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😶 シノビガミ流派まとめ【鞍馬編】 『流派忍法』 本当に攻撃に特化している。攻撃忍法の中でも【神槍】【春雷】【時雨】は本当に強い。そして装備忍法でも【血断】【後の先】など、ダメージを上げる手段が多い。ただ個人的に一番強いと思う忍法は【陽炎】である。なんせ、こうも簡単に相手の回避判定にマイナスを付けられる忍法は、おそらく他の流派には存在しないからだ。この忍法があるからこそ、鞍馬は安定してダメージを与えられるのだろうと思う。弱点は、他の流派と比べると、安定してダメージを上昇させる手段が無い点だろう。ダメージ上昇を考えると、どうしても安定性を犠牲にしてしまうことになるのだ。【血断】は生命力消費だし、【後の先】【先の先】はプロットが読まれやすくなるのだから。 『秘伝忍法』 特に中忍やで取れるものは、ちょっとスペックが低いように感じる。何というか、流派忍法のマイナーチェンジ版みたいなものが多い印象。上忍にもなると、【白夜】や【白竜】など、秘伝に恥じない強力な忍法が増え始める。中忍頭でも【磐】や【備】などは、雑に取っても強いと思う。 『廻烏』 ぶっちゃけ弱い。他の流派と比べても、明らかに忍法のスペックが低い。【天狗】や【覆滅】、あと使い方次第では【華裂】は強いと思うが、どれも背景や奥義で補助しないと使いにくいし、使おうとすると所属条件である【陽炎】が邪魔になることもある。【覆滅】だけ採用して奥義は完全成功、他は陽炎を中心にした攻撃中心と、捻らない方が強いかもしれない。あと、奥義に完全成功を使うなら【一味】などで忍犬を連れて行くと、不意のクリティカルヒットで致命傷を受けなくなるだろう。という風に考えてみると、【覆滅】による奥義封じが、この流派の特徴であり強みとなるだろう。 『バヨネット』 鞍馬の中でも、ここはメインフェイズ戦闘に強い流派だと思う。それともう一つの特徴として、あらゆる方法で防御をすり抜けてくる。【雷火】や【弾吐】を使えば相手の回避を難しくさせるし、【魔弾】は相手の絶対防御をほぼ無効化できる。中忍だと忍法枠が辛いが、【魔弾】を活かしたスペ型は面白いと思う。上手くいけば、一度に集団戦六点ダメージを与えられるのだから。 『魔王流』 鞍馬の下位流派の中では多分一番強い。その理由が隠忍から忍法を引っ張ってこれる【魔血】だ。鞍馬の弱点として、安定したダメージ上昇手段が無いと言ったが、隠忍には【獣化】という、安定したダメージ上昇手段が存在する。使用時に一点ダメージを受けるが、それでも充分強い。そして鞍馬には、隠忍には存在しない【陽炎】のような、回避判定にマイナスを付ける忍法がある。要するに、シナジーが抜群なのだ。それに階級が上がれば、【無朽】を活かした型がどんどん強力になるし、中忍〜上忍まで隙がないと思う。 『蓮華王拳』 割と面白い忍法が揃っている。【護本尊】は使い方次第では毎ラウンド神通丸が手に入るようなものだし、【練気】はクリティカルヒットと合わせて一撃必殺ができる。【拳獣】は長期戦において強力と、多くの忍法が、主軸になり得る性能をしている。個人的には、末裔で【羅盤】を修得して【護本尊】と組み合わせて【青嵐】を撃つと、ビジュアル的にもいいかもしれない。残りの枠には【震脚】などを添えると、対立やバトロワだとかなり強くなるだろう。 『密蔵番』 鞍馬の中では特に、生存力が高い流派と感じる。回避判定に約67%の確率でプラス補正を付ける【跳域】や、ほぼ確実に奥義破りに+3修正を付ける【八角鏡】など、強い忍法が多い。若干他の流派より攻撃力は低くなるだろうが、【陽炎】【魔境】をメインにしてみると、ジワジワとした戦いができて面白いかもしれない。 『総評』 基本的には【陽炎】メインに、攻撃忍法を組み合わせるのが無難に強いだろう。一点ずつでも確実にダメージを与えて、こっちが攻撃を回避し続ければ勝てるのだから。あと体術分野の攻撃忍法が多いので、末裔から【月影】を取ると、超お手軽にダメージを上昇させることができる。なので密蔵番以外であれば、速攻を仕掛けるのが一番強い。各々の流派に適した方法で、ダメージレースに勝てるように考えるべきだろう。
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