星撃(ほしうち) 神視祈(かしき)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

夜凪が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

星撃(ほしうち) 神視祈(かしき)の詳細

キャラクターID: 166799376953yonagi479

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
星撃(ほしうち) 神視祈(かしき)

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キャラクター名: 星撃(ほしうち) 神視祈(かしき)
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15 / 15
外部URL:
メモ:
〈能力値〉
・年齢:28→38    EDU:19→20
・EDU+3
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 清掃員 【性別】 男性 【年齢】 38歳 
【出身】 日本 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
77 / 91

【STR】 8 【APP】 16 【SAN】 75
【CON】 11 【SIZ】 13 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 15 【アイデア】 75
【DEX】 13 【EDU】 23 【知識】 115
【H P】 12 【M P】 15 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 460
【個人的な興味による技能ポイント】 150

《戦闘技能》
☑回避     80% ☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし    50% ☐キック    25%
☐頭突き    10% ☐組み付き   25%
☑拳銃     80% ☐投擲     25%
☐マシンガン  50% ☐サブマシンガン 50%
☑ライフル   89% ☐ショットガン 50%

《探索技能》
☑目星     80% ☑聞き耳    72%
☐応急手当   47% ☐追跡     10%
☑隠れる    75% ☑忍び歩き   60%
☑隠す     75% ☐写真術    19%
☑図書館    70% ☐登攀     40%
☐鍵開け     1% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐運転:    20%
☐電気修理   10% ☐操縦:     1%
☐跳躍     25% ☐ナビゲート  10%
☐機械修理   20% ☐製作:     5%
☐乗馬      5% ☐重機械操作   1%
☐変装      1% 

《交渉技能》
☐母国語    99% ☐信用     15%
☐説得     15% ☑言いくるめ  60%
☐値切り     5% 

《知識技能》
☐歴史     20% ☐クトゥルフ神話  8%
☐オカルト    5% ☑コンピューター 80%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☐心理学     5% ☐法律      5%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      6% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☑芸術:清掃  80%
☐医学      5% ☑スペイン語  31%

詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
・スマホ・財布・生地が厚いハンカチ・防弾ガラスサングラス・ツバのある帽子・眼帯・革製手袋・革製コート・ベルト・煙草:2箱・銀製のライター・吸殻入れ・使い捨てカイロ・マスク・ワイヤレスイヤホン・妻の写真入りロケット・結婚指輪・誕生日プレゼントのネクタイ・思い出の銀製ブローチ・渡せなかった安産祈願のお神札・昔貰った腕時計・お守りの首飾り・大切なキーケース・肩掛け鞄・ライフル・スコープ・銃固定台・銃弾予備:2箱・ギターケース(ライフルケース)・拳銃・携帯食


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【経歴】

・コードネーム:Hasta la vista(アスタ ラ ビスタ)
  ※スペイン語で長い別れの挨拶
    呼び名:ビスタ 又は アディオス

 本名は星撃(ほしうち) 神視祈(かしき)というが、長い付き合いがある者にしか伝えていない。


・左目は刃物で刺された跡があり眼球を摘出しているので空洞。
 普段は眼帯で隠している。


・20年前から今の職場に勤めている。
 高校在学中に今の職場にスカウトされ、大学に通いながら仕事をこなしていた時期がある。


・産まれは日本だが、幼少期はスペインに長期滞在していた為、スペイン語が話せる。
 幼い頃の幸せな思い出はスペインで過ごした時の記憶しかない。


・スペイン人の婚約者(子供の頃の約束)がいる。彼女の為に日本の汚れを取り除き、綺麗な国にしようと考えている。
 

・日本に帰国後、両親が殺された。
 孤児院に引き取られたが悪質な環境であり、施設内でも学校でも虐められていた。
 大学に進学し就職したと同時に会社のシェアハウスに住み始め、虐めから解放された。
 シェアハウス内にある自分の部屋は、キッチン以外は殆ど必要最低限の物しか置いていないので綺麗に整頓されているように見える。
 キッチンも整頓されているが調味料や調理器具が所狭しと並んでおり、他の部屋がサッパリしているせいで対照的に散らかっているように見える。
 部屋には深い緑色の瞳の白猫が1匹住み着いている。名前は『ハエン』スペインにある、オリーブオイルの名産地の名前から名付けた。
 

・香辛料が大量に使われた料理を作って食べるのが趣味。
 幼い頃に婚約者(予定)の少女に振る舞ってもらった、過剰な程スパイスが混入した料理を食べて衝撃を受けた。それ以来、スパイスが過剰に入った料理を作って食べることがストレス発散となっている。
 自室には沢山のスパイスが揃えられており、普段は倹約家だがスパイスの事になるとどんなに高い物、取り寄せるのに送料が掛かる物でも購入する。
 スパイス自体はスペイン産の物は殆ど無く、代わりにオリーブオイルやソース類等は本場スペインのものを取り寄せている。


