢】 23 
【出身】 ハーメルン 【学校・学位】 ママ 
【精神的な障害】 分離不安症 

【SAN値】 現在 / 最大
60 / 99

【STR】 20 【APP】 14 【SAN】 60
【CON】 8 【SIZ】 9 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 15 【EDU】 9 【知識】 45
【H P】 9 【M P】 12 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 180
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☑回避     48% ☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし    50% ☐キック    25%
☐頭突き    10% ☑組み付き   75%
☐拳銃     20% ☐投擲     25%
☐マシンガン  15% ☐サブマシンガン 15%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%
☐ナイフ    75% 

《探索技能》
☑目星     53% ☑聞き耳    55%
☑応急手当   35% ☐追跡     10%
☑隠れる    65% ☑忍び歩き   75%
☐隠す     15% ☐写真術    10%
☑図書館    50% ☐登攀     40%
☑鍵開け    25% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐運転:    20%
☐電気修理   10% ☐操縦:     1%
☐跳躍     25% ☐ナビゲート  10%
☐機械修理   20% ☐製作:     5%
☐乗馬      5% ☐重機械操作   1%
☐変装      1% 

《交渉技能》
☐母国語 ドイツ語 45% ☐信用     15%
☐説得     15% ☐言いくるめ   5%
☐値切り     5% 

《知識技能》
☐歴史     20% ☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト    5% ☐コンピューター  1%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☐心理学     5% ☐法律      5%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☐芸術:     5%
☐医学      5% ☑芸術 声真似 65%

詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
ママのナイフ
手帳(ママとの思い出、ママに言われた事、ママの知ってる人、自分がさようならした人たちの名前と特徴、住所、年齢、趣味)を暗号で書いた物


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
特徴 影が薄い 隠れるに+20



【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C:
ある所に
おかあさんと男の子がいました。

男の子はだいすきなおかあさんといっしょにいれてしあわせでしたが

おかあさんはふしあわせでした
おなかをいためてうんだこなのになぜでしょう

男の子にはそれがなぜなのかわかりませんでした。

いつもおかあさんは


おさけをのんでいて、きげんがわるいとき
男の子に しつけ をしました。


「おまえはきたないそんざいだ」

「おまえをうまなければわたしはしあわせだった」

「おまえはわたしのはじだ」

おかあさんは
男の子を叱りつけましたが

男の子はつらくありませんでした

だって、かなしいときというのは
ひとはなくものだって しんぷさま がいってたからです。

おかあさんは
かなしいんだな
と男の子はおもいましたが

なぜかなしかったのかわかりませんでした。

だから、

けられても、びんでなぐられても、
ふくをぬがされ、うえからおおいかぶされておしつぶされて、

いたくても、

くるしくても

男の子はがまんしました。


だっておかあさんがないていたから

じぶんはないてなくて
だいすきなおかあさんがわらってくれるなら
男の子はそれでよかったのです。


おかあさんはおさけがきれると
いつもやさしく男の子をだきしめました。

「ごめんね」

となんどもなんどもいって

おかあさんはないてました。


男の子はどうしておかあさんがないてるのかは
わかりませんでしたが

あたまをやさしくなでてくれるおかあさんがだいすきでした。

まねをしておかあさんのかおやあたまをなでると、なきながらわらってくれるおかあさんがだいすきでした。


おかあさんがないていたら
なぐさめてあげなきゃ

いたいけど
おかあさんにわらってほしいから
がんばらなきゃ


おとこのこはいつもいっしょうけんめいでした。

おかあさんにわらってほしいのでいっしょうけんめいはたらきました。

しんぷさまに相談したら
ろじうらのおじさんたちを
おしえてくれました。

おじさんたちはやさしくて
げーむをするとおかねをくれました。

男の子でもできる
おじさんたちのしりあいのひとに
さきのとがったぼうをさしてくる
げーむです。

くびは75てん
おなかは25てん
むねは50てん
てとあしは10てん

ごうけいで100てんいじょうになれば男の子におかねをくれました。

おしごとをしていると
男の子をみてくる女の子がいました。

自分とどこかにた女の子でした。

気になった男の子は
女の子に話しかけ

そのあとふたりはいっしょにあそぶ

ともだち になりました。

そんなあるひ、
女の子がないてやってきました。


やさしい男の子は女の子の
おはなしをききました。



女の子はおとうさんが
いつもおさけをのんでいて
ないて女の子に痛い事をするのだそうです。

男の子はそういってなく女の子の
顔がおかあさんに似てて
もしかしたら
おかあさんが泣いているりゆうが
わかるかもしれない!

