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😶 飽きさせないようにする作り。 名作と呼ばれるゲームは、ただ面白いだけじゃなく、飽きさせない作りが取り入れられている。気がする。 まず馴染みのある要素を一つ挙げると、レベルアップ。成長要素だね。 少しずつキャラが強くなっていったり、出来る事が増えていったりするやつ。 敢えて名前を挙げるなら、ゼルダの伝説。特に、時のオカリナは世界的にも評価が高い。 けれど、FC版やSFC版、GB版などの2D時代から、既に完成されていたゲームだと思う。 これらは、飽きさせないどころか詰まない限り続けられるという、是非お手本にしたいゲームなのだ。 他にも、以前話題に挙げた事のある、風来のシレン2がある。 ストーリークリアの直前である、城を完成させるまでは普通の不思議のダンジョンなのだが。 ストーリークリア後に、出来る事が急激に増えるという特徴がある。 モンスターを仲間に出来たり、罠を拾って使う事が出来るようになったりと、狙ったような追加要素。 そろそろ飽きて来たかな・・・というタイミングで、これである。とても参考になる。 システム的な面だけでなく、色々なところでも飽きさせない工夫というものがある。 おまけ要素、寄り道要素、やり込み要素、ネタ要素。恋愛要素にエログロサイコ。 シナリオだってそうだ。会話したり、戦闘したり、協力したり、裏切ったり。決して単調なままで終わらせない。 更に、それらを全部詰め込んだようなゲームもある。飽きるより先に、やる事が分からなくなる感じ。 ともかく、飽きられない飽きさせない。そんなゲームを作って欲しいし、そんなゲームを作りたい。 勿論、TRPGでも。
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