あららぎさんの日記 「銀剣のステラナイツ卓を終えて」

	あららぎ
	2018/11/19 20:43[web全体で公開]

😶 銀剣のステラナイツ卓を終えて
オンセンを使って参加表明をする形式だったので、久しぶりに。
なんと登録してから8ヶ月。そのあいだはひたすら卓漬けでした♡
セッション回数は80回を超え、その中でもKPの回数がPLより多くなりましたw
最近はどどんとふ自鯖を持ったり、ルームの装飾をするのが楽しくて仕方ありません。
勇気が出たら、オンセンでも募集かけてみたいなと思います。

さてさて、昨日はこちらで募集されていた突発卓にお邪魔させていただきました。
どうしてもやりたかったシステムだったので、参加承認願を出したところ定員外にも関わらず増枠してもらい参加することができました。
基本的に身内というかツイッターのFF内募集することが多いので野良卓に参加したのは初めてでした。
初めましての方が多く、ド緊張していましたが・・・みなさんRPがお上手なうえ、バトルシステムで丁寧にフォローしてくださったお陰でとても楽しかったです！

自分は妖怪や鬼などの魑魅魍魎が闊歩する旧地球時代の日本からきた鬼の姫ブリンガー・紫電サツキと、空から降ってきた訳あって両目を潰した巫女の少女を支える学生シースを演じました。なんと、シースはエクリプスということで・・・！！ド緊張していましたが、相手さんの設定がしっかりしていたのですぐに考えはまとまりました。
いざセッション開始して・・・いや・・・ほんとよそよそもうちよそも尊くてエモエモのエモでやばかったです。ブーケを投げる手と心の悲鳴が止まらなかった・・・（五体投地）
第一章、第二章、幕間はエクリプスシースとしているのですが、バトルではエクリプスと対立するPCとして戦わなければならずとてもしんどかったです・・・。でも一番アタックしてたのは自ブリンガーだったんですけど（
RPも大事なのですが、バトルシステムをきちんと理解しておく必要があると再確認できました。スキルの効果、ブーストの管理、現在行動を起こしているのは誰なのかをきちんと把握する　等。ほんと、参加者さんのフォローに救われました・・・ありがとうございます。
今度はもっと積極的にブーケ支援していきたいなとも思いました。

エクリプス組はカヴェナンターとなりまして、再び二人でロアテラとの戦いに臨みます。
そこに至るまでの過程を「パートナーがやるからやる」ではなく「きちんとPCとしてどういう考えを持っているのか聞かせてほしい」という思いから話を振ってくださった監督には頭があがりません。
シースである一橋龍之介という男は、パートナーの持つ「ある力」を利用してアーセルトレイの自治を構成している組織を根幹から変えていこうという野心がありました。表向きはブリンガーの少女の願いを叶えるためにと振舞っていましたが、裏ではこんな汚い思いを抱えていたのです。もちろん、真っ直ぐに自分を見つめ素直で澄んだ心を持った彼女は、こんな感情を自分が持っていることなんて知らなくていいとひた隠しにしています。
しかし、エクリプスとなってステラナイトの力を失った今。いずれ崩壊が訪れると知りながら何もしないのは嫌だと。そもそも、崩壊してしまったら自分の野心もかなわないではないか！
そう思った時・・・もう、少女に隠し事をしている場合ではないと思いました。そして、パートナーに自分の思いを吐露し、カヴェナンターとなって再び自分と共に戦ってくれないかと懇願します。
少女は、そんな龍之介を軽蔑することなく優しい気持ちで受け入れてくれました。
最高にエモくないです？？？？？？？　本当、素敵な演出をしてくださった監督とカヴェナンター役を引き受けてくださった見学の方、ありがとうございました。お陰で、ようやく彼女──千代ちゃんと同じラインに立てたような気がします。

初同卓にも関わらず、自分の無理難題にスマートに対応してくださったブリンガー側のシースさんの俳優さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。ほかのペアもエモエモのエモで最高でした。
また機会があればぜひ、同卓お願いしたいです！
もしかしたら動画化するらしいので、した暁にはぜひ見ていただきたいですね・・・自分は割と語彙がしんでたのであまり期待しないでほしいのです！が！！（

そんなわけで、ステラナイツはいいぞ。みんなやろう！！（ダイマ

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	輪月四季⇒あららぎ
	2018/11/21 21:32[web全体で公開]

＞ 日記：銀剣のステラナイツ卓を終えて
感想を書いてくださり、ありがとうございます！
こうやって感想を書いてもらえると、すごくうれしいです！
特にカヴェナンターのところは、すごく負担になるかも、と思いながらも聞かずにはいられなかった点でもあったので、
そのように感じてもらえて、私の方もやってよかった、って思いました。

動画化は今やっているものが終わってからになりますが、きっといつか動画化したい、と思っています。
また、このように感想を書いてくださいましたので、次に参加される際には、ダイスを一度すべて降りなおす権利をお渡ししますね。
また機会がありましたら、その時はよろしくお願いします。