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😶 弊ルリルラ卓のネタをばらしていく (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)もう絶対に続きはやらないが、 書くだけ書いてしまったシナリオを潰すのも勿体ないので はっぱ卓でのルリルラのシナリオソースを解説をこみで公開しようとおもう。 全体公開なので知らない人の為に一応行われた第一部のシナリオから順に行っていく。 【ルリルラB&G リプレイはこちらから】 http://bladeandgrenade.sakura.ne.jp/index.white.php?TRPG%E3%83%AD%E3%82%B0 第一話 【英雄召喚】 アーカイアに召喚された英雄と歌姫の出会いと関係性を描く話。 はっぱ卓では本番にあたる大召喚が行われる1ヶ月前に黄金の歌姫が テスト召喚を慣行、4人の英雄を召喚している。 この4人の英雄の一人がPC3であり、残りの英雄はそれぞれツムギ、ビャクライ、ロイ(オリジナルキャラ)である。 基本的にルリルラは歌姫と英雄がどうやってつきあっていくかという部分に終始するゲームなので第一話ではそこにウェイトを置いてストーリーを作っている。 時系列的な説明とシナリオソースとしての裏話の話をすると この時召喚された4人にあてがわれた歌姫はツムギと白銀をのぞき、全員《偽縁の指輪》で偽装された偽りの宿縁である(故にPC3にも本来の歌姫が存在する)。 これは英雄を管理下に置きたかった評議会が、自然に監視を行う為に行った情報工作の一種だが、このあとまもなく評議会としても想定外の事態が発生する。 直裁にいうとビャクライが自分のパートナーの歌姫をレ○プ。彼女が歌姫としての能力を失ってしまったのだ。 英雄の危険性を理解しつつ、自分たちの管理下で利用したかった評議会としてはこの件は完全に想定外で、 結果、ビャクライは評議会お墨付きの立場から放逐(勿論ビャクライとしてはそれも計算の上での行動なわけだが)、 評議会は掲げる予定だった看板を4騎士から3騎士へと変更する事を余儀なくされる。 さらにこのテストとして行われた英雄召喚に呼応するように、 休眠状態にあったユグドラシル妖精体(のちの「はっぱさま」)が活動を開始。 奇声蟲=英雄のなれのはて、を知っているユグドラシルは英雄ではなく歌姫による状況の解決を行う為に、 アーカイアで最も実力の高い歌姫である白銀に接触、英雄召喚の危険性と前大戦の真実を伝え、白銀もその意志に同調。 英雄召喚の中止を進言することになるが、結果はご存じの通りである。 余談だが、はっぱ卓では黄金の歌姫は原作の現人神のような不老の存在のそれとは違い、普通の人間である。 先代の黄金の歌姫も存在していたが、数年前トロンメイルで行われたテロの結果なくなってしまっており、 当代の黄金の歌姫はまだ在位5年。白銀の歌姫とは幼なじみの関係に当たる。 とりあえず今回はこれくらいで
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