・今の日本は薄汚れた醜い国だと考えている。
 自分の仕事はこの国を綺麗にするものであり、正しい行いをしているに過ぎない。
 仕事に誇りを持って依頼をこなしている。


・寒いのが苦手。
 冬でも雨が降っていても、狙い易い場所が屋外にあったらそこで待機していないといけないのが非常に辛いのが悩み。
 相手を狙ってる最中、冷たいコンクリートに俯せになってる時が特に辛い。
 寒さで手が悴むけど、引き金を引く為薄手の手袋しか着けられない。
 日本の冬は特に嫌い。冬が近付くと不機嫌になり、煙草の本数が増える。





・婚約者の一家は暗殺者で、婚約者に一度殺されかけている。
 元々スペインに転勤になったのは、父の命が狙われているという噂が流れたから。
 父は勤務している企業でかなり上の地位に付いていたが、正義感が強くその企業が行っていた違法な取引などに耐えきれず、辞めるつもりでいた。しかし、父が知ってしまった情報を持ち逃げされると困る企業側が、暗殺者を雇って父を始末しようと考える。
 日本で死体が見つかると繋がりがバレるかもしれないと、父を含めた家族全員をスペインに転勤させ、現地の暗殺者に一家全員の暗殺依頼を出した。
 その暗殺者が婚約者の両親だった。
 婚約者の両親は父と交流を持ち、家族ぐるみで出掛けられるくらい親密になったら人気のない場所に誘導して殺し、死体もその周辺で始末する計画を立てていた。
 子供だった婚約者も暗殺者見習いとして計画を知らされており、自分に対して優しく接したり、好きです、将来結婚してほしい。といったような言葉で好感度を上げようとしていた。その言葉を信じて、自分と彼女は婚約者だ。将来結婚するんだと思い込む事になる。

 しかし、父は警戒心が強く家族への守りも堅い。中々婚約者の両親が思うように行かず、気が付けば10年もの月日が経ってしまった。
 企業側は父が情報をバラす様子が無いままスペインでの功績も順調に伸ばしているのを見て、取り敢えずずっとスペインに置いておけば良いのではと思い始め、多少の不安は抱えながらではあるが依頼を取り下げる事になった。
 婚約者の両親は依頼を達成出来なかった事を残念に思いながら、今後は普通の近所付き合いを始めようとしていた。

 が、婚約者はその話が上手く理解できず「自分が失敗したから依頼が達成出来なかった」と思い込み、婚約者自身の手で暗殺対象を殺したら両親に褒められるはず。と、両親から盗んだ毒を混ぜてトルティージャを作った。
 それを父達に振る舞おうとしたのだが、その時家にいたのは自分一人。父と母は「すぐに帰るから、誰が来ても絶対に開けるな」と注意を残して買い物に出掛けている最中だった。
 当時の自分は、婚約者である彼女なら大丈夫だろうと疑いもせずに家にあげ、婚約者の作ったトルティージャを食べ、倒れた。

 その数分後に父と母が帰宅。
 床に倒れ泡を吹く自分を見て急いで病院に運び一命を取り留めたが、その時の記憶は毒で混濁し、今でも「自分は婚約者の作った、スパイスが多量に使われた刺激的な料理を食べた」と思い込んでいる。
 意識が戻ってからすぐ日本に帰国するという慌しい変化が起こったことで、自分の記憶から病院に運ばれた事実は消し去られた。
 両親に、婚約者にお別れも言ってないのに別れたくない。スペインに戻りたい。と泣きついたが許してもらえず「彼女と連絡を取るのはやめなさい」「スペインに戻ってはならない」という2つの約束だけを結ばされ、何度も何度も言い聞かせられた。
 日本に父が戻り、しかも暗殺しようとしていた事がバレた企業側が慌てて暗殺者を依頼しようとするも、全く関係の無い強盗の手によって父が殺された事で、一家全員殺さなくてもいいかと自分一人だけ見逃される形となる。
 父と母が殺された事で、2人がずっと言い続けてきた2つの約束事が洗脳のように植え付けられた。結果、「自分はスペインに住めない。彼女と暮らすには日本に来てもらうしかない。日本は汚れた国だから彼女は日本に住む自分と連絡を取りたくない。日本が綺麗になったら連絡がつくようになり、日本に来てくれる」という思考が脳裏に根付いた。成人した今でもこの考えに対する違和感や異常さを覚える事が全くない。

 婚約者の一家について。
 依頼が取り下げられた後に暗殺未遂を犯したことから婚約者の両親は彼女を銃で殺害、その後服毒し心中した。
 父と母はその事を知らされているが、自分には一切知らせようとしなかった。








〈通過後〉

・養子を引き取りました。立派な清掃員になってくださいね。



 



【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
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