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😶 いいことをするという娯楽 くだらん物言いをするけれど、「誰かを助けたい」とか、「ちょっといいことをしたい」程度の。 善行もまた、自由になんでもやっていい仮想現実としてごっこ遊びに興じるならば、誰かしらは。 「やってみたいな」と思う娯楽にまである種の矮小化そして拡大解釈ができるんじゃないかと思うんですよ。 「良い子ちゃんかよw」っていう人はいても、善行をするとはこやつ、許せん! ってなる人はあまりいないはずかなと。 それくらい、認知度の高い娯楽だと思うんですよ。 良い人を演じる、ってのは。 まあ、リアルでもやってる人はいるというか、強いられてる人はいるので、 仮想現実ではヒャッハー弾遊びだー!ってなる人がいてもいいと思います。 違う自分を演じたい気分になる人がいてもおかしくない。 何が悲しくてうつ病で失職中のニートをやりたがるものか。 でもです。 「私が彼女にアドバイスしたら、きっと素直に受け取ってもらえればいい方向に働くような気がするけれど、悪く受け取られると色々悪化するから黙っていよう」 と思ったことって結構あると思うんですよ。 それを、ハーツトゥハーツRPGのシステムでは、 「うん、素直に受け取るよ、いいことだと思うよ、どうなるかはちょっと確信持てないけど、きっとあなたは悪くない行いをした」 って、経験点という形、ハッピーエンド気味のエピローグクロックという形で、お伝えできるようにしたいと思っているのです。 いいことをするというのもまた、娯楽として(まあ、不謹慎とおっしゃる方の考えはわかります。が、あえて諧謔を楽しむような言い方をするとこうなっちゃうんです)消費してもいい行いなのではないかな? と そういう風な設計思想を作ってみてます。 エログロバイオレンスもいいけど、ふわふわあまーいものもお好きでしょう? そういう話でございます。
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