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😶 ☆迷宮攻略記念『ライザの日記:三日月の迷宮編』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ついに、あの広大な迷宮を探索しきったっていうのと、とある要望があったので、『ライザの日記』をまとめて見ましたー こっちは『三日月の迷宮』編 ーーーーーーーーーー ☆第0回 「この前、フェルさんから『広大な迷宮が発見されたから、探索したらどうだ?』って言われたっス。迷宮……まさに冒険っスよね!」 「でも広すぎて探索が進んでないみたいっスから、フェルさんに何か、『途中から探索できるアイテム』がないか聞いてみたんっスけど、なんかフェルさんが作ってきてくれたっス」 「最近あたしが魔動機術を学んだからなのかもしれないっスけど、フェルさんは〈ガン〉としても使えるアイテムにしてくれたっス。これでバンバン探索できるっスよ!!」 「パーティの仲間は……うーん、あたしだけじゃまず無理っスから、その時その時で考えればいいっスね!!」 「エコーのアンちゃんに頼めば正式な依頼ってしてくれるらしいっスし、一緒に行ってくれる仲間を見つけたら、早速行ってみるっス!」 ☆第1回 「今日は『三日月の迷宮』に初挑戦してきたっス! 上に綺麗な夜空と三日月があって綺麗だったっス」 「迷宮の中はいろんなのがあったっス。トラップとか、お宝とか、たくさん見つけたっス!」 「でも途中で見つけた『弓形(ゆみなり)、その瞳で射抜く』って文章、なんだったんっスかねぇ……? なんかのヒントだったりするんでっスかね……?」 「あ、あと! ガストビショップとガストクイーンって敵と戦ったっス! みんなの魔法でガストビショップは倒されちゃったっスけど、ガストクイーンはあたしでとどめをさしたっスよ!」 「後は、コーオーディネイト・コネクター(トラドール型の、転移ゲート発生機)も初めて使ったっス! 一瞬で迷宮からギルドまで来れたし、次に迷宮に行く時も途中から行けるようになったっス! これなら探索も進みそうっスね!」 「次に一緒に行ってくれる仲間が見つかったら……また、迷宮の冒険に行くっスよ!!」 ☆第2回 「今日もまた『三日月の迷宮』に挑戦してきたっス!」 「今日回ったところは、お宝がたくさんあったっスねぇ……罠もあんまりなかったっス」 「あと、分かれ道がたくさんあったっス。毎回棒倒しとか、コイントスで決めてたっスね。迷宮だし、帰る方法もあるし、こんなふうに楽しく探索していきたいっス」 「そういえば、部屋が全部魔物になったのは驚いたっスね……シンカーハウス、だったっスか? ああいうのって、気づかないとやばいっスよねぇ」 「みんなの力を合わせたおかげですぐに退治できたっスけど、もし不意打ちを喰らってたら……あんまり考えたくないっスね……」 「でも、迷宮探索は楽しいっスから、また今度も仲間を見つけて冒険に行くっス!」 ☆第3回 「今日も『三日月の迷宮』に行ってきたっス」 「ようやく第一層を抜けたっスよ!! なんか、1番奥がどっちの方向か何となくわかったっス!」 「んー……でも、勘だけで進むのは危ないっスし、後でフェルさんに何か作ってもらうっス。多分チャチャっと作ってくれるっスよ」 「あと、1番奥には魔法陣と、守護者? みたいなのがいたっス。えっと、ルチルラプターっていうゴーレムと、フォスファースフィアが2体いたっスね」 「結構強かったっスけど……なんとか倒したっス!」 「そういえば、第二層はなんか、幻獣も出てくるらしいっスね……幻獣はあまり戦ったことないっスから、ちょっと楽しみっス!」 ☆第4回 「また『三日月の迷宮』に行ってきたっスよ!」 「第二層も結構広かったっスけど、フェルさんのくれたコンパスのおかげで、魔法陣のところまでたどり着けたっス」 「でも……魔法陣が欠けてて、使えそうになかったんっスよね……3つ欠けたとこがあって、そのうちの1つは見つけたっスから、あと2つ見つける必要があるっス」 「それと、今日は魔法生物じゃなくて幻獣が出てきたっス。キマイラっていうやつで、頭がたくさんあったっスよ」 「魔法陣の破片……一体どこにあるんっスかね……?」 ☆第5回 「今日も『三日月の迷宮』に行ってきたっスよ! アイカちゃんが街を離れるらしいっスから一緒に冒険するのは最後になっちゃったっス……」 「なんか最近はトラップが多いみたいで、今日も3つくらい引っかかったっス……でも、代わりに縁日みたいなやつもあったっスから楽しかったっス!」 「あと今日はヴァルグと戦ったっス。ブルートヴァルグとダイヤヴァルグっスね。強かったっスよ……」 「魔法陣のかけらは、ダイヤヴァルグの毛皮に絡まってたっス。そのあとすぐ帰ったっスから、今はあたしが持ってるっスよ」 「あと1つ見つければ……あの先へ行けるんっスね」 ☆第6回 「ついに!! 『三日月の迷宮』を攻略したっスよ!!」 「いろいろ迷宮を探し回って、魔法陣のかけらを見つけて転移したら、仰々しい扉があったっス」 「その向こうには、目玉がたくさんあって、迷宮の魔剣である弓を持った怪物がいたっス」 「怪物は……そんなに強くなかったっスね。それでも攻略はできたっス」 「それで、魔剣を取ったら、迷宮が崩れてきたっス。多分、もう跡形もなくなってるっスね……」 「…………それにしても、別に強い魔力を持ってる感じじゃなかったのに、なんであの魔剣1つであんなに大きな迷宮を作れたんっスかね……?」 「……まぁそれはそれとして、『三日月の迷宮』はすごく楽しかったっス!!!」
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