春畝(はるー.ね)さんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😶 嗤う人間師の感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今更ですが、落ち着いたので感想を書きます。 シナリオのネタバレにはならないと思うけど、念のため…。 今回私はHO1で刑事をやりましたが、こんなキャラだってイメージが固まらず最初少しだけ迷走しました。最終的には「正義漢の強い刑事」をロール出来たと思います。多分! きっと! おそらく! 他のPCさんたちに関しては、HO2のフィッシュ&チップスが好き過ぎる先輩刑事さんが大人として全体をまとめたりブレーキにもなってくれました。やっぱりロールプレイが上手くて、凄い。私の場合、大人ポジションかつ4人以上の卓だとついつい黙ってしまいがちになるので、今後の参考にしていきたい。 HO3の大道芸人さんがNPCも含めてPC全体をフォローしつつ現実的な判断を行なっていて、この人もやっぱりロールプレイが上手かったなぁと感服しました。しかも、リアルINTが高さにも凄いと思いました。詳しくはネタバレになるので言えませんが、今回ロールの巧さも探索力の高さも凄過ぎて、私には参考にならないですね。 HO4のジャーナリストさん。この人は私のPCに近いところがあったので、最後のクライマックス直前にPC同士の会話で話を聞けて、行動方針を固める手助けになってくれました。 もし、PCの行動方針が固まらなかったら、NPCの刑事に電話することも考えていて、KPさんにも「警察官として」こういう行動を行いたいと秘話で回答を行なってましたが、「1人の人間として」動く決意が固まりました。 私のPCの行動原理は、警察官に憧れていたPCだったので前半は「警察官としてこうあるべきだ」と理想で動いてましたが、クライマックス直前では「自分に似た境遇の人を救いたい」という「1人の人間として」動くことで覚悟が決まりました。 それこそ「自分と同じで犯罪に巻き込まれた少年を救う」ためなら、多少の非道なことも出来たのだろうと思います。 だから、とあるNPCと同じで、私のPCも「警察官である」よりも「個人」を優先していたので、エンディングは個人的に一番満足いくものになりました。 あの場にいたのは「個人を優先した人間2人」と職務忠実だった1人だけだったのだと思います。 そして、最後にKPさん。 過去に2回ほどお世話になりましたが、演技力も高くてシナリオのチョイスも素晴らしくて、いつも楽しませていただいております。 今回もNPCと非常に絡ませていただきました。やっぱりKPさんの動かすNPCはどれも素晴らしく、いつもシナリオの良さを引き出していて本当に凄い。 そして、最後に、KPさん、同卓させていただいたPLの皆さん、私はロールも探索も力不足のPLでしたが、皆さまのおかげで非常に楽しく卓を囲わせていただきました。 また機会があれば、その時もよろしくお願いします。
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。