ふじもとさんの日記 「ハウスルールまとめ」

	ふじもと
	2020/03/07 18:03[web全体で公開]

😶 ハウスルールまとめ
私がKPやる際のハウスルールまとめです。
不慣れなので、今後増えることも減ることもあります。

SANチェックでのクリティカル、ファンブルは適用しない。
不定の狂気は発生後、精神分析等で回復した場合はそのセッションでは基本発症しないものとする。
一時的狂気は都度発症。
なお、シナリオの特殊処理などで発狂内容が決まっている場合はそちらを優先する。
狂気表は以下使用。

狂気表

●一時的狂気（1d10＋4ラウンドまたは1d6＊10＋30分）
１．鸚鵡返し
２．健忘症
３．多弁症
４．偏食症
５．頭痛・嘔吐などの体調不良
６．暴力癖
７．幻聴或いは一時的難聴
８．逃亡癖
９．吃音や失声などの発語障害
１０．不信
１１．恐怖による行動不能
１２．自傷癖
１３．感情の噴出
１４．気絶
１５．幻覚あるいは妄想
１６．偏執症
１７．フェティシズム
１８．退行
１９．自己愛
２０．過信

●不定の狂気（1d10＊10時間）
１．失語症
２．心因性難聴
３．奇妙な性的嗜好
４．偏執症
５．脱力・虚脱
６．恐怖症
７．自殺癖
８．不信
９．幻覚
１０．殺人癖

●スペシャルについて
応急手当など、数値ロールがあるものは、数値の最低値底上げになります。
例えば応急手当でスペシャルを出した場合は、
1d2+1
という具合に、最低でも2が回復できるという処理になります。
他の技能でスペシャルを出した場合は基本的に適用しません。
フレーバー的に情報を足したりする程度だと思ってください。

●成長について
成長に関しては、スペシャル、クリティカル、ファンブル、初期値成功に適用します。
クリティカルは技能判定なしで1d10の成長。
その他は技能判定に失敗した場合のみ、1d10の成長が可能です。
初発狂はクトゥルフ神話技能+5になります。

●英語について
言語、英語に関して、現代においてはポピュラーな言語であるため、EDU×1を初期値とする。
舞台が現代でない場合は適用しない。
勿論、自分のPCは英語なんて微塵も知らないという場合は適用しなくてもいい。
初期値について、継続で他の卓に行きたい場合は、都度KPに確認すること。

●職業技能
職業技能は基本的にルルブ記載のものですが、参照サプリなどあれば確認できれば使用可能です。
オリジナル職業は可能ですが、ベースを教えてください。
あまりにもバランスがおかしければ却下します。
上限はありませんが、80以上の技能はプロフェッショナルということで考えておりますので、
理由や経緯をお聞きする場合があります。

●高校生探索者について
EDU、2D6+4
基本ルルブでは高校生は12が上限値ですが、最低値調整のため4を入れます。12を上回る場合も個人差として許可します。
職業技能は学校関連ということで、教授を参考にしてください。
プラスひとつ、部活動として好きな技能を追加して構いません。
職業技能は8つまでです。

●サプリの取り扱い
2010、2015のルールは処理はできますが、基本的にPL全員が持っていない場合は適用しません。
継続キャラクターの場合許可しますが、それ以外は原則職業と技能の参考程度にしてください。

●戦闘について
基本的には基本ルールブックに載っている情報を使用します。
PLから特殊な申し入れがあった場合、検討して採用する場合はあります。
受け流しは1行動に数えますので、受け流し後の回避、回避後の受け流しはできません。
回避も同様です。
かばうはターンを消費することで可能です。
物の受け渡しは状況により適宜決定します。
戦闘中のクリティカルは、ダイス2倍か最大値です。
ダメージボーナスには適用されません。
例えば拳でクリティカルをした場合、
2d3+1d4（DB）
3+1d4（DB）
のようになります。
この値は応急手当など、数値をロールするものには適用します。