巴さんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😍 ストームブリンガー「悪魔の天秤」第二十八回目 最終話(仮)←おい💢 ーひとの心のみが宇宙の無限のいと高き広がりに分けいり 通常の意識を越え 過去と未来がひとつにとけあう脳の秘密の回廊をさまようことができる…… ー黒の剣の年代記ー 法の同盟者(戦士)アブラズム「こうしてはおれん。混沌の戦士にして、わしのヒアテスちゃんを救出に行くぞ‼️」 天秤の同盟者 リリア「ヒアテスさんは、住宅街にて単身潜入のち行方不明とか。手がかりがあるのですか?」 アブラズム「わしのヒアテス ちゃん レーダーが、あちらだと示している‼️コッチ!」 同じく 天秤同盟者 ウドルフォ「!……ただの あほ毛にしか、見えんが」 シギュン 「レーダー、かっこいいな🎵」 3人とアブラズム勢は、現在居る拠点の港湾エリアから内陸の住宅街へ移動。 先ほど展開した 張り巡らせた水路に囲まれた職人街に比べて緩やかな坂の中に 紫色の屋根の家屋が立ち並ぶ中を、ゴルダー黄金神殿まで続く街道が貫いている。 移動しながらアブラズムの詳細な説明を聞く。 ①敵は突如として現れた獣人(もしくは人間化した野獣) ②数は多く、各々が単体でも並みの人間より強い ③神殿や大学施設を占拠した獣人達の目的は不明 以上ー アブラ「奴らの目的など知ったことではない❗️法の権威と わしのヒアテスちゃんを脅かす輩は全て火あぶりじゃ‼️」 ウド「か、過激な人だと聞いてはいたがこれほどとは」 シギュン「今さら言っても意味ないが、水路に分断された職人街をヒアテス殿。部隊を展開しやすい住宅街をアブラズム隊で潜入した方が有効だったのでは? まあ、仕方ないか」 遭遇戦に陥らぬ様に 斥候をとばし 街中を慎重に進む一行。静かなること林の如し。 かつては平和だった住宅街も、先の大戦、そして獣人軍団の侵略により半壊、もしくは完全に崩れさった建物が多く、荒んで物寂しい影を落としている。 アブラズム「おお!わしのヒアテスちゃん、近くにおるぞい🎵ついでに、獣臭い輩もいるな」 リリア「せっかく着替えたのですから、お粗相は以後は辛抱して下さいね……」 (本音 もう、着替えは無いですから❗️モラサナイデ!) 先に獣人達の小隊が徘徊中。 一行は話し合い、アブラズムと部隊が彼らを挑発のち撤退し釣り出す。 敵が追いかければよし‼️釣られなくても注意が前面の囮部隊にいっている間に3人が背後から、ヒアテスが隠れていると思われる一軒の廃屋に入り、救出する。 実行してみれば、アブラズムは見事な用兵で獣人小隊を翻弄してその場から引き離し、お陰で3人は易々と廃屋に入ることが出来た。 粘液におおわれた中性的な容貌の戦士「誰?!……アブラズム君の兵士の人かな?え、冒険者クンだって」 やや、疲労消耗している感じだが 救出に成功。 混沌の戦士「有り難う、みんな。改めて こんにちは!ボクはヒアテス🎵混沌の同盟者さ!」 アブラズム「おお!ヒ・ア・テ(ムギュ!)」 ウドルフォ「(↑を押し退け❗️)!……ご無事で何より🎵して、きゃっつら獣人どもの事、なにか分かりましたか?」 ヒアテス「んー、分かったこと?大したこと無いけど、なんかカビ臭い『予言書』!?みたいなのが、この国の大学図書館にあってさ… どうも、それの解釈 どーたらこーたらで大戦前から揉めていたから、それじゃない?」 ヒアテス「神すら不要の世界❗️!……いや、神々の嗤う秋(とき)、だったかな?あんま、覚えてねーや‼️」 それは、上方世界をも揺るがす秘密では無いかと! ウドルフォ、シギュン、リリアの3人は顔を見合わせる‼️ そんな彼らを眺めながら、ヒアテスは 「でも、その予言書を解読できる魔術師たちはみんな大内の収容所に、監禁されているからね~ いやはや❗️」 いきなりの前振りに戸惑いながらも、決心する3人。 ここまで来たのならば、最後まで付き合おうではないか❗️3人は固く誓うのであった❗️ ……てな、所で半年に渡る ストームブリンガー キャンペーン。 第2部 完 jetマスターによれば、実は収容所解放までの予定でしたが、時間切れとなりまして いささか尻切れトンボとなりましたがまずは完了。 jetマスター ひろしさん(ウドルフォ) 葉月たまのさん(リリア) そして私(シギュン) みんな、お疲れちゃーん (ピョコッと影から)巴「これで、終わりでないぞ‼️2、3回 巴の妄想日記もあるんじゃ!この日記も後日、編集しなおすからな😃」
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。