こいしさんの日記 「マダミスの立ち回りについて」

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2021/03/30 01:07[web全体で公開]
🤔 マダミスの立ち回りについて
 今回はじめての純犯人を経験して、個人的な反省点、改善点がいくらか見えてきました。

 普段の立ち回りは、動機や設定部分に虚構を加えてくことでミッションをこなすことを意識したプレイスタイルでした。このスタイルはかなり好みでして、狂人的役割の時にそこそこ場を掻き乱すことが出来るのです。
 だがしかし、純犯人という役職でこの戦略だけでは無理があった。
 純犯人であるなら、1番気を付けるのは殺害時のアリバイづくりです。少なくても2通りは架空のアリバイを設定する余地があったはず。しかしやらなかった。
 どうせならもっと妄想を広げて嘘を塗り固めてもバレなかったはずです。いや、そうした方がより、場が掻き乱せて推理が混迷して面白かったはず…。推理し甲斐のないショボい犯人になってしまって実に情けなく口惜しい限りです。

 次に意識すべきは、いかに素早く殺人に関する重要な情報を隠し持つことができるか。信頼を得ようと八方美人してる間に情報が揃ってきてしまうのは悪夢です。
 決してトークンを使いきれなかったなんてポカミスを犯人役でやらかしてはなりません。わたしはやらかした。

 そして、犯人役は他のミッションを捨てる覚悟で逃げ切ることを1番に意識していれば大丈夫という事。
 これはシステムの話になりますが、犯人に関しては逃げ切れば他のミッションも達成される可能性はかなり高いんじゃないかと思います。

 以上、今後犯人になった時、ポンコツにならない為最低限気をつけるべき立ち回りのコツでした。
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