伏見さんの日記 「TRPGのシステムで小説書くの楽しい」

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伏見日記
2021/03/12 14:58[web全体で公開]
😶 TRPGのシステムで小説書くの楽しい
1年前、まだTRPGに慣れなかった頃に一度書いて、「なんか違うな……」と思ってやめてしまったけど、
改めて今書いてみるとめっちゃ楽しい。
積んでたシステムとか、割とこれで消化できるんじゃないだろうか。

TRPGだと舞台裏シーンとか導入決定のシーンとか、作業的に流してしまっていたものをどう書こうかとか。
セッションだと出来なかったような、自分設定的なものとか。

ブラインドミトスとかさ、ああいう世界観だったら、人の記憶をストックして引き出せる「記憶屋」みたいなの絶対いると思うんだよな。
ギルウィだったら魔女と仲がいいキャラクターとか。
そういうのを補完して遊ぶのがとても楽しい。

TRPGやりだしてから小説書くのはストップしていたんだけど、やっぱりTRPGを知らなかった頃とは全然話の書き方変わったなあ。
なんか、さらっと横道にそれるようになった。
あと、安心して道を踏み外せるようになった。

他PCのありがたさを感じるようになったというか、「1人だったら闇落ちするけど、2人だったらなんとかなる」みたいな安心感がある。
実際プロット書いてても、「1人だったらこれくらい時間かかってこの結論にたどり着くよなあ」と思うことも、2人だったら自然と早く答えをだせる展開にできるし。

あと……好きなキャラだと心情を書きすぎちゃうね。キャラシの要領で。
シナリオに付随して小説を書くつもりだったけど、逆にシナリオの方が今は手が止まっている。

また色々描いていきたいなあ。
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