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😶 PCのロストに対する心持ち 今月に入って2回ほど探索者のロストを経験したのですが、やはりロストの仕方によって心持ちが全然違うなと感じました。 1回目のロストは完全に出目がどうしようもなく、ある意味突然の事故みたいな終わり方で、セッションを終えて通話を終了してから妙にしみじみと悲しさと罪悪感のようなものを覚えてしまい、衝動的にKPレスで1人で回せるロスト救済シナリオなるものを探していました(幸いその時のKPさんがロストに関してある程度自由に扱っていいとおっしゃってくれたこともあり…)。まあ結局その探索者を今後使うつもりはもうないので、無駄なことをしたと言われてしまえばそれまでなのですが、ロスト前に連れて行ったシナリオ中では聞けなかった(自分がRPしきれなかった)探索者の心情が聞けたので、自分の心の整理には役立ったような気がします。 対して2回目のロストは、進む先を自由に選べるタイミングでもうどう考えてもこの探索者は日常へは帰らんわ、という状況になりPLの判断としてロストにつながる選択肢を選んだ結果のロストだったのですが、なんだかかえってスッキリしたような気すらしています。そもそもその探索者を連れて行った時点でそうなるわ、という納得感と言うか、まあしょうがなかったという諦めと言うか…。それでも、もう少し彼女の探索者としての姿は見たかったな、というちょっとした寂しさは残っているので、諸手を挙げてハッピー!という訳にはいきませんが。 あまりまとまりませんでしたが、探索者のロストに直面したときに自分の中に生まれた感情を記録しておきたいと思い、こうして書き残しておくことにしました。やはりTRPGは様々な感情を味わうことができてとても楽しいですね。
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