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😶 【回顧録】『イエロウ・ウインド(KP:ふわりさん)』感想(ネタバレあり) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 一手、もう一手、ただただ全ての行動が遅かった ハ ス タ ー 何も出来ない内に『刻限』が迫り、人の手では決して届かない『絶対的存在』が降臨した 犠牲なしに事を済ませることは出来ない・・・・後は誰が『犠牲』になるか 足踏みしている暇など数瞬もないのに、決断は泥の様に遅れる 目の前で『彼女』が駆け出した 言葉は力を持たず、足は怯懦に竦むばかり 勇気を持って一歩を踏み出した『彼女』を止める事は出来ず 『扉』を開ける『彼女』の後姿を見る事しか出来なかった 『彼女』が・・・・・『犠牲』となるその光景を、私はただただ見つめていた 『王』が降り立つ 電子の網がその姿を捉え、光の如く世界へ駆け巡る このままではいけない・・・・このまま『王』の姿を人々が見れば 『彼女』が『犠牲』になった意味すら失ってしまう・・・・ だから、全てを『誤魔化す』事にした 『王』の存在も 『楽曲』の存在も 『彼女』を失った喪失感も 全てを誤魔化し、私は今日も生き続ける 『彼女』の『犠牲』に意味を見出すために・・・・ それが例え、独り善がりなセンチメントに過ぎないとしても・・・・ ~川和 風鈴の回想録~ ================================== ネット配信によって恐ろしい『神話的光景』が届けられるセッション『イエロウ・ウインド』 KP:ふわりさんのもとで参加をしてきました! 時間的猶予が乏しい状況下で奇怪な状況がどんどん進行していく今回のセッション ふわりさんの演出もあり、緊張感を保ったままスピーディに進んでいきます 何はともあれ、『神話生物』の演出が怖い! 情報を素早く解釈しないといけない状況で、テンポの速いBGMがさらに焦燥感を生む! 戦々恐々とした雰囲気の中で終始、ビビリ倒しながら進んでいくのが本当にドキドキさせられます ・・・・・・まあ、結果としては冒頭の【回顧録】を読んでお察しの通りではあるのですが 2人の探索者がシナリオに臨み、私は終盤で『生かしてもらった方』でした 相方がLOSTしてしまった後はしばらく放心した後で 「ヤッベ!このままだと日本がヤバイじゃん!どうしよう!?」とさらにビビリ・・・・ うぎゃああああ!とかうおおおおおおおお!とかなりながら、 なんとか生き残る事は出来ました・・・・ ご一緒していただきましたぺとろーるさんにはその辺の弱い部分をカバーしていただき、 また、終盤で生かしていただいた事には本当に感謝したいと思います 結果的には最良とは言えない終わり方ではありましたが、 緊張感のある楽しいセッションでした ご同卓の方々には改めてお礼を申し上げます (川和にはこの想いを生涯引き摺って生きていて欲しいなあ・・・・)
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