セスさんの日記 「[LEX ARCANA] ロンバルディアへの旅路 遊了!」

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セス
セス日記
2020/11/29 00:55[web全体で公開]
😆 [LEX ARCANA] ロンバルディアへの旅路 遊了!
 どうも、セスです。

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 一番に遊んでいたいファンタジィー系クラス(職能/役柄)
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 今夜と言おうかもう昨夜ですが、GMデーミウルグス エミリオさんの
レックス・アルカナLEX ARCANA日本語版、
無料のクイックスタート・ガイド日本語版
http://lex-arcana-jp.site/download/
を使用したセッション、 ロンバルディアへの旅路
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=160612838196tep4wql6
へPL参加、久しぶりに、
「真っ当な女ローマ帝国軍人士官キャラ」
を楽しめました!

遊前日記
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_160655130807


 最初にPCs/NPCsパーティーですが、
「全滅=PC1名/NPC!名死亡!」
でした(走召糸色木亥火暴)

 このTRPGオンラインセッションSNSでは、
「初めての全滅エンド」
でした。

 セッションログ。
https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic160662023112

 Togetterのまとめ。
https://togetter.com/li/1629394

 セッション状況的には、
「クライマックのNPCボスとのタイマン勝負」
で、
「真っ当なローマ帝国軍人らしく、
 救出したNPCs仲間たちを逃すために、
 タイマン勝負の約定を守り、
 ローマ軍の優秀な装備も、
 謎の魔法も、
 ローマの神々の加護にも頼らず、
 そのまま素のままの自分自身の力のみで、
 正々堂々と闘い、
 ギリギリで敗れ去りました」
です(合掌)

 ゲーム的には、
「サイコロ振りの出目が悪かっただけ」
ですが(走召糸色木亥火暴)

「久しぶり、
 ほぼ2007年の13年前のパラディンmyPCぶりに、
 スッキリさっぱりとしたキャラを楽しめ」
ました。


 まずは、
「世界設定的なお話」
からです。

 PC達は、
「皇帝直属精鋭部隊プラエトリアニの
 咒法補助大隊コホルス・アウクスィリアーリア・アルカナ
 に属した、
 監視者達クストーデスcustodesと呼ばれている
 英雄/超人/異能者たち」
という、
「設定が、
 この世界で、どれだけ有名か?」
の話ですが、
「基本的には、NPCs一般人は知らないが、
 そのズジでは有名」
という、
「非常にあやふやな設定」
でした。

 今回のセッションでは、
「任務地にシリア人商人して偽装潜入」
することにして、
「この身分、
 皇帝直属精鋭部隊プラエトリアニの
 咒法補助大隊コホルス・アウクスィリアーリア・アルカナ
 に属した、
 監視者達クストーデスcustodes」
が、
「身バレしないように、
 一応、
 軍章や軍印などが一切無い武器のみ」
にして、
「軍章や軍印、軍団のマント色など、
 身バレする装備一式は持た無い」
で、
「任務に出発」
しました。

 次に、
「PCs/NPCsが喋る言語」
です。

 この世界設定では、
「このローマ帝国内での共通語は、
 当前にラテン語」
ですが、
「属州では、
 これも当前にラテン語以下の言語の、
 地元の言語=属州語、
 ギリシャならギリジャ語など」
があります。

 ですので、
「身バレしないように、
 シリア商人に偽装しているので、
 シリア語、
 それもシリアの旅商人言葉を
 喋る必要があり」
ます。

 この辺は、
「完全にGMデーミウルグスの裁定内なので、
 myPCはダキア出身ですが、
 簡単シリア語は喋れる」
という裁定の元、
「もう一人のNPCシリア出身キャラが旅商人役、
 その護衛のダキア傭兵myPC」
という、
「偽装PC/NPC」
となりました。

 まぁ、
「これだけ偽装しても、
 いざ戦闘でその動きを見せて」
しまったら、一般人NPCのおばちゃんとかに、
「あんたら、監視者達クストーデスcustodesさんたちだね!」
とか、
「バレバレ(走召糸色木亥火暴)」
という、
「セッションでした、今回はwww」
です(合掌)
 

 ここまでが世界設定的なセッション導入です。

 次に、戦闘ルールですが、
「その前に、
 NPCsローマの神々の加護=神籤ルール」
というものがありますが、
「今回は初回なので、
 NPCsローマの神々の加護=神籤ルールは無し」
となりました。

 で、戦闘ルールですが、
「紹介日記と遊前日記に記載したように、
 PCs/NPCsに手番という概念の無い、
 アドベンシャーブックの戦闘解説ルール」
のため、
「若手のGMデーミウルグスさんも、
 最初はなかなか理解できなくて大変」
でした(草)

 遥か昔の50数年前からある、
「アドベンシャーブックやボードゲーム」
などを、
「一人やソロブレイなどで、
 地味にやり切った経験がある方々しか、
 分かりずらい、
 キャラ各人の手番が無い戦闘解決の流れ」
と、
「確かに、手番が無い戦闘解決の流れは、
 今時のTRPG商品にある、
 必ずそのキャラに手番がある戦闘解決ルールに
 慣れ切っている方々にはツラ過ぎる」
ルールでしたね(大草原)


 最後に、
「シナリオのゲームバランス的には、
 ローマ軍団装備と、
 ローマの神々の加護=神籤ルールを
 入れれば、
 ちょうど良いゲームバランス」
で、
「謎の魔法をPC側に入れると、
 PCs側有利になる」
ような感じにはなってます。
(まぁ、加護も魔法も敵NPCs側も持っていれば、
 PCs側不利って感じですね)


 ということで、
「世界設定も含めて、
 すごく古臭いオールド ファショネイトなTRPG商品」
ですが、
「それがいい!」
って方々には、
「是非お勧めする一品」
になってますので、
「レックス・アルカナLEX ARCANA日本語版が、
 一般販売されるか?は不明」
ですが、
「是非、入手して一度は遊んでも損はしないブツ」
ということでした。


 でわてわ!
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