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😶 セッションの思い出を書いてみる その40 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「第37話 ドモヴォーイの首飾り」 GM:B氏 これは、過去にやったセッションの記録を「思い出しながら」書いたテケトーな日記である。 思い出し日記なので、細かい記述やセリフとかはうろ覚え(捏造の可能性もw) ルルブ:ソードワールド2.5 Ⅰ~Ⅲ ET、ML メンバー:B氏(キルシュ)、I氏(ボノ)、U氏(アリスティア)、んじょ(ミレニア) 今回も、B氏のキャンペーンのお話w あとちょっとだけ続くんじゃw ユーシズの冒険者ギルド、小さな竜爪亭からスタート。 コロロポッカの森の中にあるという隠れ家に、他の冒険者チームと連絡係のサイパス、女王の側近の少年エスエルとともに向かう。 大人数だと怪しまれる可能性があるので、チームごとにバラバラに時間をずらして出発する。 途中の森の中で、森を捜索する冒険者のパーティと遭遇。 情報交流を図るが、ハバーシェン帝国の偵察チームだと判明。 ペトロクラウドで石にするw 彼らは掌より少し大きいくらいの薄い板をもっていた。 1人のペトロクラウドを解除し、これが何か尋問すると、連絡用の端末だということを白状する。 スマホかw 一応持っておく。 再び石にするw 事が済んだら解除してやろう(このまま忘れたけどw) 森の中の隠れ家は、木こりや狩人が休息をとるための小屋といった感じだが、まわりに馬が20頭ほど繋がれているw 偵察チームに発見されたら間違いなく怪しまれるw 長居はできないなw 中に入ると誰もおらず、調べてみると地下に降りる階段があった。 地下室に降りると、オトシタやマレニー、他の冒険者チーム、サイパス、エスエルと全員そろっていた。 それと、ユーシズの女王、ヴァンデルケン・マグヌス公がいる。 サイパス、エスエルと連絡を取って合流したようだ。 女王から事の真相を聞く。 まず、女王はずっと命を狙われていたらしく、表に出られなくなったそうな。 で、影武者とエスエルに留守を任せていたが、影武者はハバーシェン帝国の皇太子の手にかかり、傀儡となってしまった。 皇太子は、おそらくムルシエラゴラティーゴで、艶血の絆によって影武者を篭絡したのだろう。 それで、事実上、ハバーシェン帝国に国を乗っ取られた形になっているという。 本物の女王が死んだら、影武者を使って権力の完全移譲が行われるに違いない。 ではどうすればいいのか。 その話し合いが行われてる最中、突然の大爆発! 空中に停泊した飛空艇からメテオストライクが放たれた! おいおい無茶すんなよw しかもデータの扱い間違えてて、魔力じゃなくて達成値の方を魔力扱いで加算してたので、異常に痛い!w 平均50点くらいのダメージ。 PCはナントカ全員生存。 HPの低いアリスと、クリティカルしたキルシュは危なかった。 他の冒険者パーティは全員無事、マレニーと女王様も無事だったが、オトシタとサイパス、エスエルが死亡。 あと、外にいた馬は全部死んだ。 馬はレンタルだったので、不名誉点ゲット・・・。 死んだ3人はミレニアがすぐにリザレクションで蘇生を試みたが、オトシタだけしか生きかえる意思がなかった。 じいさんと少年は任務放棄か! 使命感ゼロだなー、って思ったが、まあしょうがない。 ココにいたら地上部隊に襲撃される可能性が高いので、とりあえずここを離れる。 地上は焦土と化していて、上空の飛空艇に対して隠れる場所がないはず。 外に出るだけなら、隠し通路があるということなのでそこから脱出。 ミレニアさん的には、なんでこの場所がバレたのか気になっていた。 裏切者がいるなら、そいつもメテオをくらっているので、動揺していると思うんだけど、そういう感じの者はいなかった。 