流音 黒金 るお こくき(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

290が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

流音 黒金 るお こくきの詳細

キャラクターID: 167603036047plant290

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用後はコメントください)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
流音 黒金 るお こくき

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キャラクター名: 流音 黒金 るお こくき
12 / 11
16 / 16
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 陰陽師 【性別】 女性 【年齢】 16 
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
80 / 99

【STR】 17 【APP】 14 【SAN】 80
【CON】 14 【SIZ】 8 【幸運】 80
【POW】 16 【INT】 15 【アイデア】 75
【DEX】 15 【EDU】 18 【知識】 90
【H P】 11 【M P】 16 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 360
【個人的な興味による技能ポイント】 150

《戦闘技能》
☑回避     74% ☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし    50% ☑キック    65%
☐頭突き    10% ☐組み付き   25%
☐拳銃     20% ☐投擲     25%
☐マシンガン  15% ☐サブマシンガン 15%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%
☑退魔     75% 

《探索技能》
☑目星     50% ☑聞き耳    75%
☐応急手当   30% ☐追跡     10%
☐隠れる    10% ☐忍び歩き   10%
☐隠す     15% ☐写真術    10%
☑図書館    45% ☐登攀     40%
☐鍵開け     1% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐運転:    20%
☐電気修理   10% ☐操縦:     1%
☐跳躍     25% ☐ナビゲート  10%
☐機械修理   20% ☐製作:     5%
☐乗馬      5% ☐重機械操作   1%
☐変装      1% 

《交渉技能》
☐母国語    90% ☐信用     15%
☐説得     15% ☐言いくるめ   5%
☐値切り     5% 

《知識技能》
☑歴史     65% ☐クトゥルフ神話  0%
☑オカルト   30% ☐コンピューター  1%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☑天文学    75% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☐心理学     5% ☐法律      5%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☑芸術:お姉様お慕いしております。 25%
☑医学     50% ☑陰陽術    80%

詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C:
流音 白金

姉 流音 黒金

言霊師の家に産まれた
どちらかといえば大人しい子で
姉の白金についている様な子だった。

名家に生まれた宿命か
幼少期から様々な事を教えられた。

なんでも、 我々の使う言葉 
には力があるのだと

世の為にも、力を持ち、それを行使するのだと

その為には、いかなる苦難でも
修行を重ねて、力を身につけるのだと。

だがしかし、幼い彼女にとって

あまり難しいことなどわからなかった。
一般の人の様に遊んだりなど無く、
塀の外に見える同じくらいの童達の
楽しそうな声を聞いて何度も声をかけようとした。
だがその度に頭をよぎる。

「不用意に言の葉を発してはならぬ」

「言の葉には力がある」

「それ一つで世界を変える力がある」

だから彼女には友人などという人はいなかった。

だがしかし、彼女は決して孤独ではなかった。

自分の姉がいたのだ。
姉は昔から立派な人物である。
教えを守り、それが己れの使命として
生きる理由として日々研鑽を積んでいた。

だから、一緒に遊んでいる時間など無く、
姉の修行について行っていた。
本気度合いは姉に劣っていたが
それでも要領は良かった様で姉と共に
力をつけて行った。

それを大人達は どちらかが姫になる
などと話していた様だが彼女にとって
あまりそんな事大事ではなかった。

大事なのは家族である姉の存在、
共に一緒にいる事だったから。


そんな何も考えず、難しいことなどほっといていきたいと願ったが宿命とやらは逃してはくれない。

10歳の時、姉が 姫 になった。
選ばれたのだ。
誇らしかった。でも、
それと同じくらい嫌だった。

遺物には力があり、声がその力となる。
つまり、それは
みだりに声を使えぬという事と同義であり、

彼女にとって大切だった
優しい姉の声、
慰めてくれるあの声が
自分のそばからなくなる事を指していたから。

そして、遺物を受け入れた者は
力を使う代償にその体を差し出す事になる
きっと姉は自分より多くの人を救うだろう。
多くの偉大な事を、成し遂げるだろう。
だがその分、自分から姉は離れて行ってしまう。
それがわかっていたから。

それならばと自分が姫になると
珍しく彼女は声を荒げたが
10歳の童の声など聴き入られる訳で無く。

姉は 姫 になってしまった。


彼女は初めてそこで恥じた。
己の幼稚さを、未熟さを、至らなさを
力がなければ誰の代わりにもなれぬ、
誰も助けられぬ
最愛の家族の代わりにもなれぬ。


彼女はそこで初めて 考えた。

どうすれば 姉と一緒にいられるか
どうすれば 声を失う姉を助けられるか
自分がすべき事は何か

そこにあったのは
ただ単純な 下心

大好きな 姉と一緒にいたい。

ただそれだけ

彼女がそのあと 式神 になることを選ぶのはそう時間は開かなかった。

それからというものの、
姉の横に立つべき式神になる為に、
努力をし続けた。


誰が何をどう言っても 
姉の隣に居るのは自分なのだと示す為に
姉が考えもない流言に絆されない様に
穢されぬ様に


盾となり、杖となり、傘となり、

そして

”声” となる。


全ては あの優しい 笑顔 の為に。


テーマ曲 
倉橋ヨエコ 盾 
マクロ:

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック

応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当

医学|1d100<=#医学 医学

回復量|1d3 回復量

精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析

聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳

鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け

図書館|1d100<=#図書館 図書館

目星|1d100<=#目星 目星

言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ

オカルト|1d100<=#オカルト オカルト

クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話

回避|1d100<=#回避 回避

マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ

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