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😆 「静寂の貴婦人よ永遠に」 GM日誌① (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)僕は「別れ」はそんなに嫌いじゃないけど「引退」というシチュエーションが苦手だ… 同じ空の下に生きていれば別れても再会することもある… でも引退しちゃったら…もう一緒に冒険することができなくなっちゃうから… だから… ---- 希望を1つ出します(出来ればでいいのですが) 5話のエンディングで「カレンが冒険者を引退し、静寂の貴婦人から去る」場面を作っていただければ嬉しいです。 ---- このメッセを受けた時にものすごく葛藤した… でも… ---- カレンは「魔道列車C57の《静寂の貴婦人》の世界観で、鉄道関係者として関わる」というコンセプトで作成しています。 他卓で使う予定は一切ありません。 ですので、最後の最後、カレンの我儘に付き合って頂ければ嬉しいです。 ---- この想い…真摯に受け止めて応えてあげなきゃ僕が僕じゃなくなる… ある意味、これで最終回のコンセプトは決まったのかもしれない… 「新たなる旅立ち」 おっはるか~♪はるるんだよ~ん♪ 先日、僕が最初にGMをさせてもらった《静寂の貴婦人》シリーズの最終回 「静寂の貴婦人よ永遠に」が行われたんだよ~ん♪ とてもじゃないけど、1回の日記で全てを語れないので、何回かにわけて語ろうと思うんだよん♪ なんとなんと…1/20(土)昼、2/3(土)昼、2/4(日)昼と3回に分けて計12時間にも及んだこのセッション 参加いただいたPLさんに楽しんでもらうべく…僕のアイデアを全て注ぎ込んできました♪ セッションの流れは以下の通り… 1.オープニングバトル 2.オープニングフェイズ 3.決戦前夜 4.トレインチェイス 5.ミドルフェイズバトル 6.魔域出現 7.魔域突入 8.小休止(成長フェイズ) 9.ラスボス戦 10.エンディング 11.ifエンディング(あれから2年) 12.アフターセッション 僕的やりたかったポイント! ①オープニングバトル いつも「依頼→探索(ミドル戦闘含む)→ラスボス戦」の流れで組んでいたんだけど、 今回は…開始早々、いきなり戦闘開始!最初から最後までクライマックスだ! ②決戦前夜 『ここでひとり約20分…誰かを誘ってRPしてください よくコンピュータRPGの最後の方で友好度が高いキャラクターと二人きりになるシーンがあると思うんだけど…あんな感じ?』 とシナリオに記載されたシーン 今回は… 1.リン(GMPC)×ディーテ 2.カレン×ダロス 3.リノア(NPC)×ダロス 4.バレル×カレン 1と3は僕が用意したシナリオだったけど、2と4はPC同士の即興アドリブシーン いやぁ…エモかった(その1 いつか、リプレイ動画やリプレイで公開するのでお楽しみに♪ ちな…「リン(GMPC)×ディーテ」では、一度やってみたかったPVP もっとも2Rだけの模擬戦だけどね♪ グラップラー vs ファイターということで… 1R目はリンのカウンターからの猛攻ラッシュで追い詰めるも2R目はカウンター失敗 大ダメージを喰らったところでバトル終了でした! その後、星空の草むらで寝っ転がって語るシーンは、熱い漢の友情…♪ リノア(NPC)×ダロスは、ダロスの中の人が設定した幼馴染と前話で再開したことから用意したシーン このリノアも、中の人同士のメッセで、こんな風に決めてました ---- ふむふむ…でしたら名前はリノア、ダロスより2つ年上の女性ということで。 ソーサラーとマギテック両方修めているのはいかにも才女って感じでいいですね! 研究の内容や事故については実は深く考えてませんでした!w なのではるるんさんの都合の良いように設定してくれて構わないのですが、 本当に事故だったパターン(やばい禁呪や遺失魔法の類?)や、事故はカモフラージュで(黒幕が)始末したい人物がいた…とか、色んなパターンが考えられそうですね。 ---- ダロスさんの実験ですが、ダロスさん的には「ゴーレムを強くするフィールドを作る研究」みたいなのをしてたことにしたいと思います。 わりと限界ギリギリ?攻める気がしますが、そこはハッピーエンド至上主義のはるるんGMを信じてもらえればとおもいます ---- ダロスとリノアの真実は、こちらを参照 https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic170454689528 このシナリオを終えた後、実は…ずっと引っかかってたことがあった それは、爆破事故を起こして、大怪我したダロスが(冤罪で)捕まっていたのに平然としてていいのか?問題… だから、ここで…ちゃんと謝罪しておきたかったんだよね ---- [メイン] リノア・クローネ : 「ダロス…貴方に謝らなくてはいけませんわ…」 [メイン] ダロス : 「ん?なんだ」 [メイン] リノア・クローネ : 「あの日の実験で…私はわざと事故を引き起こしましたわ… それについては何一つ後悔しておりません…私はどんなことをしてでも…どんな汚名を被ってでもあの悍ましい実験を阻止するつもりでしたわ!」 [メイン] リノア・クローネ : 「ですが…私はそのまま…重症の貴方を見捨てて…あの男を…ユーリィを追いかけてしまいましたわ…」 [メイン] リノア・クローネ : 「私…知りませんでしたの!貴方が!無実の罪で…私の罪を…濡れ衣を着せられていたこと! 私は…貴方のもとに残るべきでしたの…それが私の罪…」 [メイン] リノア・クローネ : 「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…」 ---- その後のやり取りは、さすがダロス ---- [メイン] ダロス : 「リノア…」 [メイン] ダロス : そっと近寄って、ためらいがちに手を伸ばし [メイン] ダロス : リノアの涙をぬぐってあげる。 [メイン] リノア・クローネ : 「私…貴方の隣にいれるような人間ではありませんわ…」 [メイン] ダロス : 「リノアのやった事は間違いなんかじゃない…!ユーリィを野放しにしておけば、世界はとんでもない事になる。」 [メイン] ダロス : 「それに、まああれから、色々あったのは確かだが…」 [メイン] ダロス : 「またこうして、お前と出会うことができた。」 [メイン] ダロス : 「それだけで、俺は充分なんだ。」 [メイン] ダロス : 「だから、泣き止んで…くれよ。」 [メイン] リノア・クローネ : 「ダロス…」とそっと目を閉じる [メイン] ダロス : 「リノア…」 [雑談] ダロス : choice やるのか、今、ここでっ! ヘタれる (choice やるのか、今、ここでっ! ヘタれる) > ヘタれる [雑談] ダロス : よし [雑談] ディーテ・A・ヘリオス : 草ァ [メイン] ダロス : 自分も目を閉じ…顔を寄せようとした。が。 顔が真っ赤になり、それをやめた。 代わりに、ポンとリノアの頭に手をのせ、撫でてあげる。 [メイン] リノア・クローネ : 目を瞑ったままリローネはそっと呟く… 「真・第五階位の攻…衝撃、炸裂…ブラスト…///」 [メイン] ダロス : 「ちょ…」 ---- ちなみに「今、ここでっ!」だった場合は… ---- 唇が触れる直前…リノアはそっと呟く… 「真・第五階位の攻…衝撃、炸裂…ブラスト♡」 ---- えっ、なんでブラストかって?それは…接触魔法だから♪ 長くなったので、今回はここまで♪
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