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😶 セッションの思い出を書いてみる その8 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「第7話 とろけるひよこプリン」 GM:んじょ これは、過去にやったセッションの記録を「思い出しながら」書いたテケトーな日記である。 思い出し日記なので、細かい記述やセリフとかはうろ覚え(捏造の可能性もw) ルルブ:ソードワールド2.5 Ⅰ~Ⅲ メンバー:B氏(キルシュ)、I氏(ボノ)、U氏(アリスティア)、んじょ(ミレニア) 前回暗いシナリオだったからゆるゆるなシナリオだよw 寝坊して依頼もなくゴロゴロしてると、スレイマンに声を掛けられる。 「ひまなら頼みたいことがある。 ここから1日のところにあるソコラノ村からの依頼で、フッドを討伐に行った新人パーティが帰ってこない。 追跡調査を頼みたい。 フッドの討伐は500Gだが、不測の事態への対応と新人パーティの捜索で追加を出そう。 新人パーティの捜索は1000G、不測の事態への対応は内容次第だ。 近いし報酬も悪くないしで依頼を受けることに。 ソコラノ村は、ディガッド山脈のすそ野に広がる森の入り口にある村。 林業と狩猟、ニワトリや羊などの小動物の畜産で生計を立てている村のようだ。 人口は60人程度。 さっそく状況を確認するべく、村長や村民の話を聞く。 村長「ピコリーノ・ロマーノです。 冒険者のパーティが訪れたのは7日ほど前です。 フッドの目撃は続いていて、退治された様子はありません。 目撃したのは、シャマカという村の狩人と、木こりのソヒです。 今のところ村に被害は出ていませんが、狩りや伐採に出れなくて村の者は困っています」 シャマカ「フッドは森の休憩所の周りで目撃した。 森の休憩所は西の森に入って30分くらいのところにある。 そこまでは案内する、よろしく頼む」 ソヒ「森の休憩所の西側の森でフッドに切った木を持ち逃げされた。 一目散に逃げてきたが追ってくる気配はなかった。 見たのは4体だった。 アリス「フッド4体だったら、新人パーティでもなんとかなりそうだけどなぁ」 ボノ「とりあえず行って調べてみようぜ」 シャマカの案内で西の森を進んでいくと、森の開けた場所に丸太組みの小屋がある。 外には切り株を利用したイスと木のテーブルがある。 シャマカ「ここから西に行ったところでフッドを目撃した。 前に来た冒険者ともここで別れた。 だが彼らはまだ帰ってきていない、充分注意してくれ。 ぢゃっ!ノシ」 一応、ゴーレムを作って行こうということになり、ミレニアとボノがゴーレムを作製。 西の森に入って、フッドや新人冒険者の痕跡が何かないか探すことにする。 すると、アリスが複数の靴跡を発見する。 靴跡をたどっていくと、深い藪の隙間にある細い下り道に降りて行ったことがわかる。 下り道は、滑り降りることは出来そうだが登ってくるのには時間がかかりそうだ。 藪の下り坂の途中に、マントの切れ端のようなものが引っかかっている。 ここで危険感知判定。 誰かに見られている気がする。 アリス「罠な気がする。どうしよう」 キルシュ「逆に罠を仕掛けてみるか」 罠にかかるとロープが締まって吊るされる罠を作った。 (みられているのに罠ってw) でも罠設置にクリティカル成功する。 (しょうがない、かかってやるかw) アリス「とりあえず深い藪地の先に他のところから行けないか調べよう」 藪地を迂回して反対側に行くと、小高い丘になっていて藪地に囲まれた広場を見渡すことができる。 そこは、15m四方くらいの広場になっていて、人間の骨と思われる骨が多数散らばっている。 カバンや剣、矢なども散らばっている。 そして赤い大きな花をつけた不気味な巨大ツタ植物がうねうねと蠢いている! ブラッディペタルだ! こちらに気付いた様子はない。 丘の上から攻撃を仕掛ければ奇襲できそうだ。 アリス「あれに食われたのかー、新人パーティには無理だなー」 魔物判定で弱点もわかっていたので、奇襲をかける。 自動的に先制攻撃、ブラッディペタルは最初のラウンドだけ回避に-2します。 ボノ「まずファイヤーウェポンだなw」 ミレニア「はいよっ!」 アリス以外の全員(ゴーレムにも)にファイヤーウェポン。 アリスもエフェクトバレットで弱点を突きます。 1ラウンドで5つあった花が3つ倒れます。 (やべえ、フッドの出番なくなるw) もっと後に出すつもりだったサーベルフッドを1ラウンド目の終わりから突入させることにしますw 後方にサーベルフッドが3体現れたよw すると、花はアリスに任せボノとゴーレムが後方のサーベルフッドを殴ります。 3ラウンドで全滅w 広場に降りて、散らばってるものを調べます。 散らばっている骨の数からして、4人の冒険者のものだろう。 肉は溶かされて残っていないが骨と遺品を持ち帰ることは出来そうだ。 帰りに罠がどうなったか見てみると、サーベルフッドが1匹かかっていた。 サクッととどめを刺し、村へ帰る。 村に戻ると、村長が出迎えてくれる。 「いかがでした、フッドは退治していただけましたか? え、でかい人食い植物ですと! それは恐ろしい、そんなものがいるとは・・・ 新人の冒険者たちにはかわいそうなことをしました。 しかしこれで狩りや伐採を再開できます、ありがとうございました」 ギルドに戻って報告。 「ブラッディペタルか、フッドが冒険者を誘って食わせたか… 遺体を回収できたとは言ってもどれが誰の骨かはわからん、合同墓地に埋葬するしかないな。 ご苦労だった!」 追加報酬をもらっておしまい。 ミレニアはコンジャラー5レベルに、他の人もそれぞれ5レベルになる。 ゴーレムがボーンアニマル(にゃんだるさん3号)になり、今後攻撃特化型ゴーレムとして大暴れするのであった。
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