あるいは、死んで戻ってこなかったサイパス、エスエルが怪しいが、死んじゃったしなぁ。 抜け道から出ると、コロロポッカの森の中。 さて、行く当てがないぞ。 森のセーフハウスに詳しそうなのは女王しかいないが、この場所がどこだかわからないとどうしようもない。 そこで、操霊魔法のポゼッションを使ってサイパスを呼び出す。 少女の体に呼び出されて、自分の乳をもんでみたりして興奮するエロジジイw 抜け道の出口から近いセーフハウスの場所を聞く。 その他にもいくつか聞いたけど、詳細は忘れた。 スパイ容疑は晴れたわけじゃないが、怪しい様子もなかった。 レンジャーのキルシュと、セーフハウスに行ったことがある女王がいれば、たどり着けるだろうということだった。 ってことで、二人の案内で無事にセーフハウス到着。 2番目のセーフハウスで今後の方針を話し合う。 皇太子がいるうちは、街にメテオされても困るので手を出せない。 想定通り、皇太子の正体がムルシエラゴラティーゴだとすれば、直接倒すのは今のひよこドラゴンでは難しいだろう。 少なくとも、メテオストライクを撃ってきた相手だ。 かなり格上。 政権の奪還は、皇太子のいない時を狙って行うしかない。 どうしたら皇太子が帰国するか、という点に絞って作戦会議。 ユーシズをどうしたいかにかかっていると思うのだが、実行支配するのならば、軍が駐屯すれば十分であって、皇太子が留まる必要はない。 となれば、女王の影武者が政権移譲を宣言してしまうのがよい。 それができないのは、本物の女王がどこかで生きているからで、女王が死んだらすぐにでも宣言を出すだろう。 というのが、ミレニアさんの予想。 ミレニア「女王様、一回死んでくれない?」 マグヌス公「わしもそれがよいと思っておった」 相手方に、女王の影武者がいることで死体の偽装がかなり難しいと思われるが、ニセモノを用意する方向で落ち着く。 本当にだますなら、本物に死んでもらって後で蘇生だが、死体を破壊されると困るのでやめたw ってことで、マグヌス公の死亡を演出することになった。 それとは別に、お城に入るには特別な鍵が必要。 女王と影武者、一部の家臣が持っているが、ひとり1個必要なモノなので、城に入るメンバーの分を調達しなければならない。 他でもっているのは、ユーシズと同盟関係にあるコロロポッカの森の妖精たちの長だそうな。 てことで、鍵をもらいに行くチーム、抵抗を装うための陽動するチーム、マグヌス公死亡を演出するチームにわかれる。 鍵をもらいに行くチームにひよこドラゴン。 コロロポッカの森の奥深くに忘れられた街があり、そこにドモヴォーイがいるらしい。 そのドモヴォーイから首飾りをもらってくるミッション。 早速出発。 何日か森をさまよって、ようやく現地に到着。 森の中に廃墟になった街があった。 ほとんどの建物は廃墟で、植物が覆うように茂っていたが、1軒だけきれいに保たれている家があった。 調べると、小柄なジジイがひとり住んでいた。 このジジイがドモヴォーイっぽい。 マグヌス公の使いで首飾りをもらいに来たと伝えても、まったく信用してくれない。 でもよくわかんないけど、奥の屋敷にあるから持ってけ的な感じに。 奥の屋敷は、仕掛けがいろいろあったり、モンスターがいたりしたが、捜索の末、首飾りゲット。 ドモヴォーイとは、あまり分かり合えないままセーフハウスに帰る。 前段のお話が長かったのに、お屋敷の探索が2行だったりするのはご愛敬w お屋敷そこそこデカくて仕掛けもいっぱいあったんだけどね。 細かくは覚えてないw 女王たちと合流。 陽動作戦、偽装工作もうまくいったらしい。 ってことで、皇太子の帰国を待ち、お城の奪還のための戦いに備えることになる。 次回、怒涛のキャンペーン最終回!
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