有梅豆子 (ありうめとうこ)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

べこが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

有梅豆子 (ありうめとうこ)の詳細

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用前にコメントください)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
有梅豆子 (ありうめとうこ)
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キャラクター名: 有梅豆子 (ありうめとうこ)
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外部URL: https://iachara.com/sns/3955711/view
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【性別】 【年齢】
【職業】 【学校・学位】
【出身】
【精神的な障害】

《能力値》
【STR】 【DEX】 【INT】 【アイデア】
【CON】 【APP】 【POW】 【幸運】
【SIZ】 【SAN】 【EDU】 【知識】
【H P】 【M P】 【回避】 【ダメージボーナス】

《持ち物》
【武器】 ※名称 性能など
     : : :
     
【防具】 ※名称 性能など
     : : :
     
【所持品】
詳細B:
《技能》
【戦闘技能】
[回避:0] [こぶし:50] [キック:25]

【探索技能】
[目星:25] [聞き耳:25]

【行動技能】
[水泳:25]

【交渉技能】
[母国語:0] [信用:15] [説得:15]

【知識技能】
[クトゥルフ神話:0] [歴史:20]

《使用成長点》
【職業技能点】 【個人技能点】

【探索者のデータ】

【探索者の履歴】

【収入と財産】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト/学んだ呪文】

【遭遇した超自然の存在】
詳細C:
シナリオ完走後 彼方から君に捧ぐ GMユウさん PLヴァンさん、ここはんさん、あやのさん PC結城さん、服部さん、射手ちゃん

いわゆる脳筋キャラよりにはなりますが、最強を目指すつもりはなく、冷静さといい、そこそこ博学だったりして物腰が柔らかい寡黙な女性をRPすることになった。ヴァンさんとここはんさんが陽気な掛け合いをかまして、あやのさんの結婚は願い下げよっという名言を含めて面白いキャラが多く良かった。ユウさんのRPは心から入っているのを肌身で感じた。シナリオの完成度が高い反面、それを回すのが非常に難しいと聞いた。次の約束もできて非常に楽しかった。

実を言うと、豆子の選択を一瞬間違えたように後悔しながら、他のPC(結城さん以外)と別れた。勝手な想像の中では、父から「行きたいんだろ?自分の声に正直に生きていいんだぞ。お前のことを信じる」豆子が背をむけた後に父が「後悔、するなよ」と言ってくれることが浮かび上がり、後悔はしなさそうな気はしますね。時間軸が違っても、みんなと、親子と繋がってるからとどことなく感じれるENDで好き。



NPCへの見え方・想い

レスター 基本的に献身的で相手を尊重する気持ちも持ち合わせている。ペットの論争の際に、冷酷さを感じ取った。それは社会人として持ち合わせるべき合理性、論理性であり線引きを、信念を曲げない強さを見せてくれた。あえて豆子や結城さんを抑えつけたのも、無言で別れたことも彼はそうするべきだと判断したに過ぎない。その後の交流や話し合いはもっとして欲しくはあったし、完璧さは感じないが、全て含めて面白い性格だった。
 豆子もレスターの本質をそれとなく気付いて、敵とは思ってない印象。ただ、共闘した方が、という悔やんでもおかしくないが豆子は彼の想いも背負って進んでくれるだろう。

ランス バカ正直な脳筋かと思いきや思った以上に有能なランスさん。修理ではああるが、電子系にも強く、直感でいける口。努力家的な博識さも披露してくれて同卓のみんなでイイヤツと称した。
 豆子的には面白そうなヤツ認定されてることに対しては否定気味。謙遜も少なからずあるが、本気で自分よりも上がいることを分かっているが故。弟想いなランスが悪い奴でないことを察していたことも含めて、豆子的にはランスが居たら一番リラックスできそう。

スピア ランスと良い兄弟(コンビ)になっていたスピアは、終盤の熱い展開も含めて好きになれる。
 豆子にとってEND後(アフターストーリー)でスピアが一番仲良くなれそう。

ウィル 個人的にかなり好きなキャラ。完全に悪役サイドでどことなくつかみどころがない感じで、楽しみを求めてる感じ含めてイイ。セラの方が記憶があるだけってのは分かってるし、本能レベルで主人を守ることが刻まれているのだろうが、隠し切れない無垢さが嫌いになれない一番の理由。本音を言えば、誰も死なずに済むとは思えなかったからこそ、ウィルを苦しませずに逝かせてあげたかった。ユエを守るその姿が、親を守る子供にも見えて、PLにもダメージがあった。
 面白いことをもっといっぱい教えたかった。こんなこと以外の娯楽を可能性を見せてあげたかった。呪文から現れたとか、人間じゃないとかこの際どうでもよくて、面白いことしたいぜ!っていっている人間がいたら一緒に楽しめる人間であると同時にダメなことはダメと言える大人なところを豆子は見せたかった。

セラ 結城さんの天使(妹)。超短期間で成長した妹。
 豆子とはそこまで交流があるわけではなかったが、おそらくEND後で少ない女仲間で仲良くなりそう。これまでの人生の話とかで盛り上がってそう。結論、みんなの妹。

ジェラルド 初対面からその発狂感を醸し出した伏線役。ダニエルとの絡みというか、その前後のシーンがずっとエモい。
 豆子ならもっとヤバいやつを世界中で見てきたことも含めてそんなに警戒というか、恐怖心を抱いていない。軽蔑や見下すこともなく、そういう人もいるとは思っている。対等だと思ったからこそ、ダニエルのための報復は強く共感でき、ジェラルドの死が脳裏をよぎった時には、受け入れることはできたでしょうが、「レスターさん、ジェラルドさん、あなた方の覚悟は無駄にしません」と決意を固めていたのだろう。

ダニエル モンスター(コクーンロイド)代表、モンスターの良心役。タバコや見た目で恐怖心を煽られるが、態度が神対応。もちろん、知能を得るまで人を食べたのだろう。確実に手は染めたのだろう。でも、それでも話ができる。ユエはモンスター側の視点で聞いたからそう思えるだけだ!みたいなことを抜かしたが、それは違う。話し合いができるスライムと自分の言うことを聞かないとブチ切れる巨漢どっちを信用するかってスライムだろう。
 豆子ならきっと適応し、信頼も、絆も確かに感じた仲間だと思ってるからこそ問答無用で〇すヤツが頭おかしいと思って当然である。それこそ友人を通り魔されるみたいなものだ。あくまで自分が全て正しい上でお前らはモンスター側の視点だったなんて言うやつがまともなわけがない。半狂乱で撃ってしまったとしても、割と理不尽な理由であっても謝罪があれば少なからず癒えるものだ。最低限の礼儀のようなもの。と強く感じつつも仲間の意見や身の安全を第一に考えた豆子だからこそ逃げざるを得なかった。

ユエ ここまでの流れを見るに嫌いと思われるかもしれないが、正直悪者だとそこまで思ってない。やり方は頭おかしいし、常識はないし、エゴを押し付けるやばさは間違いなくコイツが悪い。でも、人類のためだっていうのは強く感じていた。だってそうじゃなければ得がないと言っても過言ではない。これほど頭良い奴がどうして裏切りや不服従を想像しない?勝負を想像しない?その辺が不可解さがあったが、書いてて思ったのが割と衝動のままに動いているが故のそれだろう。嘘で平静保って、後ろから一突きが一番怖い。
マクロ:

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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

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