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😶 セッションの思い出を書いてみる その13 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「第11話 エッジとの冒険」 GM:んじょ これは、過去にやったセッションの記録を「思い出しながら」書いたテケトーな日記である。 思い出し日記なので、細かい記述やセリフとかはうろ覚え(捏造の可能性もw) ルルブ:ソードワールド2.5 Ⅰ~Ⅲ メンバー:B氏(キルシュ)、I氏(ボノ)、U氏(アリスティア)、んじょ(ミレニア) キングスフォールで滞在先にしている碧空の紅鷺亭。 いつもの4人とワードナが階段を下りて酒場に行くと、ギルマスのメリア、ノン・ダークレイと話をしている男がいるのを見る。 ノン「そんじゃあいつらなんてどう?毎日暇そうにしてるわよ?」 男「おー若いねー、ドワーフまで若いw 嫌いじゃない、むしろ女の子好きだしw」 そういうと男はアリスたちに近づいてくる。 男「やあ、君たち、一緒に冒険しないかい? 魔動機文明期の遺跡の情報を買ったんだが、生憎この辺に知り合いがいなくてさ、一緒に冒険してくれる仲間を探しているんだよって、あれ? おまえ、ワードナじゃないか! じゃ、バイバイノシ」 アリス「何?知り合い?誰?」 ワードナ「えー、誰だっけな見たことあるような…あっ!あんたはっ!」 てなったところで男はワードナの手をつかんでトイレに駆け込む。 2分くらいして、二人が戻ってくる。 男「やあ、やあ、こんなところで会うとは奇遇だね(棒読み)」 ワードナ「そ、そうだね、奇遇だね(棒読み)」 アリス「結局知り合いだったのね」 ワードナ「そうそう、紹介しよう、ハーヴェスでたまーに冒険者をやってるえーっと・・・エッジ君だ」 そうすると男のほうも相槌を打って、 エッジ「エッジだよろしくなw」 エッジ「遺跡ギルドで情報を買ったんだ。 結構高い情報だから信用できるよ。 未探索ではないが、前に向かったPTは探索をあきらめたそうだ。 わたし・・・いやオレは冒険できれば戦利品はそれほど興味ないんで、一緒に行ってくれるなら戦利品は君たちで分けてくれてかまわない。 ただ、もし魔動機のコアとか魔道列車の核とかそっち系のものがあったら譲ってくれ。 そういうものが出てきたら、手伝ってくれた報酬も出そう。どうだい?悪くないだろ?」 さほど怪しむこともなく、受けてくれるアリスたち。 もうちょい疑えよw ワードナは魔道士ギルドに用があるといって今回は同行せず。 準備を終えたら、エッジとともに出発する。 線路沿いに1日ほど進み、脇道に入ってヒスドゥール山脈のふもとまで1日ほど森をあるく。 そのあたりのひときわ大きな木の根の下、うろの中に入り口があるという。 4時間くらい探してようやくそれっぽいものを見つける。 木の根の周囲を雨水が削り、遺跡の上部に到達する穴となっているようだ。 「実は以前探索したパーティが書いた地図がある。 間違いがないか確認しながら進もう。」 といってエッジが地図を広げる。 遺跡は、左半分はマンションのような作りで、外廊下に扉がいくつかあって、扉の奥は同じ構造の個室になっている。 右半分は大きな教会のようで、ステンドグラスのある大きな礼拝堂などがある。 礼拝堂の地下には何かの施設があるが、よくわからない。 魔物はほとんどいなかったが、礼拝堂の壁にゼラチンワーム(オリジナルモンスター4レベル)という1mほどのでかいダンゴムシがいる。 この虫は人畜無害で、脅かすと丸まって危険が去るまでやり過ごすだけといういきものだ。 両建物は、地の底に埋もれた後に地殻変動に巻き込まれたようで建物が寸断されて3mほどズレている。 これによってほぼ1フロア分のズレがあることに気づいた一行は、マンションのベランダの先に謎の施設の奥に行く道を発見する。 その道は地図には記されておらず、先に探索したパーティはこれを発見できずに帰ったようだ。 先に進むと、魔動機に道を阻まれる。 ドルンとかそろそろ出して供養しておこうって感じでw 先に進むと、T字路に差し掛かる。 左は2mくらいで行き止まり。 右は60mくらい先に何かいる(ドワーフは暗視があるので見えてしまうw) 交差地点には、槍に鎧ごと貫かれて死んだっぽい白骨死体がある。 全員(なんかやばい罠がある・・・) 全員が慎重に調べようと言ったその直後、 アリス「左の通路の行き止まりの壁調べるよ」 他の全員「えっ?!」 仕方ないので死んでもらう方向でw 右の通路から槍が飛んできたよーよけてー。 アリス「えっ?!」 えっ?!じゃねーw 結論から言うと、右奥の先にはスタースナイパーがいて、通路に誰かいると狙撃してくるっていう罠なのだ。 まともに命中して39ダメージねw 槍に吹っ飛ばされて壁にバウンドしたよw HPが-3になりました! パーティ初の生死判定! ドキドキものだったけど、ピンゾロじゃなきゃ成功するのでクリアw 急いでボノが気絶したアリスを引きづって安全な場所へw キルシュが応急手当w エッジ「人がバウンドするところ初めて見たぜ…」 その後、ここをどうやって通るかでいろいろ試行錯誤する。 ぬいぐるみにリモートドールかけて通路を進むが、槍で撃ち抜かれる。 綿が飛び散りぬいぐるみは破壊された。 ボノ「これ無理じゃね?」 ミレニア「スタースナイパーなら槍の数には限界があるはず」 アリス「ボノなら死なないからボノを前に出して回復してで行くか!」 ボノ「やだよ!ふざけんなw」 キルシュ「ダンゴムシ拾ってきて転がすっていうのは?」 一同「それだ!」 礼拝堂まで戻ってダンゴムシをコロコロ転がしてくる。 通路に転がすと、槍が飛んできて2匹を貫いたが、それ以上は飛んでこなくなった。 おそるおそる通路に立ってみるボノ。 もう飛んでこないことを確認すると、先へ進む。 スタースナイパー(弾切れ)がいるので破壊w さらに奥に進むと、祭壇のような場所に出る。 真ん中に剣が刺さった台座がある。 エッジ「これは・・・ こいつは魔動機の類ではないが、おれに譲ってくれ。 ひとり10000G出そう。いいだろ? こいつは守りの剣だと思う。 以前ハーヴェスの儀式を視察したことがあってな。 あ、いや見学。うん、見学。 守りの剣が不足している街なら高く買ってくれるだろう」 守りの剣の相場はわかんないけど、そういう約束だったこともあるしすんなり譲る方向で。 あらかた探索したし、大きな戦利品もあったのでキングスフォールに帰ることに。 エッジ「実は今手持ちがないんだ、ちょっと取ってくるから待っててくれないか」 持ち逃げを疑うも、素直に待ってるアリスたち。 もうちょい疑うことを覚えようよw しばらくするとエッジが戻ってきて、それぞれに1万ガメル入った皮袋を手渡す。 「なかなか楽しい冒険だったよ。 人がバウンドするところも見れたしw またどこかで会おう!じゃっノシ」 エッジと別れるとワードナが出迎えて冒険の顛末を訊ねてくる。 おしまい。 お金が入ったので、叡智のとんがり帽子を買う。 魔物知識判定はここから無双を続けることになるw キルシュがグリーンベルトを買った気がする。 たぶんこのタイミングだったw
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