センティフォーリア（・ド・メイ）（銀剣のステラナイツ用キャラクターシート）

ブリンガー

年齢：17
性別：女の子
所属組織：誓約生徒会（シトラ女学院）
あなたの物語：救いの手
希望：私が守るよ
願い：世界を征服する
性格：華麗にして王子様
花章：赤色のバラ

耐久力：11
防御力：3

スキル
騎士のたしなみ
咲き誇れ薔薇の花
掻きむしれ火焔
赤熱鉄柱ぶん回しの刑
雷電疾走
灯散らす赤き花輪

一人称：わたし

センティフォーリアは別名5月のバラ。
ローズ・ド・メイは5月にだけ咲くバラ。
どちらもオールドローズです。センティフォーリアの花持ちはあまり良くありません。
かつて救われたことがある。けれど今は知っている。救わなければ救ってもらえないことを。だから私が助け守る番。この世界全体を。
表向きドライでフラットな性格。シースに慕われているのは知っているけれど、特別扱いしたりはしない。
幼等部からシトラに在籍していて華麗な王子様と呼ばれる、シトラ純粋培養のお嬢様。

エクリプス堕ちしてメイ家から断絶された。その後誓約生徒会に加入。

センティフォーリア・ド・メイよ。
幼等部からシトラに在籍しているので、外のことはあんまり。いまでは学園の一部で華麗なる王子様と呼ばれていたり、一流の裕福な家系に生まれ何の不自由もなく育ったという方もいるけれど、全てが順風満帆なわけではないわ。家はたいへんに厳しくてメイ家にふさわしい所作を身につけないうちは帰ってくるなと言われているし、年に一度だけの帰郷の折にも、相応しくないとして姉妹が放逐されたりも。
あのときは、姉妹が泣きながら出ていく姿を黙って見てるしかなかった。
しばらくは、次はわたしの番だと恐れていたけれど、決心したわ。黙って言いなりになるのは嫌。貞淑なお人形になるのも嫌。それならわたしの生き方を証明してみせる。
そんなある時、ブランシュフルールを見かけて。いつも一人で所在なげな様子だったので、思い切って声をかけてみたの。その時の彼女の安心した表情が忘れられないし、わたしは間違ってないって確信したわ。

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