とおもいました。

そこで、

おかあさんににてるね!

といって

おかあさんの はなし をしました。


でも、女の子のかおいろはわるくなってしまって、そのひから男の子は女の子にあわなくなりました。


それからしばらくしていえにかえると

女の子がいえにいました。

そばにはおかあさんもいましたが


女の子はおじさんたちのしりあいの人みたいに
げーむしたあとでした。
たぶん200てんでした。

あそびつかれたのかぐったりしてました。

おかあさんに女の子が

「この子はあそびつかれてしまったのね
さぁ、もう帰る時間ね、

さようなら しなさい?」

といってナイフをわたしてきました。

ナイフをもった手におかあさんの手がかさなって男の子の手をやさしくにぎり
女の子を250点にしました。


「いい? あなたはわたしのかわいい子
だれにもわたさないわ」

「もしまた女の子や男の人がきて
さようならっておかあさんがいったら

ちゃんと さようなら するのよ?」

そういって男の子をやさしくなでました。


それから男の子は さようなら するようにしました。



そうやって男の子が10歳になった時、
おかあさんがいなくなってしまいました。

いえにかえってみると
いえのなかは
あれてて、おかあさんはいなくなってました。

どこにいったのかさがしてると

しんぷさまがやってきてこう言いました。

「きみのおかあさんは
君の手の届かない所に行ってしまった」

「さようなら といってたよ」

それはいけません!!

おかあさんは男の子がいないと
泣いてしまうのです!

それに おかあさんが 
さようなら といっていたなら

おかあさんを さようなら 
しないといけないじゃないか!


男の子はおかあさんを探すことにしました。

それをしんぷさま に言うと

「そうか、まぁ会えないと思うがね。
 がんばるんだよ。 さようなら」


と男の子に言いました。

とりあえずその日しんぷさまを

さようなら しました。


どこかにいってしまった
おかあさんを男の子はさがしにいくことにしました。
お母さんのくれたナイフを持って。



それからいろんなことがありました
つらくても、かなしくくても

男の子はおかあさんのいいつけをまもりながら
おかあさんをさがしました。

あついひも

さむいひも

いろんなまちをめぐって


はなして


さがして

さがして

さがして、、、、



男の子のうんんめいがかわったのは
うんとあとのことでした。



男の子がいつものようにさよならしてると
男の子のめのまえがきゅうにまっくらになりました。

ふとめがさめたらそこはおりのなか

だいじなだいじな ママのナイフもありません



男の子はなきました

なきさけびました



かなしかったのです

とっても、、、とっても、、、かなしかったのです



そんななか、 男の子のかみのけをやさしくなでてくれるひとがいました。


まるでそのひとはママのようにやさしくて


あったかくて

かみがながくて 

男の子ににていて

なんだかほっとして-----




まるで パパ のようでした。




男の子はなきやみました。
その男の人といっしょにいると
とってもあんしんできたのです。


それからはとてもたのしいじかんでした。



いっしょにいれば、あんしんする


まるで そう かぞくのような



そうしてるうちに
男の子はしりました。



いっしょにいてあんしんするその男の人こそ



パパ だったのです。




そこはあったかくて。

男の子は わらいました。

やさしく、パパとママにやさしくだきしめられた

そのおもいでにつつまれて。


さいごのさいごに男の子はしあわせをかんじたのです。


このうえなくしあわせでした。



さいごのとき


男の子はいいました


ママ、、、?パパ、、、? 


!! 


ママ!パパ!!!



男の子はさいごに ほんとのさいごに



しあわせになったのでした。





~おしまい~





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