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😆 聖杯戦争二日目 【攪乱する暗殺者・幸運な者】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 聖杯戦争二日目、ランサー陣営の同盟提案によりアサシン陣営の宝具の情報は秘匿されたまま襲撃は続いていく。 剣・狂同盟は目下の危機をアサシンと定め、アサシンの真名看破に動き出す。しかし神秘を纏ったアサシンの情報を見抜くことはできず、共同戦線を張るという約束を交わしその場を終える。 ランサー陣営はキャスター陣営との交渉に出る、その内容はまさかのアサシンへの強化依頼。キャスター陣営を襲わないという交換条件のもとこれを承諾させ、アサシンはキャスターから移動術【覚悟】の教導を受ける。 ライダー陣営は配下の強化を進める中、自身の配下は単体ではアサシンの恰好の餌になることを危惧していた。しかし圧倒的な数的有利を崩してくれるアサシンの邪魔を他の陣営がすることも望めず、お互いの居所を教え合い、感情を結ぶことで守りを固める作戦をとる。 そしてアサシン陣営は、ランサー陣営があらかじめ確保しておいたライダーの配下の居所を受け取り、電撃作戦が開始される。前の手番で配下と感情を結んでいたライダーが参戦!ランサー・アサシン対ライダー・配下となるかと思われたが・・・ ここでランサーは戦闘への乱入を失敗!戦闘はライダー陣営の有利から始まる。 アサシンは出し惜しみなく宝具を開帳し、初手での殲滅作戦に出る。ライダー陣営全員が射程に入っていたことから、勝負は決したかに見えた。・・・しかし、ここでまさかのライダー陣営も宝具を開帳…! ぶつかり合う【時のある間に薔薇を摘め(クロノス・ローズ)】と【復讐の精霊(スピリットオブヴェンジェンス)】、ライダーの宝具の力により、アサシンの範囲殲滅は完全にかき消される。一気に形勢不利に戻ったアサシンだったが、ここからライダーと配下の攻撃を巧みに躱す。その後膠着状態が1ターン続き、最終ターン…ライダーの攻撃を巧みに回避し、アサシンが地力を示し配下へ攻撃を加えるも宝具の力で無効化され、戦闘は引き分けに終わった。 ライダー陣営は宝具を使用することになったものの、配下を失うことなく襲撃を終えた。対するアサシン陣営も数の不利をものともせずに相手の情報を見事に持ち帰るという戦果をあげた。 かくして、動乱の二日目の夜は過ぎて行った。 二日目もハラハラドキドキで非常にGMも楽しかったです! 皆さんの幸運を祈りながら、次回もよろしくお願いします。
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